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Iちゃんのお母さんが、手作りのおはぎを面接試験の日に持参してくださいました。
あんこにきな粉、ごまと3種類の色合いもきれいなおはぎをありがとうございました。
3時間ずっと立ちっぱなしの面接試験だったので、甘いおはぎを食べて元気ができました。
いつも、ありがとうございます。
Iちゃんのお母さんが、手作りのおはぎを面接試験の日に持参してくださいました。
あんこにきな粉、ごまと3種類の色合いもきれいなおはぎをありがとうございました。
3時間ずっと立ちっぱなしの面接試験だったので、甘いおはぎを食べて元気ができました。
いつも、ありがとうございます。
NちゃんとRちゃんのある日の服装。
ピンクのトップにボトムはグレーのスパッツ。
そしてマスクはピンク。
レッスンにはまったく関係ないことなのですが、お二人さんの服の色や形がおもしろいくらいよく被るのです。
夏のレッスンでは、私までもがライトパープル(薄紫)のコーディネートで記念撮影しました。そんな些細なことで女子(私も)は盛り上がってしまいます。
Rちゃんがクラスのお友だちにチョコレートの詰め合わせを配布していました。
それぞれ通っている小学校は違いますが、とっても仲のよいクラスです。
そして、Rちゃん、私にも配ってくれました。
「いつもありがとう」のメッセージが書いてありました。
こちらこそ、いつも英語の勉強を頑張ってくれてありがとう。
今年度のレッスンも終盤になり、少し気が抜けていた生徒さんたちですが、ここに来て、とても盛り上がっています。それはなぜか???3月最終日のご褒美マーケットが近いことも関係しているのかな?生徒たちは、生徒手帳に貼ったシールを暇があれば数えているので・・・・私たちも、少しずつ、お菓子を買いためていますよ。皆さん、楽しみにしていてくださいね。
PFレベルの金曜日クラス、女子5名、男子2名、いろいろな小学校から集まって来たクラスメートたちですが、とってもにぎやかで仲良しクラスです。家庭学習もきちんとやって来られるメンバーさんばかりで、もちろんボキャスロンは全クリアできる生徒さんばかりです。
この中で、G君、いつもボキャスロンが数個言えません。けれど、スーパーラーニングも受講し始め、英単語がずいぶん読めるようになって力がついてきているのが見えます。
ある日、「G君、ボキャスロン全員クリアするのって、気持ちよくない?G君、まだ本気だしていないよね?来週は、G君の本気みてみたいな。」と声掛けをしました。
すると、この日教室に入って来た時から、ピクチャーディクショナリーを抱え、神妙な面持ちで席に座っています。G君は、いつも、最後の順番を取るのですが、G君の前の生徒さんが次々とクリアしてシールをゲットしています。いよいよ、G君の番。
G君、慎重に答えていきます。そして、全部クリア、達成できました。
Congratulations!! 全部言えました。
クラスメートもそれぞれに
「G君、よかったね~」と拍手。自分のことのように喜んでくれました。
そして、皆、喜びの記念撮影。パチリ。
この盛り上がりが他のクラスにも広がりますように・・・・
そして、この盛り上がりがずっとずっと続きますように・・・・
昨今は働くママさんが増え(自分も含め)、「お子さんの宿題をできれば、側で見守っていてください」と塾講師の立場でなかなかお願いするのが申し訳ない現状があります。
けれど、思い切って伝えたいことがあります。
やはり、幼児さんから小学校低学年さんくらいまではやはり、保護者さんがある程度、宿題のサポートをして欲しいのです。それだけでお子さんの英語力定着の在り方が全然違ってくるのです。また、その頃からきちんとできる習慣づけをしてもらったお子さんは、小学校中学年くらいで自立してからも、自分で丁寧にこなせる力が備わっているので大丈夫なのです。
そして、宿題はもちろんママだけではなく、もちろんパパでも大丈夫です。信頼できる大好きな存在と英語をいっしょに学ぶという経験はお子さんにとって、楽しみな時間になるはずなのです。
ここでお願いがあります。その時間を楽しい時間にしてください。決して、「こんなのも分からないの~」とか、「この前もやったでしょ?」とか決してネガティブことを言ってはいけません。楽しくなる時間がお子さんにとって憂鬱な時間になってしまいますので。
驚くほどのみこみの早いお子さんもいれば、とっても歩みのゆっくりなお子さんもいるので焦りは禁物です。
ただ言えるのは、根気よく続けていれば、誰でも必ずものになるという事です。
実は、先日のボキャスロン全員制覇のメンバーに1年生のK君がいます。
K君が年明けレッスンからボキャスロンに真剣に取り組むようになり、側に来て報告してくれました。
「かずみ先生、ママが今まで、さぼっていたから全然言えなかったけど、これからは大丈夫だよ」と。
「K君、それは違うんじゃない?ママの勉強ではないから、K君がさぼっていたからじゃない???」と答えたのですが。
その後のK君ママとの会話で、
「私が今までさぼっていたのは間違いないです。息子にこの単語を毎回練習して全部言えたらご褒美がもらえるって聞いて、取り組み方が分かったので、今は毎週いっしょに頑張って取り組んでいます。息子は全部言えたことが嬉しくて仕方ない様子なので、今後も続けていけるように頑張ります」と報告してくださいました。
そうなんです。出来たという嬉しい成功体験したお子さんは、次回も頑張ろうという気持ちになるのです。その結果、単語もしっかり身につき、英語学習にも自信が持てるようになり、winwinの状況になるのです。
自信をつけたお子さんは、自ら英語学習を始めるようになるので、いつまで親さんが側について学習する必要がなくなります。時々、「宿題やった?」と声掛けしてもらうだけでよくなるのです。そうなるまで、大変ですが、親さんに宿題をサポートして欲しいと切に願っています。
もし、宿題の進め方が分からない親さんがいましたら、遠慮なく講師の私に相談してください。