「英語って楽しい!」から、英語で考え、伝える力へ【Mさんの成長ストーリー】②
英語で学び、自分の考えを伝える
Mさんの成長ストーリー【小学生編】
小学校1・2年生
英語を学びながら、英語で学ぶ力も育てる
小学校入学を機に、お家のお引っ越しがあり、MさんはECCジュニアの別の教室に通うことになりました。
そのため、小学校1・2年生の基礎クラスは当教室ではありませんでしたが、この時期には、英語を身につけるためのさまざまな学習に取り組みます。
ターゲット文を使ったアクティビティを行ったり、テキストのダイアログを読んだり、自分自身について質問に答えたり、スピーチを発表したり。
幼児期に「英語を聞く・話す・楽しむ」経験を積み重ねた上で、少しずつ英語を学習する力へとステップアップしていきます。
そして、この頃から「英語を学習する」だけでなく、「英語で学習する」ことも少しずつ始まります。
ライティングドリルでは、アルファベットの大文字・小文字を書く練習だけではありません。
「文の最初は大文字にする」
「単語と単語の間を空ける」
「文の最後にはピリオドやクエスチョンマークをつける」
など、英語の文章を書くための基本的なルールも、一つひとつ身につけていきます。
また、小学1年生からは、年間30冊の絵本を読む学習にも取り組みます。
英語を「話せる」だけでなく、読む・書くという力へと広げていく時期です。

小学校3年生
もう一度、笠舞教室へ
小学3年生になると、Mさんが再び笠舞教室に戻ってきてくれました。
久しぶりに会うお友だちとの再会もあり、Mさんはすぐにクラスに打ち解け、楽しそうにレッスンに参加していました。
そして、この頃から続けて取り組んでいたのが、年間30冊の絵本を読む学習です。
Mさんは、毎週のレッスンに向けて、何度も何度も絵本を練習してきてくれました。
クラスでは、みんなで練習回数を競い合いながら、楽しんで音読に取り組みました。
なんと毎週、数百回練習してくるほどでした。
何度も声に出して読むことで、英語の文章を読む力だけでなく、英語特有の音やリズムも身についていきます。
そして、繰り返し練習する中で、英語を一語ずつ読むのではなく、文章として自然に表現する力も少しずつ育っていきました。
幼児期にチャンツや劇遊びを通して身につけてきた「英語の音やリズム」が、ここで「読む力」へとつながっていったのです。

小学校5・6年生
英語で学び、自分の意見を伝える
高学年になると、学習する英語の内容もさらに深くなっていきます。
各ユニットでは、さまざまなテーマについて英語で学び、そのテーマについて「自分はどう思うのか」を考えます。
そして、考えたことをクラスのみんなの前で英語でスピーチ発表します。
例えば、水質汚染や地球環境について学んだときには、ポスターを作り、自分の考えを英語で発表しました。
ここまでくると、英語は「覚えるもの」だけではありません。
英語を使って情報を知り、考え、自分の意見を伝える。
そんな「英語で学ぶ」力へとつながっていきます。
「楽しい!」から始まった英語が、自分の言葉になるまで3歳の頃、歌ったり踊ったりしながら、楽しんでいた英語。
年中・年長では、劇遊びやチャンツを通して、英語を声に出す楽しさを経験しました。
小学生になると、読む・書く力を身につけ、絵本の音読を繰り返すことで、英語の音やリズム、文章を読む力をさらに伸ばしていきました。
そして高学年では、英語でさまざまなことを学び、自分の考えを英語で伝えるところまで成長しました。

中学生
英語を使って、考え、読み、伝え
中学生になると、英語の学習はさらに本格的になります。
毎週、24個の単語と4~8個の基本文を、自分で書けるように練習してきます。レッスンではウィークリーテストを行い、身についたかを確認します。
Mさんは、これまで毎回満点です。
レッスンでは、実際の英会話で使える「Useful Expressions」を覚えて発表したり、文法を丁寧に学び直したりします。
リスニングでは、問題を解いて終わりではありません。音声を聞いてリピートしたり、内容を口頭で日本語にしたりしながら、聞き取った英語を確実に理解する力を育てます。
長文読解では、英文を読むための具体的なコツを学び、時間を意識して長文に取り組みます。本文を見ずに問題に挑戦するなど、読んだ内容を確実に理解する力も身につけていきます。
さらに、良質な英語で書かれたさまざまな記事を読み、そこから自分で考えたことを英語でスピーチします。自分が発表するだけではなく、お友達のスピーチを聞いてコメントしたり、質問したりすることも大切な学びの一つです。
聞く、話す、読む、書く。
それだけではなく、英語を理解し、自分で考え、自分の言葉で伝える。
90分のレッスンの中で、英語を使いながら頭をフル回転させる時間を過ごしています。
中学校での英語の成績
Mさんは中学1年生になってからも、これまで身につけてきた英語力を学校の学習にも生かしています。
中学1年生・1学期の英語のテストでは、
・中間テスト:96点
・期末テスト:98点
さらに、夏休み明けに行われた実力テストでは、100点を取りました。
2学期の英語のテストでは、
・中間テスト:98点
幼児期から「英語って楽しい」と感じながら積み重ねてきた学びが、読む・書く・聞く・話す、そして英語で考えて表現する力へとつながっています。
Mさんの英検®合格実績
・小学3年生:英検®4級
・小学4年生:英検®3級
・小学6年生:英検®準2級
・中学1年生:英検®準2級プラス
資格を取得することだけを目的にするのではなく、日々のレッスンで「英語を使う」経験を積み重ねてきたことが、こうした結果にもつながっています。
幼児期からの積み重ねを大切にしながら、これからも「英語が使える」その先の力を育てていきます。
幼児期からの「英語って楽しい!」という気持ちを大切にしながら、少しずつできることを増やしていく。
その先には、英語を使って学び、自分の考えを伝える力があります。
Mさんの成長は、そんな英語学習の積み重ねの大切さを、改めて教えてくれるストーリーです。
