クリスマスパーティー2024
12月22日(日)、佐久平交流センターにて、クリスマスパーティーを行いました。
毎年、日頃頑張っている子どもたちに、教室では経験できないような、世代を超えたコミュニケーションの楽しさや、異文化を楽しみながら英語を学ぶ楽しさを味わっていただけるよう、私も知恵を振り絞って内容を考えます。今年は会場も開催時間もゲームの内容も、これまでにはない新しいものとなりました。
スタートはジェスチャーゲームです。これはリズムに合わせて手拍子をし、サンタさんと同じジェスチャーをしてしまったら負け…というありきたりのものですが、掛け合いの言葉とジェスチャーはオリジナルでした。子どもたちの緊張をほぐす、良いアイスブレイク・ゲームになったと思います。
次はキャンディケイン・リレーを行いました。チームごとにストローでキャンディケインを渡していきます。小さい子たちは、ドキドキしながらも楽しくできたようです。
いちばん早かったチームには、ご褒美にキャンディがもらえました。もらえなかった子たちの恨めしそうな視線が痛かった…(ごめんね)
続いては英語クイズです。
幼児さんから保護者の皆様まで、全員にご参加いただきました。「難しい〜‼︎」との声も上がりましたが、大人でも学校の英語の授業ではほとんど習わなかった「英語史」に関する内容でしたので、子どもたちだけでなく、大人にとっても難しかったかもしれません。しかし多くの方々から「楽しかった」との感想をいただきました。
10問中6問正解した優勝者は、なんと!年少さん、年長さん、小2の3名でした!笑
クイズを通じて、英語が1000年以上前から現在の英語に至るまでに、いろいろな変化を遂げたり、多くの言語から言葉が入ってきていることなどを感じてもらえたら嬉しいです。
次はピニャータをやりました。
これは私史上初‼︎のアクティビティでした。
制作は娘たちにお願いしたのですが、なにせ初めてでしたから、秒で破れてしまうのか、なかなか破れないのか、やってみないとわからない代物で、ドキドキでした。
結果、どんなに叩いても破れない‼︎笑
頑丈なピニャータでした‼︎
↑写真は破れた直後のお菓子に群がる子どもたち♡かわいい。
いよいよ最後のビッグ・イベント「ビンゴ」です。これは不動の人気ナンバーワンであり、どんなに工夫したゲームを考えても、ビンゴに勝るものはない!という強者です
。
それもそのはず。お家の方々に買っていただいた宝物が目の前にいっぱい並んでいるのですから、子どもたちの目がキラキラして当然ですよね。
今年は普通に(笑) “Jingle Bells” と”Santa Claus is Coming to Town” を歌いました。
歌の最後に映像を見ながら盛り上がる子どもたちが可愛すぎます♡
最後はサンタさんからお菓子をいただいてGood bye をしました。みんな楽しんでいただけたようで嬉しいです。今年も1年、よく頑張りましたね。
来年もまた一緒に頑張っていきましょう♪
お手伝いをしてくれた中学生を紹介します。
4人が受験生の皆さんです。模試が終わって駆けつけてくれた人もいました。勉強が大変な中、小さい子たちの面倒を見てくれて、本当にありがとう。みんなお兄さん、お姉さんの背中を見て成長してくれることを願っています。こんな素敵な中学生を私は心から誇りに思っています。
受験に向けて、次は君たちの番だね。
頑張れ‼︎