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2021年3月28日
カテゴリー: その他
おてがみ
おてがみ

池田教室在籍のSちゃん。今年4月からお母さんのお仕事の都合で送迎が出来なくなってしまいました。たまたま通園中の保育園の課外レッスンでECCジュニア教室が入っているので、今年4月から1年、年長さんの間だけ教室を転出することになりました。
SちゃんはPTさんから来て、3年間いっしょに英語をしてくれました。来たときまだ3才前で本当にsweetなSちゃん。大きくなるにつれ、生意気になってくるのが(それも成長過程でかわいい)普通なのに、Sちゃんはずっとsweetなまま。小さいころから相手の気持ちの読める子でジョン先生も和美先生もSちゃんとのレッスンをいつも楽しみにしていました。1年後にはまた戻ってくるから、別れでないと言い聞かせて明るく最後を迎えようとしていた私たち。Sちゃんはまだ小さいから何も考えていないだろうと思っていたら、着くなり無造作にお手紙を差し出してくれました。年長さんなのにとても上手な字でしっかりお手紙を書いてくれました。そのお手紙を読んで、じわー。さらに、「このお手紙を昨晩書きながらSちゃんは、涙が止まらなかった」とSちゃんママが教えてくれました。それで、また、じわじわっと。年をとって、ゆるい涙腺がますます弱くなってしまっているわたし。こんなに小さいのに、子どもって大人が思っている以上にいろいろ分かっているんだなと感動してしまいました。もしかして、Sちゃんだから?どちらにしても、1年生になったら、また池田教室に戻って来てくれると信じてるよ、Sちゃん。すてきなお手紙ありがとう。

ママのお迎えを待っている間、ジョン先生とリラックスするSちゃん。ご褒美スナック以外にジョン先生が水耕栽培しているレタスを渡されたSちゃん。でも、人を傷つけないSちゃんは笑顔で受け取っていました。さすが、Sちゃん。ジョン先生、子どもってレタスあまり好きでないかも・・・だって、我が娘は食べないじゃん。