2024年9月28日
ECCジュニアは幼児からの英語学習を推奨します!その理由は?
■英語が得意に
「英語って楽しい!」が「英語が好き」に変わるから
■小学校の宿題がスムーズに
子どもが自分で扱える教材で家庭での学習習慣が身につくから
■脳内に英語回路が作られるから
英語回路とは…?
・音声基盤(リスニング・発音)
・単語/表現
・文法機構(文の概念)
幼児期に英語の音声が与えられると、脳内に「英語回路」が作られる!
英語を話すには日本語にない文法的な計算や操作を瞬時に遂行する能力が必要です!
【2・3歳児のレッスン内容】
2・3歳児クラスは、「やりたい気持ち」を引き出す楽しさいっぱいのレッスンです。
●疑似体験あそび
モニターに実際の映像を映し出し、画像(カード)を使って「ごっこ遊び」を楽しみます。リアルな疑似体験をする中で子どもたちの心を動かし、ことばの発達を促します。
好奇心を引き出してことばの発達を促進!
●知育あそび
カードやシールを使って集合あそび・系列あそび・数あそびなどを行い、言語能力を支える知能の発達を促します。知育シートで楽しく復習することで、理解がより深まります。
頭を整理しながら理解を深めて学ぶ力の土台を養成!
●音声ペンを使って単語や文に触れる
音声ペンでタッチするとキャラクターが喋ったり、小鳥が歌を歌ったり、子どもたちが自分から聞きたくなるしかけがいっぱい。その中で学習単語やしつけ的な場面で使われるひとこと表現を学習します。
学習単語&ひとこと表現を学習!
【4・5歳児のレッスン内容】
4・5歳児クラスは、楽しみながら「英語回路」を育てるワクワクいっぱいのレッスンです!
●12のターゲット表現
8つの疑問詞・動詞をユニークな妖精キャラクターとして視覚化。組み合わせて全部で12のターゲット表現を学びます。
主体的に英語でコミュニケーションを図るための基礎力を養成!
●チャンツ&劇発表
「世界の昔話」を絵本で読み聞かせて、子どもの心を揺さぶり情緒の成長を促します。
その後、物語のセリフをチャンツのリズムで振りを付けて暗誦。劇発表で表現力や想像力を磨きます。
英語を大量インプット!想像力&表現力アップ!
●大文字・小文字&レターサウンド
「大文字」や「小文字」の読み書きに加え、アルファベットの持つ音(レターサウンド)と、その音から始まる単語を学習し、単語の読みへつなげます。
アルファベット・単語の読み書きにチャレンジ!
●ワードハント
学習する単語をカラフルな一枚絵に散りばめ、習った単語を見つけて発表。ゲーム感覚で単語習得をめざします。
語い力アップ!
●思考力
楽しいクイズで、子どもたちの知的好奇心を刺激。新しく得た知識をもとに、自分で考えて答えを導き出します。
21世紀型スキル「思考力」を養成!
人生でもっとも多くのことを吸収し、劇的な成長を遂げる幼児期の子どもたち。
ECCジュニアでも、幼児期を英語習得のための大切なスタートラインと捉え、幼児のための教材・カリキュラム開発に力を注いでいます。
幼児期にしかない「奇跡的言語習得力」を最大限に活かせる今こそ英語の始め時です!!
新宿区高田馬場近隣で英語・英会話を子どもさんに楽しく学ばせたい方、お気軽にお問い合わせください!ECCジュニア高田馬場2丁目教室でお待ちしてます♪
2024年9月13日
9月に入りましたが猛暑が続いています。
生徒たちにレッスンの始めに”How arre you?”と聞いても”I’m hot.” “How’s the weather?”(今日の天気は?)と聞いても”It’s sunny and VERY HOT!“とにかく何でもホットと答えています。(笑)
夏の4回集中プログラムから新しいお友達が何人か入学し、コマ数が増えました。(汗)
新しいお友達も少しずつ通常レッスンに慣れてきています。
小学生クラスの生徒たちの最近のお楽しみは、「しいたけチャンス」です。
もうすぐ年度の半分に到達します。今週は、この宿題すごろくの「もやし」までやってきている生徒たちがいて、彼らは次の「さつまいも」でもれなく1個「ご褒美」をもらい、その次の「しいたけチャンス」で2個「ご褒美」をもらいたいと思っています。
この「宿題すごろく」を励みに毎週の宿題プリントを頑張っている生徒たちに拍手を送りたいと思います。
今年導入した中学生版のご褒美システム、宿題ポイントシステムも中学生のやる気の原動力になっています。
テストや宿題の頑張りが視覚的に見えるからです。毎週の単語や文のウィークリーテストは、満点を取る生徒たちも現れ、生徒たちの中でちょっとしたライバル意識も芽生えています。
早い生徒は、この宿題ポイントシステムでもう2回「ご褒美」をもらっています。
ただ、せっかく頑張って宿題やテストをやっているのにサイコロに嫌われてうまい棒を当ててしまって少しがっかりしていました。
まだ「ご褒美」をもらっていない生徒は、(1学期宿題をさぼりまくった生徒たち)
少しこれではいけないと言う意識が芽生えてきています。
彼らの2学期の頑張りに期待したいと思います。
2024年8月5日
7月はあっと言う間に走り去り、夏休みが始まりました。
夏休み前後で当教室の英語・英会話コースの生徒達は、暗誦大会を行いました。
小学生クラスは、自己紹介やテキストのダイアログを選び、中学生クラスはテキストの暗誦課題文から選び、発表を行いました。
中学1年生は、特にヒントとなる絵があった去年から自己紹介文+まとまった120語程度の本文を一気に覚えることとなり、苦戦しました。
自宅で練習していた生徒でも本番の前にじっくり練習の時間を取っていました。
教室で覚えようとしていた生徒は、時間が経つにつれて悲壮感が出て来て、先生とどこまでどのように暗誦するかを交渉して何とかクリアしました。
中学生の課題文は、なかなか難しい単語が多く散りばめられていて、私でも覚えるのは一苦労です。この教訓を学んで来年(中学生は年に1回暗誦大会を行います)は、もっと多くの文を暗記して暗誦できると良いと思います。
2024年7月7日
「もっと英語を書けて読めるようになってほしい!」
「中学に上がった時に自信を持って英語に挑んでほしい!」
とお悩みを抱えてる保護者様はいらっしゃいませんか?
今回は「英語・英会話」プランのレッスンにプラスして、さらにハイレベルな英語力がつく
スーパーラーニングプランのご紹介です♪
【小学1・2・3年生】
「多読」と「筆写」による大量インプット
「読み書きプラス」では、日本の英語教育の欠点とされる量不足を解消するため、絵本の「多読」と英文の「筆写」による大量トレーニングを行います。「読み書き」に特化した集中トレーニングを加えることで、英語との接触量を飛躍的にアップさせ、将来にわたって使える英語力の基礎を養成します。
【小学4・5・6年生】
中1文法の完全マスターを目指す
「中学準備 読み書きプラス」では、年間30冊の絵本の多読や、アルファベット・単語の大量筆写、また穴埋め問題や英作文などで文法も強化します。小学校卒業までに中1文法の完全マスターを目指し、中学英語に備えます。
■英語絵本の多読
「多読」とは、やさしい英文を大量に、速くすらすらと読む読書法。
レッスンでは、オリジナル絵本を使って年間30冊、小学6年間で180冊の多読を行います☆
絵本を楽しみながら大量の英文に慣れることで、自然と文法や語彙の知識が増し、読解力や構文能力がアップします。
また、すでに多読を実践している中学生からは「まだ習っていない単語の意味が推測できるようになった」「教科書の内容が簡単に読めるようになった」といった検証結果も報告されています。
■英文の大量筆写
「筆写」は、習った英語を記憶するのに一番効果的な方法と言われています。
レッスンでは、「英語・英会話」で学習したアルファベット・単語・文の筆写を行います。何度もくり返し筆写することで、習った内容がしっかり定着し、英語を速くきれいに書く力が養われていきます。タイム測定しながらの筆写など、集中して取り組めるよう工夫しています。
小学生のうちに筆写のトレーニングを積むことで、つづり字や構文の規則性に気づき、中学校で習う英語がスムーズに理解できるようになります。
■「文法」と「つづり字」学習
口頭練習を通して学習した文型や表現を、文法的なアプローチでさらに定着させます。
穴埋め完成、並べ替え英作文、和文英訳などを中心としたタスクに取り組みます。
また、単語のつづり字を意識した学習も行います。くり返し同じ単語を書くことで、スペリングの規則性が身につきます。
【ECCジュニアのレッスン】
ECCジュニア高田馬場2丁目教室ではそれぞれの年齢やレベルに合わせた学習内容で、少人数制による細やかな指導を行っています。
新宿区高田馬場近隣で楽しく英語・英会話を学ばせたい方、お気軽にお問い合わせください。
知識だけではない、本物の英語力が身につく体験型レッスンへ、是非ご参加ください♪
【スーパーラーニングプラン】
小学1・2・3年生の詳細はこちら
2024年7月5日
もうすぐ夏休みですね。
当教室に通っている生徒達も夏休みをとても楽しみにしています。
英語・英会話コースに通っている小学生以上の生徒達は、1学期の終わりにレッスン内で暗誦大会を行います。
それぞれ課題文を選び、少しずつ練習を始めました。
「覚えられないよ~」と嘆きながらも何回も声に出してレッスン中に練習してその日の暗誦箇所を発表しています。
「家でも練習してきてね~」と伝えてはいるのですが、ほとんどの生徒がレッスン中に必死に覚えています。
暗誦大会本番は、何回かに分けて練習して暗誦したものの集大成となります。
みんな一皮むけてしっかり発表出来ることを願っています。