2019年12月20日
今までのイラストの中から人気投票で選ばれた三名の女の子のうち、2人の女の子は目のガンや戦争で永眠してます。左下のナブラスちゃんの「私の命は短命ではない、儚くない」のメッセージがせつないですね。右側のハウラさんは白血病を克服し、東日本大震災の被災者の皆さんの心が癒されるように、と花を描いてくれたそうです。
チョコレートは有名な北海道の六花亭さんが原価のみで提供してくださっているそうで、かわいいハート型のおいしいチョコレートが三種類入っています。
「世界には学校に行きたくても行けない子もいる。みんなはおいしいものも食べられて、健康で、英語も習えてしあわせだね。おうちの人やお友達にも感謝の心を忘れないようにね!感謝することもクリスマスの精神だよ。」とお伝えしました。
生徒さんからかわいいクリスマスプレゼントをいただきました!ありがとうございます♪
三学期は1/6より順次開始となります。三学期もよろしくお願いします。Happy Holidays♪
2019年8月6日
河口湖駅前での英語ボランティアガイド活動。2回目は105件、19カ国からの観光客からのお問い合わせに対応。あいにくのお天気で富士山は見えませんでしたが、数時間でも富士山を見てみたい!と急遽立ち寄った方など、弾丸ツアーなスケジュールの方も多くみられました。雨用プラン、自然に興味がある方用プラン、お子さま連れファミリープランなど、臨機応変な対応が求められます。
この日はSuica持参の中国人の観光客の方が多く、驚きましたが、バス車内での使い方やチャージ方法がわからないということで説明したり、券売機でチャージのご案内をしました。多国語対応の券売機とはいえ、不慣れだと不安なものですよね。
お財布を高速バス車内に忘れてしまった!と真っ青な顔で来た中国人の観光客の方もいましたが、無事見つかったそうでよかったです。
先日の高校生クラスのレッスンにも登場した「We are stuck. 」と言いながら質問してきたインド人の観光客の方は、ユーモアたっぷりで面白かったです。こういう文字通りの和訳ではない表現や英語ならではの表現、生きた英語にふれられるのも貴重な体験です。
帰りに立ち寄った大石公園ではハーブはまだ少なかったですが、薔薇が綺麗に咲いていました。
2019年7月31日
大学で「誰かパイロットの秘書やりたい人?」と聞かれ、英語を使う仕事といっても書類だけではなく、英語でコミュニケーションをとる仕事を希望していたので即、手を挙げました。羽田空港内の航空会社の運行本部にて11カ国、75名の外国人のグループセクレタリーとして、来日時の出迎え、航空身体検査付き添い、保健室、不動産業者、引越し業者とのやりとりなどを一人で担当していました。プライベートでも自宅でのパーティーやアメリカの祝日のバーベキューなどに招待してもらい、様々な国の英語に触れ、宗教や食事、考え方など異なる文化を体験できたことはかけがえのない財産であり、児童から成人までを対象とした英語、英会話指導においても大いに役に立っています。英語や異文化体験のエピソードは生徒さんも興味を持って聞いてくれます。
毎日、一日中各国の英語に触れていたおかげで、大学生の頃からTOEICスコアも200点ほど伸び、800点台になり、この頃から仕事帰りに券売機の前で困っていそうな外国人観光客を見かけると英語で話しかけたくなったり、英語で寝言を言うようになりました(笑)
ほとんどがアメリカ人でしたが、アメリカ中でもテキサスなど南部訛りが強い英語の場合、航空機関士のマレーシア人が理解できず、テキサス出身の機長もマレーシアの英語がよく聞き取れず困っている様子でしたが、聞いている私は理解できた、ということもありました。
「機内で隣り合わせた日本在住のスペイン人女性に「何年も日本に住んでいるけど私のスペイン訛りの英語が聞き取れた人はあなたが初めて」と驚かれたり、海外で現地ガイドさんの英語を添乗員さんが聞き取れなかった時に添乗員さんにお伝えして、感謝されたりしたのも今まで多国籍の様々な英語に日々触れていたからこそ、だと思います。現在、世界で英語を話す人の6割は英語のネイティヴスピーカーではないと言われています。通訳ボランティアガイドの際も様々な英語に触れることの大切さ、楽しさを実感しています。
2019年6月14日
6/8土曜日 河口湖駅で通訳ボランティア。109名、16カ国からの観光客からのお問い合わせに対応。多かったのは、中国、香港、台湾、インド、ベトナム、オーストラリアの方々で、その他ハワイ、シンガポール、バルセロナ(スペインではなく、あくまでバルセロナ)、ドバイ、アイルランドからの方もいて、私も訪れたことがある大好きな国であることをお伝えしたり、インドネシアの方々にはインドネシア語で、ロシアの方にはロシア語で挨拶したりして交流。
印象的だったのは、SNS上で拡散されて一躍有名になった忠霊塔の写真を示して「ここに行きたいんだけど」というもの。残念ながら逆方向だったり、富士山は見えない天候でしたが、楽しんでいただけたらいいなぁ、あの親子連れは大丈夫だったかな?などと思いつつ富士山ソフトクリームを食べて、帰路へ。
昨夜はちょうど中1クラスの会話表現で、「~まで行きたいのですが、目的地まで停留所はいくつですか?」の表現だったので、「まさにこの表現でやり取りしたよ!覚えておくといいね!」と実体験をもって伝えました。
私自身、中学2年生の頃から英語が得意になり、将来は英語で仕事をしたい、交流したい、と思っていたので英会話講師として、英語で交流することの喜びや体験を伝えることが出来るのも嬉しいです。次回は6/22にお伺いします。
2018年12月10日
先日、故障してしまった洗面台二台とお手洗いの買い替えで折り込みチラシを見ていると、以前発表会で審査員のお手伝いをさせていただいた南アルプス市の松本トニー先生の飯野小教室テナントの大家さんでもある生徒さんのお父様経営の米山住建さんでまず驚き、取り付け工事を担当してくれたのも、偶然当教室開講初年度から仕事帰りに社会人英会話コースに数年通ってくださっていた生徒さんで驚きました。思いがけない再会でした。通常は1日で工事は1箇所とのことですが、1日で3箇所を素早く工事していただき、助かりました。可愛いお子さま達の写真も拝見でき、元気にご活躍されていて嬉しく思います。20周年の今年は教室開講時の生徒さん達の近況を知る機会が続き、感激しています。