2024年11月14日
今週は、Book4「Where?」の絵本作りをしました。
今年、PBレッスンが初めての生徒さんも慣れて来ました。
初めは、真っ白な場所に絵を描くのを戸惑っていた生徒さんはためらわずに描き始めるようになって来ました。
2年目の生徒さんは、目的のもの以外の物をたくさん描いた上に、背景や色まで塗る徹底ぶりです。
今回は、海の中だったので、今まで習った既習単語の題材をたくさん描いていました。
その中でもお気に入りを「Where’s the ~」に決めていました。
自慢の傑作作品をご披露です。
翌週にお家の人たちに読み聞かせするためにたくさん練習をしました。
2024年10月13日
前回の絵本作り、大好評で、お子さんたちが持ち帰った絵本を張り切って読み聞かせしてくれたお話を聞きました。
1学期で何度が扱った文型を使って絵本を作ることもあって、お子さんたちは絵を見ながら、とても上手に絵本を読み聞かせしてくれます。
まるで文字を読んでいるかのようです。
中にはすでに文字を読めているお子さんもいます。
今回のお題は「Who?」
恥ずかしがり屋のWho君が、扉のノックが聞こえると「Who is it?」と呼びかけます。
すると、扉の向こう側の子が、「It’s 〇〇」と扉を開けて挨拶してくれる絵本です。
最後は、それぞれが好きなお友だちやキャラクター、動物たちを描きました。
余裕のあるお子さんは、背景を描いたり塗ったり、窓からのぞかせて見たり、オリジナル性豊かな絵本を仕上げていました。
一度、持たせて写真撮影を試みましたが、恥ずかしがったりでなかなかうまく撮れず、結局、机の上に置いての撮影に落ち着きました。
素敵な絵本でしょ?
2024年10月1日
PBクラスで、今年度も自分だけのオリジナル絵本づくりが始まりました。
毎年、1学期で習ってきたターゲット文型を使用し2学期以降、オリジナル絵本作りをします。
年度末にはBOOK8まで8冊のオリジナル絵本が仕上げる予定です。
BOOK1は「What’s this?」
最後のページには、自分が描きたいものを自由に描きます。
PB2年目の生徒さんたちは、慣れた様子で好きなものを描き、さらに背景まで描いて仕上げる余裕があります。
毎年、この絵本作りを楽しみにしている生徒さんもいます。
今年度からスタートした花園教室生の生徒さんにとっては、誰もが初めての経験。
戸惑いながらも、
「何を描いてもいいの?」
「2つ描いてもいいの?」
「ピクチャーカードを見て描いてもいい?」
とそれぞれがワクワクしながら、にぎやかに作品を仕上げていました。
翌週は、自分の作った絵本をお友だちに読んで聞かせます。
素敵な「First BOOK」が仕上がりました。
2024年5月23日
PBクラスさんの今年度最初のインタビューのお題は「私の大好きな家族」でした。
事前にお渡しした紙に、それぞれが大好きな家族を描いて来てくれました。
今年もたくさんのすてきな家族の絵が集まりました。
どのお子さんもそれはそれは上手に特徴をつかんで、大好きな家族の絵を描いてくれました。
その素敵な絵を皆に見せながら、一人ずつ前に出てもらい、先生たちがインタビューします。
普段、元気いっぱいな生徒さんも、不思議と前に立つと、シャイになります。
Hello. How are you?
What’s your name?
How old are you?
Who is this?
今回はこれらの質問をしました。
回を重ねていくうちに、これらの質問に自信を持って、元気よく答えられるようになって来ます。
年明けには、ネイティブの先生から10問の質問をされる面接試験が控えています。
そのために練習、練習、たくさんの質問される機会を設けて、自然に返答ができるように指導していきます。
お楽しみに・・・・・
2024年4月28日
今年のPBクラスさんは、4クラス稼働しています。
4.5歳児さん全員で26名の生徒さんに恵まれ、それぞれのクラスに特徴があって、同じレッスン内容を教えていても、反応や進み方などの違いがあり、面白いです。
それぞれのクラスに定員いっぱい所属しているので、今年度はいろいろな工夫をしています。
また、後ほど紹介したいと思います。
PBクラスレッスンの特徴的な劇ごっこが今年もスタートしました。
初回は毎年、生徒たちに人気のある「The Hat Seller and the Monkeys」です。
John先生もしくはKazumi先生が、帽子売りになり、生徒さんたちが、おさるさんの役に扮します。
どの生徒さんも上手におさるさんになりきり、帽子売りの真似をしてセリフを言ったり、演じたりするので盛り上がります。
特に、最後の帽子を取って、「Here we go」と帽子をバスケットに投げ入れる行為が大好きです。
劇ごっこの後は、Story Chantに合わせて、歌いながらセリフを口ずさみます。
どの子もノリノリでリズムにのって楽しそうです。