2022年8月8日
全員ではないかもしれませんが、私の留学体験や海外生活での体験、ジョン先生との生活で気づいたことなど聞くのが大好き。興味深々の生徒さんがいます。
ECC駄知・池田教室ツアーでお子さんたちをオーストラリアに連れていったのはすでに5年以上前の出来事になってしまいました。その後、3年前にアメリカの留学ツアーを計画しましたが、コロナで中止で、いつか留学をしたいと考えていた生徒さんたちをがっかりさせてしまいました。
ある日、写真を整理していたら、初めての留学した時の写真が出てきました。
こちらは、3か月、カナダに語学留学したときのものです。
まだ、若い。
すべてが新鮮な体験で、カナダに着いた時は、ほとんど英語が聞き取れず、大変でした。
カナダ人のホストマザーがとってもいい方で、とても根気よく英語のできない私に寄り添ってくれました。その時、トルコ人のルームメートもいて、彼女は英語が堪能で、カナダ滞在中にいっしょにカナダ北部に旅行に連れて行ってもらいました。当時、4人の留学生と旅をしましたが、自分が一番下でとてもかわいがってもらった覚えがあります。何週間か語学学校に通った後、昔から憧れだった、赤毛のアンのプリンスエドワードアイランドに今度は1人で電車の旅をして来ました。途中、フランス語圏を抜けるので、英語もままならないのに電車の車内アナウンスがフランス語で聞き取れず、けれど無事に着いて感動した覚えがあります。怖いもの知らずで、いろいろな体験をしたけど、無事に日本に戻れてよかったです。
その後、海外生活に魅せられて新たな留学を計画したのは言うまでもありません。
そして、そのために英語も必死で勉強しましたよ。
ようやく、英語学習する意味がみいだせたという感じで、英語学習が苦にならなくなりました。以前は英語を見ると眠くなるのが常でしたが、、、
本来、おしゃべりなので、自分の言いたいことが表現できないのは、嫌だということで必死に頑張りました。
写真は左から、トルコ人のフェリス、カナダ人ホストマザーのアイリーン(アイルランド系で赤毛、お料理上手)
次は、オーストラリアに1年留学計画し、実行しました。
場所はパースです。
また、写真を見つけたら紹介したいと思います。
カナダ留学で初めて通った語学学校。10週間くらい通ったと思います。
その後、プリンスエドワードアイランドに2週間滞在しました。
皆さんの名前を忘れてしまいましたが、英語を学びに来ている他国の生徒さんたちとコミュニケーションをするのはとても楽しかったです。
私の左隣の方は、若いカナダ人先生。語学学校修了後、分厚い英語の小説をプレゼントしてもらい、大事に持って帰り、今もその本を教室に置いています。
ルームメイトのトルコ人のフェリスが英語が堪能な上に行動派で、いろいろな体験をいっしょにさせてもらいました。彼女が計画したケベック州への旅行です。2人のブラジル人の女性と4人で旅をしました。
私の滞在した首都オタワはフランス語を話す人も多く(ちなみにホストファーザーはフランス人でフランス語の先生でした)、行って見なければ気づかなかったことも多かったです。景色がきれいで、季節は4,5,6月。一番過ごしやすい時期で、苦労よりも楽しかった思い出が勝っていました。
2022年8月8日
Nちゃん、先週、段ボールの箱を大事に抱えてレッスンにやって来ました。
見た目は、これから宅配便に預けますといった感じで、上はガムテープでしっかりとめられています。
「はい、かずみ先生に」と渡してくれて、受け取ったら箱のわりにとっても軽量。
「嬉しい。開けていい?」と確認したら、このお手紙が・・・
かわいい似顔絵です。
Kazumi先生とNちゃんが描かれていました。
とってもとっても嬉しかったです。
この時期のお子さんの描く、棒人間的な絵、大好きです。
人目を意識していない媚びない絵、純粋でかわいいです。
Nちゃん、大事にするね。
そしたら、Nちゃんママから、デラぶどうの差し入れも。
果物に目がないんです。
こちらもとっても嬉しかったです。
2022年8月8日
こちらは、宿題です。
たいてい課題の1つに、習った文型を使って家族の人と練習しましょうといったタスクが出ます。
終わったら、保護者さんがサインをするようになっています。
保護者の皆さん、忙しい中、ご協力ありがとうございます。
この日のターゲットは
This is 〇〇.
He’s my brother.
She’s my sister.
といった、家族や友達などを紹介するものです。
公立小学校5年生英語にも登場する文型です。
そこで感動した宿題を発見しました。
S君ママが、得意の(本人が言ったわけではないが、明らか)イラストを描いてサインをしてくれていたんです。
そのイラストが、みんなの特徴をつかんでいて感動していました。
S君の他に姉のMちゃん、妹のMちゃん、従妹のHちゃん、Sちゃんと5人の似顔絵が描かれていましたが、そっくりなのです。
まるで、イベント会場で似顔絵を描いてくれるプロの人みたいな出来栄えです。
私は、1人で「すごいねー」と感動していましたが、S君はママが常日頃描いていることなので、(そんなに驚くこと?!)っていう反応。
私は上手さに驚いたのと、習い事のプリントにこんなに時間をかけて描いてくれたことに感動してしまいました。
S君ママは若いのに3人のお子さんがいて、日々忙しく、時間は貴重なはず。
子どもの習い事の宿題をさっさと終わらせてしまいたいと思うのが本音(もしかして、私だけ?!)かなと思うのに、こんなに丁寧にかかわってくださり・・・
さらにお子さんの英語の宿題は昔からとても丁寧にみてくれる保護者さんの1人で、お子さんたちの単語の定着がとてもいいんです。ちなみに従妹のHちゃん、Sちゃんママとは姉妹同士。送迎も協力して、ママたちも当然仲良しですが、同じように宿題を丁寧にみてくださる保護者さんの1人です。こどもたちに言わせるとSちゃんママもイラストが上手とか。イラスト上手な人、あこがれてしまいます。
さらに2家族とも、K市から30分以上かけて通ってくださっているだけに本当に感謝しかありません。
あんまり、上手なので皆さんに披露させてもらいますね。
2022年8月1日
今年度、8月19日(金)、地域の中学校主催の英語のスピーチコンテストに我が教室からは3名の生徒さんが出場します。
駄知教室からは、D中学校のSちゃん、M中学校のSちゃん。2人は、先日、英検®2準級、そして英検®準1級合格の実力者です。
池田教室からはK中学校のMちゃん。
3人とも、英語を学ぶことを心から楽しんでいる生徒さんたちです。
(わたしにはそのようにみえます)
今の深刻なコロナ感染状況で、開催されるか心配していますが、皆さんベストを尽くして頑張ってきてください。
2022年8月1日
講師の私も、ECCのフィリピン人講師とオンラインレッスンを4回体験してみました。
いつもは娘のを横から見ているだけですが、久しぶりに夫以外の人と英語で会話するのは楽しかったです。30分はあっという間のレッスンです。フィリピン人講師がとても上手にリードしてくれます。
個人的に、フィリピン人大好きです。
オーストラリアのホストマザーはフィリピン人で、とてもよくしてもらいました。
3月まで一緒に働いていた公立小学校のALTも フィリピン人でした。
今までの人生でたくさんのフィリピン人に会いましたが、彼らは基本的に礼儀正しく控えめな方が多かったです。そして、陽気でフレンドリー、家族愛も強く、よくファミリーパーティーに招待してもらいました。
人間的にとても波長が合う方々が多いです。
コロナが収まってきたら、セブ留学も選択肢の一つかなと考えてしまいました。
フィリピン人講師とのオンライン、とてもリーズナブルでおすすめです。