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2022年2月12日
中学入試で英語試験導入 2014年度の10倍に増加
中学入試で英語試験導入 2014年度の10倍に増加

中学入試で英語試験の導入 2014年度の10倍に増加

 

2022年2月10日付日経新聞によると 22年度入試で英語試験を導入した学校は首都圏の国公立・私立中などおよそ300校のうち150校程度になる見込みだそうです。2014年度と比べて学校数は10倍程度に膨れ上がっています。

 

公立の英語教育が脆弱だと感じる保護者が増え、グローバル教育に力をいれる私立を志向する動きが加速しています。首都圏模試センターによると22年度の首都圏の国公立・私立中などの受験生はピークだった2007年の5万500人に近いところまで増加しました。

 

私立を中心に広がる英語入試は国際色を出して受験生取り込みをはかる一環といえるでしょう。

 

日本の2020年のTOEIC®国別平均スコアは531点。同じ受験重視の傾向がある韓国の683点と比べても低い傾向が続いています。

 

茨城県の江戸川学園取手中(首都圏模試偏差値で70)では2022年度から全受験生に英語試験を課しました。「5教科型」は国語、算数、理科、社会に加えて英語のリスニング、「英語型」は国算に加えて英検®準2級~3級レベルの筆記試験。

 

日経はさらに以下のように問題を定義します。仮に今後中学受験で英検準2~2級レベルを求められるのであれば、大学入試はさらに高いレベルを設定することにならざるをえない、と。

 

ECCジュニアでは 2022年4月からは幼児クラスで大文字、小文字、フォニックスを学習します。また現時点でも小学高学年クラスで英検®3級二次試験までの範囲を授業でカバーしていますが、さらに英検®対策コースを併行受講することにより 上のクラスの英検®を受験することができる仕組みとなっています。

楽しいだけではなく資格にも対応するECCジュニア。ご活用ください。