2022.12.24
Merry Christmas!!
今年はハロウィンに引き続き、クリスマスパーティも佐久創造館にて3年ぶりに全体で実施いたしました。
前日はワクワク感と不安感で緊張し、あまりよく眠れませんでした。
頭の中で動きをイメージし、ここで何を準備して…などと考えていると、なかなか寝付けません。
でもこれもパーティの楽しいところだと思います ^ ^
子どもたちも楽しみにしてくれていたみたいですので、張り切って楽しまないと !(^^)!
当日はホワイトクリスマスとなりましたが、多くの子どもたちと保護者の皆さまにご参加いただき、総勢100名ぐらいのパーティでした!窓もドアも開けっぱなしでしたが、子どもたちの熱気で寒さなどまったく気になりませんでしたね。
幼児さんから小学生の参加者に加え、中学生がアシスタントとして手伝ってくれました。
つい昨年までは参加する側にいた子どもたちが、中学生になったとたんに運営側としててきぱきと動き、恙なくお手伝いしてくれている姿に成長を感じ、非常に頼もしく思いました。
やはり大きなパーティのメリットは縦の繋がりができることですね。小さい子の面倒をよく見てくれてありがとう。君たちのサポートのおかげで無事にパーティができたことを心より感謝します。
そしてゲームの中では、子どもたちがなるべく多くの言葉を発せられるようにしてみましたが、いかがでしたでしょうかね~。サンタさんやトナカイさんの先生たちともいっぱいお話できたかな。
まあどんなにゲームをして楽しんでも、最後のビンゴにはかないません。
お家の方にご協力いただき、たくさんのプレゼントの山ができました。
ビンゴの数字を見つめる子どもたちの表情は真剣そのもの!
早めにビンゴになり、お目当てのプレゼントをゲットした子からは「やったー!」と大きな歓声が上がりました。
今年も無事に、平和に楽しくクリスマスが過ごせたことに感謝。
参加いただいた子どもたち
保護者の皆さま
サポートいただいた中学生
みんな本当にありがとうございました(*’▽’)
来年も皆様にとって良い年になりますように…。
英語学習も一緒に頑張っていきましょう!
一番にビンゴになりました!何にしようかな。
来年は良い年になりそう…。
仮装した可愛いサンタ。よく似あっていますね(#^^#)
2022.10.31
10月30日(日)に佐久創造館にて3年ぶりとなる対面でのハロウィンパーティーを行いました。
大きな会場でのイベントは初めての生徒たちもたくさんいましたので、最初は皆緊張していたようです。
スピーチの発表も…もちろん緊張しちゃったね。
学習発表会のスタートは幼児クラスからです。
インタビューとダンスの後は「三匹のこぶた」の劇を行いました。初めての試みでしたので、うまくいくかドキドキでしたが、子どもたちはしっかり演じてくれました。
小学生クラスの発表では、マイクの音量が小さく、お家の方に声が届かなかった子もいたかもしれませんが、教室やお家で一生懸命練習した成果がしっかり出せたと思います。
その後に3名の中学生もスピーチを披露してくれました。参加してくれた幼児さんや小学生のお手本になっていましたね。さすが中学生‼︎
イベントの裏方も手伝っていただき、いろいろな場面で成長を感じました。
学習発表会の後はコスチュームコンテストを行いました。みんな可愛い衣装で選ぶのは難しかったのですが、特にお父さんの手作り衣装が目を引きました♪
次に”Pong!” というゲームで盛り上がりました。なかなか難しかったのですが、優勝チームはキャンディブーケをもらって嬉しそうでしたね〜。
そしてハロウィンと言えば「お化け屋敷」ですね‼︎ (ですかね⁇笑)
怖くて泣いちゃった子、号泣しながら手を繋いで一緒にゴールした子もいましたが、楽しかった♡
最後はやっぱり”Trick or Treat”
お家の方にたくさんお菓子をご用意いただき、みんなの笑顔が見られました。
ご協力いただいたお家の方、参加してくれた生徒の皆さん。ありがとうございました。
また頑張って学んでいきましょう〜‼︎(^o^)/
2022.8.30
今年も8月28日(日)に松本市浅間温泉文化センターにて中学生英語暗誦大会が行われました。
当教室からは中1生が5名、中3生が1名出場しました。
例年は県全体として中1生の出場が多く、中2、3生はその半数ぐらいでしたが、今年はどの学年も約20名ずつの出場者となっており、それぞれの学年の中から金賞1名、銀賞1名、そして全体の中からグランプリ受賞者が1名となっておりました。
まず感じたのは、暗誦課題が難しくなってきたのにもかかわらず、参加生徒さんたちがレベルアップしたということです。それだけ中学生の英語力も伸びてきているように思いました。特に中2、3生は、暗誦はもちろん、発音もパフォーマンスも上手で驚きました。コロナ禍でマスク着用したままのレッスンにおいて、他の先生方はいったいどのようにして発音練習をされていらっしゃるのでしょうか。私は日頃、発音の練習があまり出来ておりませんでしたので、深く反省いたしました。
最近では “World Englishes” の潮流のせいか、きれいな発音よりも自分の意見をとにかく言えるようになること、日本語の発音であっても話せることが大切、というような風潮もあると思います。
それはそれで一理ありますが、しかしどうせ話すのであれば私はネイティヴスピーカーのような美しい発音で話せるようになりたいですし、子どもたちにもそうなってほしいと思います。ジャッジがアメリカ人の先生であったため、lとr、th の発音など、英語の発音でしっかり言えるようにとのアドバイスもありました。これを踏まえて、今後のレッスンに活かしていきたいと思います。
それでも、出場してくれた生徒の皆さんは、何度も何度も音源を聴き、つかえることなく完璧に暗誦して発表してくれました。そして同じ学年であっても、ECCでの学習が10年になる生徒さんから、今年の4月に始めたばかりの生徒さんも同じように一生懸命頑張ってくれました。皆が教室での発表のときよりもはるかに上手になり、大勢の人の前で素晴らしいスピーチが披露できたこと、心から誇りに思います。
これからも頑張っていきましょうね。
本当にお疲れさまでした。
Great job!!