今年も、Sちゃん、Y君のご家族が採れたてたけのこを玄関先まで届けてくださいました。
実は、この2人は駄知教室の卒業生で、それなのに昨年もそうだったのですが、わざわざ、片道30分はかかる池田教室まで採れたてたけのこを届けてくれたのです。
ご自宅の敷地内でたけのこが採れるという恵まれた環境で、2人のお子さんが在籍中は毎年、春にたけのこを頂いていました。
2人とも卒業して、「今年の春は、たけのこ買わないとね」とたけのこ大好きの母と話していたところ、掘りたてのたけのこを届けてくださいました。
そして、今年も「たけのこの季節だね」と母と話していた矢先、玄関先に「たけのこのいっぱい入った箱」を見つけ、大喜びです。
いつも、覚えていてくださり、春の恵みを本当に感謝しかありません。
今年も、お腹いっぱいたけのこ料理が楽しめます。
そして、学生生活を大いに謳歌しているSちゃん、Y君の近況も聞くことができ、安心しました。
春休みに淡路島に行って来たMちゃんがたまねぎを買って来てくれました。
淡路島の玉ねぎは有名ですよね。
以前、神戸市の近くに住んでいたので、よく淡路のたまねぎを食べる機会がありました。
どんな食べ方をしようかなと食べるのがとっても楽しみです。
ありがとうございます。
Tさん家族、Hちゃん、Sちゃん、Kさん家族、Mちゃん、S君、Mちゃん、最初はHちゃん、Mちゃんが幼稚園年中さんから教室に通い始めてくれました。
その後、Sちゃん、S君も始めて、最後にMちゃんが入会してくれました。
途中、車で1時間弱のK市に引っ越ししてからもおじいちゃん、おばあちゃんの送迎のヘルプを受けながら、今年度まで5人のお子さんが元気よく池田教室に通ってくれました。
実は、ママたちが仲良し姉妹なので、皆、従妹同士で年が近いのでとても仲良しさんです。
ここまでほぼお休みなしで通って来られたのは本当に大変だったと思います。
宿題もきちんとこなしてくださる家族で、5人が参加してくれるクラスは皆がそれを見習ってくれるので、池田教室にはなくてはならない存在でした。
この5人を失うのは本当に残念で仕方がありません。
いつか限界が来て、お別れする日が来るに違いないと思いながら、進級してくれていましたが、とうとう教室を卒業する日がやって来ました。
最後に、皆で教室を尋ねてくれ、一緒に記念撮影。
そして、コーヒー好きの私たちのために皆が選んでくれた、ペアのコーヒーカップは菓子鉢もついていて、本当に素敵な贈り物です。
大事に使いますね。
使うたびに、5人の事を思い出せます。
これからも英語、頑張ってください。
ママたちも送迎、長い間お疲れ様でした。