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今年度もたくさんの無料体験レッスンをさせて頂きました。
無料体験レッスンは、お互いが初めて出会い場でもあり、とても緊張します。
私同様、体験を受けられる生徒さんもどきどきだと思います。
近年は、お母さんだけでなくお父さんもいっしょにご夫婦で体験レッスンを見られるご家庭も増え、時代の変化を感じます。以前は、お子さんの両親がいっしょに来られただけで緊張感が倍増ししましたが、年とともに厚かましくなり、「よし、今回もベストなレッスンが提供できるようにがんばるぞ」と切り替えられるようになりました。
レッスン内で私が心掛けているのは、来てくれたお子さんが、限られた時間内でどれだけ英語のレッスンを楽しんでもらえるかということに焦点をあて体験レッスンをします。そのため、1時間の体験レッスンの中で、お子さんの人となりを見極め、時にアプローチの仕方を変え、緊張感をときほぐしていきます。後半にはリラックスしてレッスンを楽しんでいるお子さんの姿を見て、保護者さんも満足してくれたら大成功だと思っています。保護者さんが入学を決意してくれる決定的事項に、お子さんの「やりたい」という言葉は絶対です。私も子供を持つ親として、その言葉にイチコロです。だったら、「やらせてあげたい」と思うのが親心かなと思ってしまいます。
ECCジュニアの受講申し込み書を書いてもらう欄に簡単なアンケートがあります。保護者さんが決め手となった事項に〇をつけてもらうものです。ほとんどの保護者さんがレッスン内容の他に〇をつけてくれるのは、“講師の人柄”、“教室の雰囲気“です。当然、私も子を持つ親として同じポイントを持って、娘の習い事の講師を見極めているので、私も同様の視点で私自身を評価してもらっているわけです。
ここに〇がついているのを見て、「私を選んでくれたんだ」ととても嬉しくなります。心の中でガッツポーズです。そして、期待を裏切らないようにますます張り切ってレッスンを頑張れる原動力になります。
これが、塾と学校の違いかなと思います。
学校は担任の先生を選べないけど、塾は選べるということ。生徒さんにとって、より相性がよく、生徒さんの資質を伸ばしてくれる講師を見つけることができる点が塾なんだと思います。
かといって、学校が悪いわけではないのです。誤解がないように・・・・
私は学校現場で働く機会の中で、どの先生方も子どものために一生懸命の先生ばかりを見ています。休憩をする時間もないくらい、毎日忙しそうです。そんな素敵な先生に出会えてもその出会いはたいてい1年で別れを迎えることが多いのが現実です。
けれど、ECCジュニア駄知・池田教室だったら、先生はずっと同じなんです。ずっと生徒さんの担任です。もし、私たちのことを気にいってもらえたのなら、親御さんにとってこんなに安心なことはないですね。
英語は早い時期に始めるに越したことはありません。「早く始めて、長く続けること」それが英語大好きになる秘訣だと思います。
今回、1歳数か月から受講してくれ、最終的に10周年を迎えた生徒さんたちをみて思うことは、どの子も英語が大好きで、英語が得意科目であること、いつかは英語にかかわる仕事がしたい、留学をしてみたいと夢を見ているお子さんばかりなんです。
皆さんのお子さんが、英語learnerではなく、世界で活躍する英語userになってくれたら、そんな素敵なことってないと思いませんか?
そんな素敵なきっかけを未来あるお子さんたちにぜひプレゼントしてあげてください。
はじめ時は、今です。
どんなことでも気になることがありましたら、是非お問合せください。