多治見市池田町の子ども英会話教室ならECCジュニア駄知・池田教室

駄知・池田教室

ダチ・イケダキョウシツ

HP専用ダイヤル(講師直通)

050-5264-5801

お問い合わせ専用ダイヤルです。営業を目的とした連絡は固くお断りします。

HOME > 教室日誌 > レッスン報告

2023年11月9日
カテゴリー: レッスン報告
Kちゃんの絵本製作

前回のPBさんのレッスンで「How many?」の絵本作りをしました。

 

それぞれ、動物だったり、虫だったり、果物だったり、お菓子だったりをいくつか描いて数を答える場面を、それぞれに楽しく描きました。

 

Kちゃんはその日、お家の用事があってお休みしていました。

 

翌週は、それぞれが作成した絵本を発表します。

 

そして、翌週。それぞれが絵本を発表している間、Kちゃんは「私も描く」と言って色鉛筆を出して描き始めようとしました。

 

以下、Kちゃんと私のやりとり・・・

 

「Kちゃん、お家でゆっくり描いて次のレッスンで発表したらいいよ」

 

「いや。わたし、今すぐ描ける」

 

「何を描くの?」

 

「チェリーちゃん(わたしの長女兼副講師)」

 

「えっ?! チェリーちゃんは人で1人しかいないから、無理だよ」

 

「チェリーちゃん、私、描けるの(私が描けないと言ったと勘違いした様子)」

 

と、さらさらとほんの数秒でこの絵を描いたKちゃん。

 

「ほら、描けるでしょ」と自慢げなKちゃん。

 

何と、実は、11月3日の行われた多治見祭りの武者行列に、わざわざ、隣の市から駆け付けて見に来てくれたKちゃん。

 

私も、娘に嫌がられながら、武者行列について歩きました。

 

嫌がられていると知りつつ、意地で歩きとおした母。

 

そこで途中、「先生、来たよ」とKちゃんに声を掛けてもらいました。

 

チェリーも、私には見せない最高の笑顔でKちゃんに手を振ってくれ、お姫さま大好きKちゃんにはそれがとても印象に残った様子。

 

それにしても、一瞬見ただけなのに、娘が着た緑色の着物を再現して、ささっと作品を仕上げたKちゃんに感服しました。Kちゃん、あなたは素晴らしい!!

 

考えた末、

「How many princesses are there?」

「One」

とすることにしました。

 

もちろん、チェリー先生にもこの写真を送って見せたところ、とても上手って感動していましたよ。

 

ちなみに、このKちゃん。

けっして、気が強いお子さんではないんです(多分、お家ではそうかもしれませんが(笑))

 

体験レッスンの時も、最初はまったくお話ししてくれなくて、後半、私に慣れてレッスンが無事に終了しました。

 

他の生徒さんと混じるとお話しできないかもしれませんと言われながら、入会してくださいました。そのお話し通り、初日から教室に入る前から大泣きで、ようやく入っても私の後について回りを繰り返し、最近ようやくクラスの仲間と交わえるようになってきたKちゃん。いまだにお母さんとお別れの場面で涙が出ますが、お母さんの姿が見えなくなると、ぴたっと泣き止んで教室に入って来て、元気に、いや弾丸のように(笑)お話を始めます(なので、お母さん、安心してください)

 

毎回、子どもの限りない可能性に感嘆している私ですが、それでも、たまに自分の中で勝手にこれはまだ無理と決めつけている自分がいます。このレッスンの中で、「まだ無理」と見限ってはいけないと反省した次第です。こどもたちの持つ限りない可能性を信じて、さらに伸ばしてあげるのが私の仕事と気持ちを新たにした次第です。

こちらがちなみにチェリー先生が武者行列で着た衣装。

 

特徴をつかんでいるのが、理解してもらえると思います。

 

お天気にも恵まれ、チェリー先生も普段することのできない貴重な体験をさせてもらうことができました。

2023年9月25日
カテゴリー: レッスン報告
PBクラス、絵本作り

今年度も2学期以降、PBクラスは絵本作りがスタートします。

 

今回のターゲット文型は、What’s this?

 

皆、最後のページのWhat’s this?の質問に対して、それぞれ好きなものを描きました。

 

今年度、年長さんの何人かは、昨年度やった経験から、自信満々で描き始めました。

 

今年初めての年中さんたちは、最初「何を描けばいいの??」と自信なさげでしたが、年長さんが楽しそうに描く姿を見て、皆それぞれに盛り上がって、素敵な絵本を完成させました。

 

1つの物では満足できずに次々といろいろな絵を描いた生徒さんもみえました。

 

今回体調を崩して2人生徒さんが絵本作りを欠席していましたが、それぞれの生徒さんの傑作を紹介したいと思います。

 

これから、自分で作った絵本を読み聞かせができるように、それぞれで練習してもらいます。

お問い合わせフォーム
お名前必須 (漢字)
(カナ)
電話番号必須
例)0452642510

※携帯電話可。普段ご連絡のとりやすい電話番号をご記入ください。

メールアドレス必須 例)eccjr@eccjr.ne.jp
受講者のお名前

受講者の性別
受講者の生年月日

現在の年齢・学年
メッセージ
2023年8月28日
カテゴリー: レッスン報告
夏のコース、まもなく終わります。

今年の夏も、たくさんの生徒さんが夏のコースを受講して下さいました。

英語に興味を持って、参加してくださったこと感謝します。

 

その中で、年中さん、年長さんの生徒さん3名はそれぞれレギュラーコースに移行することになりました。

大変嬉しい限りです。(他の生徒さんも現在、検討中です)

 

その中のM君は、すでに兄1人姉2人が駄知教室生と卒業生で、まだ英語やりたくないと4月時点では言っていたのですが、結局、夏のコースを楽しみ、そのまま継続してくれることになりました。

実は、下のお子さんにあるパターンですが、兄姉が大きくなるにつれ、ECCの難しい宿題をこなしているのをみて、英語=勉強、楽しくないとインプットしてしまう場合もあります。

M君のお姉ちゃん2人、お兄ちゃん1人も難なく英語をこなしているので、一番早い時期にスタートしてくれたM君の英語力はうんと伸びると期待しています。

 

Kちゃんは、わたしと1対1で無料体験レッスンしてくれたとき、人見知りの激しいと聞いていましたが、あっという間に心を開いて楽しんでくれました。(私はこのような生徒さんと仲良くなるのが、とても得意と自負しています)

しかし、お母さんが心配していた通り、お友だちと馴染めるか心配していた通り、最初のレッスンから大泣きで大変だったのですが、現時点で皆に少しずつ心を開き、楽しくレッスンできるようになりました。

 

そして、Mちゃん、4月当初の体験レッスンで、お母さんが、Mちゃんはお兄ちゃん(すでに、駄知教室生)と違って、日によって気持ちが変わるから、まだ無理と判断されましたが、夏のコースを受講して下さいました。

結局、Mちゃんと私でとても楽しく4回レッスンを終了しました。

まだ、教室生でない生徒さんは写真を撮らないのですが、壁に貼られている教室生さんの写真を見て、「私の写真も入れて」と希望したので、記念にパチリ。

とても、かわいい笑顔で撮れました。

4回終了後、お母さんが、「今後のことは検討します」と帰られて、数日後には「本人が行く気満々で、これで最後だったよ」とは伝えられない状況で、「レギュラーコースに入会します」とお返事をいただけて、晴れて教室生になってくれました。

 

小さいお子さんは、日によって、いい時もあれば、乗らない時もあります。

そのような状況を長い経験の中で、ずっと対処してきておりますので、安心してお任せください。

 

英語はやはり、小さい時から始めたお子さんほど、大好きになるケースをずっとみております。

 

そして、今回、魅力的なお知らせがあります。

この時期に入会される生徒さんは、ECCジュニア45周年特別記念企画の1つとして、来年度の教材、5,000円分カバーしてくれるクーポンも発行されます。

 

今、英語を始めようかなと思っている保護者さん、是非、教室見学、無料体験レッスンにお越しください。

お問い合わせフォーム
お名前必須 (漢字)
(カナ)
電話番号必須
例)0452642510

※携帯電話可。普段ご連絡のとりやすい電話番号をご記入ください。

メールアドレス必須 例)eccjr@eccjr.ne.jp
受講者のお名前

受講者の性別
受講者の生年月日

現在の年齢・学年
メッセージ
2023年2月13日
カテゴリー: レッスン報告
PFレベルさん(金曜日クラス)、7名全員がボキャスロン制覇しました!!

今年度のレッスンも終盤になり、少し気が抜けていた生徒さんたちですが、ここに来て、とても盛り上がっています。それはなぜか???3月最終日のご褒美マーケットが近いことも関係しているのかな?生徒たちは、生徒手帳に貼ったシールを暇があれば数えているので・・・・私たちも、少しずつ、お菓子を買いためていますよ。皆さん、楽しみにしていてくださいね。

 

PFレベルの金曜日クラス、女子5名、男子2名、いろいろな小学校から集まって来たクラスメートたちですが、とってもにぎやかで仲良しクラスです。家庭学習もきちんとやって来られるメンバーさんばかりで、もちろんボキャスロンは全クリアできる生徒さんばかりです。

 

この中で、G君、いつもボキャスロンが数個言えません。けれど、スーパーラーニングも受講し始め、英単語がずいぶん読めるようになって力がついてきているのが見えます。

 

ある日、「G君、ボキャスロン全員クリアするのって、気持ちよくない?G君、まだ本気だしていないよね?来週は、G君の本気みてみたいな。」と声掛けをしました。

 

すると、この日教室に入って来た時から、ピクチャーディクショナリーを抱え、神妙な面持ちで席に座っています。G君は、いつも、最後の順番を取るのですが、G君の前の生徒さんが次々とクリアしてシールをゲットしています。いよいよ、G君の番。

 

G君、慎重に答えていきます。そして、全部クリア、達成できました。

Congratulations!! 全部言えました。

 

クラスメートもそれぞれに

G君、よかったね~」と拍手。自分のことのように喜んでくれました。

 

そして、皆、喜びの記念撮影。パチリ。

 

この盛り上がりが他のクラスにも広がりますように・・・・

そして、この盛り上がりがずっとずっと続きますように・・・・

2023年2月9日
カテゴリー: レッスン報告
PFレベルさん(月曜日クラス)、ボキャスロン全員制覇しました!!

ボキャスロン(先週に紹介された単語を翌週のレッスンで確認するアクティビティ)を全部クリアできるとご褒美シールが1枚もらえます。このシール、私たち駄知池田教室生にとって、お金に匹敵する価値があるため、皆、必死に頑張って集めます。宿題をやって、きちんとやってあることが確認できれば、まずは1枚ゲットできます。それ以上に欲しければ、ボキャスロンを全クリするとか、スピーチを暗誦するとかのタスクに取り組むことになります。

 

毎回、ボキャスロンを頑張って必ずゲットしている子がいる反面、後、もう少しの生徒さんもいます。そのため、クラスメート全員が制覇できることはなかなかありません。

 

が、今回4人が全員クリアできました。Congratulations!!!

 

みんな、そこで喜びの記念撮影です。

特に、SKちゃん、必死に頑張るのですが、いつも数個言えず、くやしがっているのですが、今日は教室に入ってくるなり、「先生、今日は全部言えるからね。早くやろうよ」とやる気満々でした。

 

その結果、全員がクリアでき、大喜び。

「来週も頑張るね~」とレッスン中も、皆が前向きに取り組んでくれました。

PFレベルさん(土曜日クラス)、8名全員がボキャスロン制覇していました!!

実は、年明け早々のレッスンで土曜日クラスのPFレベルさん、実はこのクラス8名いるのですが、全員ボキャスロンクリアしてシールをゲットしました。

 

その日は皆が嬉しくて嬉しくて、私も嬉しくて、「お母さんたちも報告してね~」と言われ、土曜日クラスのグループラインに喜びの報告をしました。

 

後で記念撮影をすればよかったと後悔したのですが・・・・

8名全員が言えるってやはりすごいことだと思うのです。

 

記念撮影はできませんでしたが、実はこのクラスは以前紹介した、クラス写真が何枚撮っても全員がまともに正面向いている写真がなかったというそれはそれは元気なクラスなんです。男の子7名+紅一点の個性派揃いのクラスです。

 

とても元気でにぎやかなクラスですが、いつでもレッスンは意欲的で真剣勝負です。