2023年11月28日
ジョン先生とともに教えていた某看護学校が1年後に閉校されることになりました。
ジョン先生は私よりうんと長く教えていたのですが、今年が最後の年となりました。
先日、最後の試験を終え、感謝状を頂きました。
ジョン先生も同じものを頂いたのですが、どこかに紛れて出てこないらしいので私だけもらった感じですが
最後のアンケートに学生さんがコメントしてくださったので、いくつか紹介したいと思います。
皆、けっこう素敵なコメントをしてくださっているのです。
Aさん、ジョン先生の英会話レッスンをとても満喫してくれた様子が文面ににじみ出ています。
Hさん、人生で最後になるであろう英語の試験で最高点が取れそうなこと、私もとっても嬉しいです。
S君、結構、難しい内容を盛り込んでいたと思いますが、英語の時間が息抜きになったなんて光栄です。
Mさん、苦手な英語を楽しんで受けられたこと、私も嬉しく思います。英語は実はとっても魅力的な言語なんですよ。
Mさん、ジョン先生のお話し、興味を持って聞いてくださりありがとうございます。私たち2人とも英語を習うことが負担にならないよう、どのようにアプローチしたらいいのか常に工夫を凝らしています。
H君、苦手な英語を最後までベストを尽くして取り組んでくれたこと感謝します。数年前は奥様が受けて下さり、夫婦でよく頑張ってくれましたね。
Sさん、授業を楽しんでくれたこと感謝します。とても熱心な生徒さんでしたね。是非、職場で外国人患者さんをお見掛けした時は、勇気をもって話しかけてください。
Yさん、わたしたちが紹介する文化の違いなど、楽しんで聞いてくださりありがとうございます。英語を学んでみたいという動機付けにもなるかなと時折、自分たちが経験したことを紹介しています。多くの方が質問コーナーの答えを翌週聞くのが楽しみでしたと回答してくれました。
以上、一部の学生さんのコメントでした。
私たち講師の人となりが分かってもらえたでしょうか?
文面から、この先生なら英語を学んでみたいと興味を持ってくださった方、是非ご連絡お待ちしています。
2023年11月27日
先日、面接試験結果が出ました。
Webサイトを開けるまで、ドキドキでした。
すると、受検者、全員合格!!!
すぐに保護者さんに喜びの第一報を送りました。
すると、今まで意識していなかったですが、このような形で私たちを信頼してお子さんたちを預けてくださっているのだなというコメントを頂き、胸が熱くなってしまいました。
同日、県外に引っ越してもずっと通ってくださっていたのですが、どうしても習い事との兼ね合いで昨年、継続できなかったM君のママから嬉しい報告がラインで届きました。
これらのコメントを読んで、「皆さんの期待を裏切らないようますます頑張らないといけないね」とジョン先生と気持ちを新たにしました。
2023年11月27日
Nちゃんママから手作りのゆずジャムを頂きました。
珍しいものをありがとうございます。
明日、さっそくヨーグルトやトーストにのせて頂きますね。
明日の朝が楽しみです。
2023年11月27日
IちゃんからUSJに行って来たお土産を頂きました。
かわいくて、キャンディが食べられませんが、少しずつ頂きますね。
いつもありがとうございます。
2023年11月17日
先日のレッスン前。
少し早くやって来た、年少さんのR君。
今年で2年目ですが、元気でいたずら好きの天真爛漫な少年。さらに、見た目は小学校低学年サイズ。
なのに、昨年度はママから離れてレッスンすることなんて考えもできなかった甘えん坊さん。
なのに、今年の夏前からこのクラスは母子分離レッスンで行っています。
親子レッスンの良さもありますが、母子分離レッスンはそれ以上に良さがあると私は思っています。
R君も、初めの数回、当然大泣きでしたが、夏くらいから車から降りて、とことこと教室に入ってくるようになりました。
今日も「Hello!!」とやって来て、かばんからクレヨンを出し、「何かを描きたい」と言います。
私は、特にR君世代の、人の目を意識しない媚びない絵が大好き。
大人しく待っていられるなら、絵を描いて待ってもらうのは大歓迎。
以下、私との会話。
「何、描きたい?」
「先生」
「じゃー、美しく描いてね」
「分かった!」
とさらさらと描き始めたのが、この絵。
何で、肌色じゃなくて、黄土色を取って描き始めたのだろうと思っていたら、〇を描いて髪の毛を描いて、目と大きな口を描いたら、髪の毛の横に元気よく棒を引くので、
「Rちゃん、何、これ」
「えっ! 手じゃん」
「なるほど!」
そしたら、今度は首の下から2本の長くて太い線をふたつ。
「これ、足?」
「そう」
あーこれって、幼稚園免許を取得したときに、幼児の絵の特徴で習った『頭足人だ!』と習ったことを実際に目にして感動してしまいました。
この過程を経て、段々、胴体を描き始めると習ったんだと机上の得た知識を目の当たりにして、すごい!と感心してしまいました。
ちなみに水色で描いた333の集まりはR君のサインとのことです。
何ともかわいいほのぼのとした絵だと思いませんか?
ちなみに、これ、わたしなんです。
彼の眼にはこのように映っているんだな、わたし。
大事に取っておいて、いつか成長したR君に見せようと思います。