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2019年8月19日
留学体験記ーモンゴル編

もう1つの留学体験をシェアしたいと思います。
赤十字の海外派遣で渡航したC、実は私の長女です。

 

中学3年生を対象に赤十字岐阜支部が募集をかけていたポスターを見て、珍しく自ら行ってみたいということで応募することにしました。
行き先はモンゴル。岐阜支部からは2名選出ということで、結果が出るまでドキドキでしたが、無事に選ばれ、モンゴル行きが決定したのが6月中旬。

 

我が家は、副講師であり、Cの父親でもあるジョン先生がアメリカ人ということで、幼児の頃から海外に行く機会には恵まれていたCだが、今回は私たちなしでの渡航。これは、親のありがたみが感じられるいいい機会だと内心喜んでいました。けれど、行くまでナーバスになる気配もなく、準備もぎりぎりまでしないのでこちらがやきもきしてしまいました。
無事に出発の日、名古屋駅で赤十字の方々と待ち合わせ、出掛けていきましたが、後ろを振り返ることもなく出掛けていきました。

 

モンゴルに無事ついたとLineで連絡が入りました。
今は、WIFIの環境があれば、海外にいてもLineやFBなどで連絡が取れてしまうから、つくづく便利な時代だと驚きます。私が、留学した何十年前は、海外では日本語の打てないパソコンが多く、ローマ字で家族と連絡を取り合った覚えがあります。プリペイドのテレホンカードを買って度数を気にしながら国際電話した時代が今の娘には想像できないと思います。

 

モンゴルは私たちにとって未知の世界、周りにはモンゴルに行った人もなく、特に情報を得られず、ガイドブックやネットの情報がたよりで、トイレや食事事情などCに乗り切れるかしらと心配をしましたが・・・

 

Lineに届くメッセージは、モンゴルは人も気候も最高ーといった感じで、予想していた以上に便利で、食事もよく滞在を心から楽しんでいる様子でほっとしました。
モンゴル行の日本人中高生も、今回皆が初めて同士であったけれどもすぐに打ち解け、モンゴルの中高生メンバーともすぐに仲良くなれた様子。

 

長女は、小さいころから父親の英語を聞いて育っているのでいわゆるバイリンガル。
英検®準1級を中1で取得しているので読み書きもOK。日本にいる時は、英語ができることを公にしたくないCだが、モンゴルで英語でコミュニケーションが取れることは相手とより通じ合えるということで、楽しいことだと実感した様子。
同世代のモンゴル人の子たちと、言いたいことを思いっきり英語で伝えあえたのは本当に楽しかったと珍しくポジティブな反応が返ってきました。

 

さらに、日本人メンバーと違ってモンゴル人メンバーは誰もが特に困り感なく英語が使えたことに驚いていました。

 

Cがホームステイさせてもらったのは、同じ年の女の子の家。とってもかわいくてスタイルもよく、話もあって今でもFBでつながっていてやり取りしている模様。他のモンゴル人メンバーとも仲良くなって帰国した今でもやり取りしているようです。これも英語という共通言語があるからこそ。

 

やはり、英語ができるって魅力だとつくづく思います。

 

自分の体験からも英語が出来て得はしても、損をした経験はありません。

 

また、若い時に、広い世界を経験させるって意味があることだとつくづく実感しました。
もちろん、先立つものも必要となってきますが・・・

 

駄知・池田教室は2020年3月に海外留学教室ツアー第2弾を計画中です。
すでに、何人かの教室生さんたちは、「行きたい―」と盛り上がっています。
保護者の皆さん、是非検討してあげてください。

ホームステイ先のモンゴル人のTちゃんと

モンゴルの家、ゲルの中で

チンギス・ハーン像をバックに

モンゴルの家、ゲルの前で

2019年8月7日
オーストラリア、パース現地校、Sちゃんの留学体験

今年の夏は、我が教室から、家族で海外に行ったり、単独で海外旅行を楽しんだ生徒さんが多く、羨ましい限りでした。
把握しているだけでも、家族でハワイに行った生徒さん、学校の部活動の海外研修でドイツに行った生徒さん、オーストラリアのパースの現地校に通った生徒さん、赤十字の海外派遣でモンゴルに行った子と行き先もいろいろでした。
夏が終わるころには、他にも海外旅行を楽しんだ生徒さんがみえるかもしれません。

その中でも、今回はSちゃんの留学体験をシェアしたいと思います。
Sちゃんは、昨年3月の教室ツアー、ゴールドコーストの留学を機にその魅力にはまり、その後カナダに行き、今年度は、オーストラリア、パースの現地校に通うプランで留学体験をしました。
これまでに、英語力をしっかりみがき、英検2級保持者だけに、英語で会話することには慣れ、今回はホームステイ先にも恵まれ、かなり充実した滞在になったようです。
現地校に通う生徒さんのお家がホームステイ先になってくれるみたいで、学校でも家でも同世代の子と過ごしただけにかなり仲良くなれたようです。

今回、Sちゃんが行ったオーストラリア、パースは何十年も前に私自身が1年留学した懐かしい場所でもあります。
人も町もすべてがよかったみたいで、私も再び訪れたくなりました。

Sちゃんのように思い切って海外で過ごすことで、英語学習のモティベーションがぐーんと高くなります。
2020年3月には教室海外留学ツアーを計画中です。
講師の私が引率しますので、是非お子さんを留学させてみませんか?