2022年3月26日
こちらはECC駄知教室を通い始めから10周年を迎えた生徒さんたちです。
今年度は7名いました。
長い年月を通ってくれた生徒さんたちは私たちにとっても我が子同然の思いがあります。
ECCからお祝いの文房具と楯のプレゼントが送られました。さらに教室からタオルとマックカードをプレゼントさせてもらいました。中3でECC卒業のHちゃんとRちゃん以外、今後もECCを継続します。
皆さん、長い間、駄知教室に通い続けてくれて感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さんのおかげで私たちも講師として成長できました。そして、私たちを信頼してサポートしてくださった保護者の皆さま、心から感謝しています。本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願い致します。
Mちゃん、小5で10周年、1歳何か月から駄知教室に通ってくれたということになります。
小さくてかわいかったMちゃん、今でも当時のこと、しっかり覚えています。
Nちゃん、同じく小5で10周年、1歳何か月から駄知教室に通ってくれたということになります。
小さくてかわいかったNちゃん、今でも当時のこと、しっかり覚えています。
T君、同じく小5で10周年、1歳何か月から駄知教室に通ってくれたということになります。
小さくてかわいかったT君、今でも当時のこと、しっかり覚えています。
こちら、向かって右から2番目が小さいころのT君、一番左端がS君、来年10周年のお祝いをもらいます。
2人ともとってもかわいい男の子たちです。
ちなみに、一番右端は次女B.
後列右端がMちゃん。前列は左端がNちゃん。後列真ん中が次女B。ハロウィンパーティの1コマです。
みんな、かわいい~。
Sちゃん、小学校6年生で、10周年をもらいました。Sちゃんが小さいころの記憶も鮮明にありますよ。
Eちゃん、中学1年生で10周年。小さいころからはきはきしていたEちゃんの小さいころの様子もしっかり思い出すことができます。
向かって左がSちゃん。向かって右がEちゃん。2人ともかわいかった~。
どの子も言えるのは、現在、英語好きで、得意科目であるということ。
今年は、中学3年生卒業のHちゃん、Rちゃんを入れて7名の生徒さんが10周年を迎えました。
皆さん、おめでとうございます。
2022年3月26日
新しい門出に対して、私から贈る言葉です。
こちらは、私の勤務校、W小学校の生徒さんのために作ったものですが、どんなときにも送り出す生徒さんに贈りたい言葉は同じなので掲載させてもらいます。
今年も卒業の季節です。今まで続けてくれた中学3年生が卒業します。中学3年生の3月まで継続してくださった生徒さんには毎年教室からささやかなプレゼントをします。コロナ前はこの時期に、中3生さんを集めてピザパーティーを開催していましたが、ここ数年出来ていません。本当に残念です。
中学3年生の今日まで駄知・池田教室に通ってくださりありがとうございます。そして、サポートしてくださった保護者の皆さま、心から感謝申し上げます。
卒業にあたり、お花やお菓子、そして心のこもったお手紙、プレゼントありがとうございました。
皆さんの前には輝かしい未来が待っています。どうぞ、大きな夢にむかって今後も努力し、成長し続けていってください。そして、いつかまた成長した皆さんにお会いできること心から楽しみにしています。
Hちゃん、ECC継続10周年の年に卒業になりました。
Rちゃん、ECC継続10周年の年に卒業になりました。
Hちゃん、Rちゃんの昔の写真を見つけました。面影は残っていますが、とってもかわいい2人でした。
真ん中の小さなかわいい女の子がIちゃんです。同じく手のかからない生徒さんでした。
この頃は、泣き虫だったA君、立派な青年に成長しました
Rちゃん。9年継続してくれました。こつこつと努力できる頑張り屋さんです。
Rちゃんの昔の写真もあるはずですが、探せませんでした。ごめんなさい。
池田教室卒業のY君とY君。2年という短い間でしたが、愉快な2人でいつも楽しい時間を過ごすことができました。
6年生のMちゃん。私立中学に進学で、時間が合わず卒業となりました。かわいいお花を持参してお別れの挨拶をしてくれました。
2022年3月21日
今年も、4月からの新年度に向けて、たくさんの教材が到着しました。
今年度は無事に修了しましたが、4月からのレッスンに向け、真新しい教材を生徒さんたちにお渡しできるように整理していきます。気合を入れて、頑張ります。
まずは、駄知教室、13箱到着。
猫の手も借りたい忙しさ、ドリー君、そこで眺めていないで助けてくれないかな???
2022年3月17日
「What do you want to be?」
この手の質問をECCの授業でも取り扱うし、小学校英語も6年生最後のUnit 8で取り上げ、最近、生徒さんに自分の夢宣言スピーチをしてもらいました。
子どもたちは、「夢なんてない」と夢を人前で語ることを恥ずかしがりますが、実際、スピーチをする番になると意外に具体的に自分の夢を語ります。
以前に私の勤務校のW小学校の先生紹介の欄に、小さいころなりたかったものというアンケートに答えることになりました。実際、生徒たちに気軽に聞きながらも、自分が聞かれる立場になると、何になりたかったのだろうと真剣に思い出してみました。すると、確かにいろいろな夢を見てきた自分があり、「先生」はその中の1つでした。多くの先生たちが、「先生」と答えるだろう(実際、先生を夢見て先生になられた方が多かった)と見越して、私が鮮烈に思い出したのは、「作家」。小学校の頃、たくさんの本を読み、文章を書くことも大好きで(実際、作文や読書感想文(苦手な子が多いこともあり)はよく賞をとりました。ちょっと、自慢)。特に、「赤毛のアン」の大ファンで初めての留学はカナダ東部を選び、長い電車の1人旅であこがれのプリンスエドワード島をたずね、2週間滞在しました。アンも作家を目指したこともあり、アンと自分を重ね、いつか「赤毛のアン」を書いたモンゴメリのようなベストセラー作家になりたいと真剣に夢見た遠い日のことを思い出しました。
なぜ、このような長い前置きを書いたかというと、自分の描いた絵本を読み返して是非、読んでもらいたかったのです。
実は、絵本作家になるために描いたものではないのです。
これも話せば長くなるのですが、私はECCの講師になってから、教育者のプロになりたくて、働きながら大学に戻り、まずは中学、高校の第1種教員免許を取得しました。その時、上の娘は幼稚園児でした。その後、自分のメインの生徒さんは小学生さんでいつか小学校の免許を取りたいと思い、下の娘が幼稚園児の時に再び大学生に戻りました。その際、幼稚園の免許も一緒に取得しようとなり、その必須科目に幼児教育(ことば)というスクーリングがありました。その3日間の中の課題の1つに幼児向けの絵本作りがあり、その短い期間で描き上げた作品なのです。それが、自分の中では傑作な気がして、是非、皆さんに読んでもらいたくてここで披露したいと思ったのです。
実は、幼稚園児だった娘Bに向けて、描いたのです。そのため、娘Bは嬉しくて嬉しくて小学校5年になっても度々、本棚から持って来て読み返すほどです。
絵(下手ですが)も、文字も自分で仕上げて本当に手作り感にあふれた作品です。
あじさいは当時、ヴァンフェロー家の庭にあり、窓からのぞく小さな犬は当時かわいがっていたチワワのややちゃん、最後のあじさいを貼り絵にしたり、たくさんの遊び心をもって仕上げました。自画自賛であきれる方もみえるかもしれませんが、当時初めて出会い、一緒にスクーリングを受けた方々にはすごく褒めてもらいました。単位取得の評価も最高レベルの「優」を取りました。そして、最終的に小学校と幼稚園の教員1種免許も取得しました。
ある授業で、W小学校の6年生の児童の1人が、「だったら、先生は何なりたいの?」と聞いてきました。その質問をされるとは思いもしなかったから、「この年で夢なんかもうみないでしょ?」とか夢のない返答をしてしまいました。けれど、授業は終わってから「この年で夢みてもいいのかも」と厚かましく考えなおしてしまいました。
「かたつむりくんのしあわせ」を読んでくださったみなさん、
「I want to be a writer. 」… 私はこの年で、 夢を見ても大丈夫でしょうか?
2022年3月7日
4月より、PA生(5,6年生)を対象にECCジュニアオンラインスピーキングレッスンが始まります。全国のECCジュニア生の中学準備読み書きプラス、いわゆるスーパーラーニング受講生のみが受講できる特典で、全国先着2000名ということで、我が娘Bも早速申し込みました。
スーパーへ行っても、先着〇名という言葉に弱い自分、さらに令和4年度の特別企画でレッスン料が1か月1320円(税込)ということでとってもリーズナブル。
長女Cは、小学校の頃からバイリンガルで英語を上手に使うことができたため、次女Bも姉のようにしゃべりたいという気持ちがあるのか、自ら受講してみたいと意思を示しました。ということもあって気が変わらないうちに申し込みしたのですが、1回だけトライアルレッスンが出来るということで先週に日曜日に予約してトライアルレッスンしてみました。
それが、この様子。
相手の了承をとっていないので、画面をお見せすることはできませんが、ECCセブ校のフィリピン人講師の先生。フィリピン人特有のアクセントはなく、とてもソフトで聞き取りやすい英語を話す素敵な先生でした。ちなみに講師の先生は、かれらのプロフィールを見ながらこちらで選択できます。
アメリカ人のジョン先生も、遠くからやり取りを聞いていて、聞き取りやすいし、オンラインで上手に生徒たちを励ましながらいいレッスンするねと感心していました。ジョン先生は、日本に来る前に、グアム島で教師として働いていて、たくさんのフィリピン人を知っていますが、ECCセブ校の講師の先生はきれいな英語を話すと感心していました。
レッスン終了後、「おもしろかった」と大満足のB。オンラインレッスンはお互いを知らないだけに講師の技量が問われますが、今回のD先生は、はなまるでした。気に入れは、D先生の空いている時間に予約できるのでお気に入りにマークしました。
もし、この記事を読んで興味のある生徒さん、申し込み、急いでください。
先着2000名です。