こらは、PB(年中、年長さん)クラスさんのレッスンです。
「Whose?」というタイトルで6冊目のオリジナル絵本を仕上げました。
仕上げたら、毎回、自分たちで仕上げた絵本を読み聞かせする練習をします。
PB教材改定後、取り入れられたこのアクティビティ、4,5歳児さんたちがどこまで読み聞かせができるか最初は疑問でした。だって、日本語の絵本でさえ、親さんたちに読み聞かせしてもらっても、自分たちで読み聞かせするってあまり聞かないですよね~
最初は、「Whose T-shirt is this?」とリピートをかけても、何度やっても反射的に「It‘s Kenny’s 」と答えてしまう感じだったのですが、アプローチに仕方を変えて、「これは、みんなが作った絵本だから、せっかくだからママたちに読んで聞かせてみない?」
すると、「したい。したい。」
絵本を作成した意図を子どもたちなりに理解してくれたら、とってもスムーズに練習ができるようになって、Book6「Whose?」ではこんな感じに・・・
代表3人さんの絵本の読み聞かせ、聞いてみてください。
コチラからご覧ください!(こちらは、駄知池田教室生のみご覧いただけます)
皆、緊張していますが、とっても上手に読み聞かせができるまでになりました。
子どもたちのもつ可能性って本当に限りないと思いませんか?
私は、我が娘たちにもしてきたように、生徒さんたちにも「この子たちならできる」と可能性を信じて、ちょっと難しいタスクも挑戦させています。
そして、それができたときに子どもたちが見せるきらきらした表情をみるのがとっても大好きです。
2022年度に改訂されたPBレッスン、今年度がまもなく終わりますが、生徒さんたちの成長ぶりをみても、おすすめどころ満載です。
その素晴らしい教材を是非、4,5歳児をお持ちの皆さんに経験してもらいたいと思います。
まずはお気軽にPBレッスン見学、もしくは体験レッスンにお越しください。
こちらは、PB(年中、年長)さんクラスのレッスン内で仕上げたお手紙です。
お題は「Let‘s make up」(仲直りしよう)
普段は仲がいいけど、時々けんかをしてしまう幼稚園のおともだちに、お手紙を書くことにしました。4月当初に比べ、小文字を混ぜた文章をとても上手に真似られるようになりましたよ。
ある日の、PTクラス(2,3歳児)のレッスン風景です。
人数多いでしょう?
R君、Kちゃんのたった2人のクラスなんですが、この人数です。
実は、2家族のパパさん、ママさん、弟さん、妹さんが勢ぞろいしてくれたんです。
平日の午後2時20分から始まるクラスに2人のパパさんが参加してくれたんです。(あれー、パパさんお仕事は??)
2人とも、偶然お休みだったそうです。こんなに熱心なご両親、R君も、Kちゃんも本当に幸せ者ですね。
以前にお伝えしましたが、我が駄知・池田教室は、パパさん参加の無料体験レッスンとっても多いです。さらに懇談会にも普通にパパさんだけで来てくださいます。宿題のサインにもパパさんのサイン、とっても多いです。これは最近の傾向でしょうか?パパさんが子育てにこれだけ参加しているのって本当にいい傾向だと思ってみています。
そして、遂にこのように家族総出でレッスンに参加してくださる日を迎えてしまいました。
親子で参加はPTレベルだけなので、この日は大いに楽しみましたよ。
うちの教室は保護者さんは眺めているだけということはさせません。積極的に楽しみながら参加してもらっています。もちろん、みんないっしょに子どもと振り付けの踊りを楽しみますよ。この時、決して手抜きしてはいけません。心から楽しみながら歌って踊る必要があります。
そして、今回のアクティビティも、パパさんたちにはHippoのお客さん役になり、R君、K君はお店やさんになって、欲しいものを尋ねました。
子「What do you want?」
パパ「Two apples, please」
1~5までの勉強をしたR君&Kちゃん、Hippoパパさんのリクエストに張り切って応え、正しい数の品物を持参します。
うまく成功するとパパさん、ママさん、嬉しくて褒めまくり。たくさんの人たちに褒められて2人の学習意欲はMaxでした。
あまり珍しい展開だったので、最後に記念撮影でパチリ。いつかこんな日々を懐かしがってもらえたらいいな。。。