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教室日誌一覧

2022.10.18
カテゴリー: その他

ベアグリーター

ベアグリーター

先日、ジョン先生とコストコに買い物に行って、クリスマスイルミネーションを見ました。以前、プラスティック製のイルミネーションを買って、南側のベランダにおいていたこともあり、2年くらいで寿命は来てしまいました。それもあって、プラスティック製は2人の間で選択肢に入っていません。

(関係ないですが、私は、洗濯干しもプラスティック製は使用しない徹底ぶりなのです、、、)

 

そしたら、かわいいベアの置物が・・・

私はテディベアにとっても弱いのです。独身の頃から集めたテディベアが部屋のいたるところに飾ってあるくらい・・・

最近は当然、黒猫グッズにも弱く、ついつい見るとぽちっと購入ボタンを押してしまうくらい・・・弱いです。

その日は、けっこう散財していて、2人で「どうする?」と確認しあい、どちらも相手の「買おうか」という一言を待っている感じで・・・結局、買わずに帰宅しました。

 

その数日後、コストコオンラインを見ていたら、割引された先日のベアグリーター君を発見。

これは、買うしかないと、またぽちっとやってしまいました。

 

そして、翌日に届いたベアちゃんがこちら。

思ったより大きくて、早速、プレゼント部分を点灯。

かわいい~ということで、再び箱にしまわず、玄関に飾ることにしました。

クリスマスイルミネーションって気持ちがほっこりするから大好きです(わたしだけ?!)

 

中学生さんには、「先生、ちょっと早くない?」と言われてしまいましたが、私は毎年、ハロウィンの飾りつけを10月末で片付けるとそのままクリスマス仕様に教室を飾りつけしまいます。その時点で、皆に「早いね~」と言われていて、今年はさらに早く、ベアグリーター君が池田教室の玄関で、生徒の皆さんをお待ちしています。(駄知教室の皆さん、楽しめずごめんなさい)

夜を待って、写真を撮ろうと構えたら、珍しくドリー君登場。写真なんていつも興味がないのに・・・

きっと、もうすぐ、ハロウィンだから自分の出番だと言わんばかりの黒猫、ドリー君なのかもしれません。

2022.10.13
カテゴリー: その他

ふすま穴の向こうの住人

ふすま穴の向こうの住人

こちらは、駄知教室のSルームのふすま。駄知教室は2部屋を教室で使っているので、小さめの部屋をSルーム。大きめの部屋をLルームとジョン先生とよびあっています。

 

そのSルームは、どちらかというと、椅子でレッスンを受けるよりはカーペットの方が居心地いいかなと、主に、未満児、幼稚園クラスさんで利用しています。もともとは和室なので、ふすまがあるのですが、気をつけて使っていてもいつの間にかお子さんたちに穴を開けられてしまいます。ちょっとした小さい穴があるとほじほじとやってしまうのが、人の常なのでしょうか???私はその気持ちが分からないのですが、ジョン先生は非常によく分かると言います。子どもの頃、瓶に指をつっこみ、指が抜けなくて非常に怖い思いをしたそうです。

 

私たちも張り替えればいいのですが、何度か張り替えたのですが穴がいつの間にかあいてしまうのでちょっと怠けてそのままになっています。

 

現在、2つの穴があいていますが、気づかぬうちにその穴の大きさが大きくなっていきます。現行犯で目撃したときには注意するのですが、ついついほじほじしたくなるようです。

私はある日、その現場を目撃し、アプローチを変えてみることにしました。

「あーーー。〇〇、気をつけて。ふすまの向こうにいるおばけが指をつかんで離さなくなるよ。」

すると、「えーーーー。」と急いで指を抜き、「そうなの???誰かいるの???」いっしょにレッスンを受けていた子も、「誰かの指がひっぱられたの??」と質問攻め。

「そうだよ。前に指をいれた子が引っ張られて本当に大変な思いをしたんだから。絶対に入れてだめよ。分かった??」と私。

 

ついつい、悪ふざけをしてしまい、保護者の皆さん、ごめんなさい。

 

でも、彼らのイマジネーションはますます膨れ上がり、レッスン中、ふすまの穴が気になって仕方ありません。全く、気にしない子もいますが、不思議と「そんなわけないじゃん」という子は1人もいなくて、、、、彼らのリアクションがかわいすぎて、実はそのままにしてあります。けれど、それ以来、その穴に指を入れる生徒さんを見かけないので効果があったようです。

その後、試しに1,2年生のクラスの女の子に、「その穴に手をつっこんだら大変だよ。ふすまの向こうに住んでいるおばけが〇〇の指を挟んで離さないからね」と脅かしたのですが、「そんなわけないじゃん。ふすまの向こうは押し入れじゃん。開けたら分かるのに、そんなうそ、通用しないよ」と鼻で笑われてしまいました。

この年になったら、自然に分かるのなら、あえて、ふすまの向こうの住人についてお話しする必要はないかなと思って、幼児クラスの生徒さんにはそのままにしています。

 

 

お母さんたち、本当にごめんなさい。でも、本当にかれらのリアクションがかわいすぎて、すべての幼児クラスで「ふすまの向こうの住人」について伝えてしまいました。

穴があったら、ほじほじしたくなるのが、子ども。穴をそのままにしている私たちが悪いと、それで、最近、ようやく100均でふすまの穴隠しを購入して、ふさぐことにしました。

 

再び、穴があけられないことを祈って・・・・

2022.10.3
カテゴリー: その他

修学旅行のお土産いただきました

修学旅行のお土産いただきました

修学旅行に行ってきたH君から、お土産を頂きました。

限られたお小遣いの中から、私たちのことを覚えてお土産を買って来てくれたこと嬉しく思います。

 

早速、ジョン先生とコーヒーといっしょに頂きました。

 

とっても、おいしかったです。