2022年5月22日
東京グローバルゲートウェイ英語漬け一日遠足
小2~中3の20名を連れて行ってきました!
今回はこちらのアフタヌーンパスで。
https://tokyo-global-gateway.com/personal/program/10338/
2019年に初訪問してから、毎年実施、今回で4度目の訪問、今回が最も多い参加数でした。
ほどよく人数制限されているので、TGG内は混んでいるということもなく、どのプログラムも余裕の空間でした。
今回初めてアフタヌーンパス(午後半日2時間半)での訪問だったので、ある程度私の方で推奨の回り方を提示、小2-3は私と一緒に行動、それ以上のみなさんは推奨ルートを参考にしながら自由に回ってもらいました。
参加型の各プログラムに加え、TGGが用意したクイズラリー、私が用意したインタビューシート、すべてに意欲的・積極的に取り組み、2時間半を最大限生かせたようです(^^)/
2022年3月29日
春休み教室外イベント『分身ロボットカフェ DAWN ver.β』ツアー
今回のツアーは、5教室合同企画。前夜のzoomレクチャーで、実際のこのカフェでパイロットとして勤務しているECCジュニア卒業生のお話を聞き、当日は午前3教室が訪問、午後2教室が訪問でした。まん延防止重点措置期間に突入したときには、「中止すべきか…」と悩みましたが、無事実施できて良かった!
外出困難者である従業員が分身ロボット『OriHime』&『OriHime-D』を遠隔操作しサービスを提供している新しいカフェ。
どんな人でも社会参加できる可能性のある世の中を肌で感じてほしくて企画しました。
カフェに入店後、さっそくロボット(OriHime-D)がお出迎え。
パイロットさんは「あそどっぐ」さん。脊髄性筋萎縮症により、顔と左手親指を除いた部位が動かない状態でお仕事されています。
「お笑い芸人界で初の寝たきり障害者」を名乗って芸能活動を行っているそうです。すごいなぁ~。
カフェにいるロボットは2種類。テーブルなどに配置している小型のOriHimeと、入口でお出迎え&お見送りしたり店内で飲料を運んだりする大型のOriHime-D。
各テーブルに4人ずつつき、パイロットさんとの会話開始。
南千住汐入教室からは小学3年生~中2生までの12名が参加したので3テーブルに。
◆頚髄損傷を患って自由に動けない「おおのっち」さん
◆重症心不全で心臓委移植待機中の「なおき」さん
◆小児がんサバイバーで看護師をされている「さとこ」さん
子どもたちに自己紹介、メニュー紹介などしながら楽しく会話。
そこに参加者の保護者様にも交代でOriHimeをリモート操作していただき、お子さんやパイロットさんとの会話をしていただきました。
お母さまの操作でOriHimeが面白い動きをするたびに笑いが起きました(^^)/
子どもたちは、OriHimeをリモート操作する側も体験してみたいと言っていましたね~。
お食事後は約30分間の店内ツアー。カフェの特徴、なぜこのようなカフェが作られたのか、などたっぷりお話を聞くことができました。
みんなが書いてくれたアンケート見ると、いろいろ感じとってくれたようで、企画してよかった~、と思いました。
このカフェを作ったのはオリィ研究所 所長 吉藤オリィ氏こと、吉藤健太朗さん。
ご自身が11歳から14歳までの3年半ひきこもりを経験し、生きることが辛いほどの孤独に苦しめられたそうです。
「孤独」を解消させるために分身ロボットを開発されたのが最初のきっかけだそうです。
◆吉藤健太朗(著)「孤独」は消せる
https://books.rakuten.co.jp/rb/14405870/…
◆オリィ研究所
https://orylab.com/mission/
◆分身ロボットカフェ DAWN ver.β
https://www.youtube.com/watch?v=4OmE7_PGhwo
2021年11月28日
小学生9名
中学生4名
大学生1名
おとな5名 合計19名のご参加でした。
小学生~中1までの11名がこどもグループ
中2以上のみなさんがおとなグループ
こどもグループのみなさんは2,3人でチームを組んで、おとなグループのみなさんは各個人で。
それぞれが目標を達成するために、様々なプロジェクトに取り組み、その上で世界の状況変化も見据えながら活動を進め、その結果世の中がどうなっているか、というのを体感するゲームです。
世界の状況を表す指標は「経済(青)」「環境(緑)」「社会(黄色)」で、それぞれ3ポイントからスタート。
前半7分/後半15分、前半終了時点でいったん世界の状況を確認し、最終ゴールに向けて後半スタート。
前半終了時点で
・こどもグループ 「経済(青)」 6 「環境(緑)」 6 「社会(黄色)」10
・おとなグループ 「経済(青)」17 「環境(緑)」 0 「社会(黄色)」 4
後半終了時点で
・こどもグループ 「経済(青)」17 「環境(緑)」 8 「社会(黄色)」12 目標達成度80%
・おとなグループ 「経済(青)」14 「環境(緑)」11 「社会(黄色)」12 目標達成度95%
おとなグループ、前半終了時点で環境が「0」という危機的な状況からの挽回、素晴らしかったです。
どちらのグループも素晴らしい世の中を作り出すことができました。
これまで私自身、何回かこのカードゲームに参加したことがあるのですが、こんなにバランスよい状況を作り出せたことは過去にありませんでした。今回参加のみなさん、世界の状況も見つつ、自身のプロジェクトも推し進め、個人プレイ&チームプレイ、優れていたようです。
これはゲーム上での話ですが、私たちひとりひとりが少しずつ意識し変化することで、今後の世界をいかようにも変えていけるはずです。よりよい社会・世界にしていけるといいですね!
2021年10月31日
今年は、昨年同様
◆オンライン暗誦大会(小学生)
◆Trick or Treat Halloween walking(全生徒さん) の二本立て。
オンライン暗誦大会では日本各地からお仲間講師陣がヘルプに入ってくださいました。
またトルコ出身のNil先生が北海道から入ってくださり、暗誦発表のジャッジ(審査)をしてくださいました。
今年は発表会の3週前から3回のオンライン練習会を開き、アドバイスをもらいにきてくれた子も多く、みなさんそれぞれ素晴らしい発表をしてくれました。
Part3・PA(小5,6年)の部優勝者は小5のKくん。プレゼンで惹きつける力あり、爆笑を誘うオチあり、楽しい発表でした。
夕方、任意参加のTrick or Treat Halloween walkingには昨年を大幅に超える人数がご参加くださいましたが、あいにくの小雨。
あまり長く小雨に濡れてはいけないということで早めに切り上げたので、「もっといっぱい歩きたかった」という声を多くいただきました。
来年はもっと長く、楽しいパレードができるといいね~♪
コロナ禍でも少しでも楽しいイベントを!という思いでの企画、みんなに楽しんでもらえたようです♪
2021年8月31日
2021.08.22 Sun.
ECC Debating Friendly Cup 2021 @ZOOM 無事終了!
一昨年リアルに集合しての第一回、昨年はコロナ禍で開催せず、2年ぶりの第二回開催でした。
①中学1,2年生のジュニアグループで2テーブル
②中3~高3までのシニアグループで2テーブル
東京および近県・北海道・岐阜・三重などから集まった中学生11人、高校生16名が熱い論戦を繰り広げました。
午前中に①②それぞれで2ラウンド行い、午後に②の上位6位によるスペシャルマッチ。充実の一日でした。
以前より運営委員としてちょっぴり協力していますが、第一回も今回もジャッジのスコア票取りまとめの一部を担当いたしました。
リアルに集まって、みんなの緊張・熱気を感じながらの大会の方がそりゃぁ良いけど、オンラインでも十分できることを立証できたと思います。
何より、第一回では自教室から生徒の参加はありませんでしたが、今回は高1くんが参加してくれて、上位6位によるスペシャルマッチにも残っての活躍、とても誇らしかったです!
※通常モードの私とエンディングのちょいとお遊びモードの私の写真を記念にアップ(^^)/