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2021年9月7日
カテゴリー: レッスン報告
スーパーラーニング 音読発表

引き続き、駄知教室生さんの音読発表です。
5,6年生さんは、恥ずかしさが出てくるので、録画を嫌がり、今回は小学低学年、中学年さんを中心に録画させてもらいました。

 

どの生徒さんも言えるのは、練習量がとても多いことです。
朝、学校に行く前に必ず聞くなど、習慣化している生徒さんが多いです。生活の一部になっている感じです。
上手に読めるようになった生徒さんは、人前で音読するのが大好きです。
こちらもうんと褒めます。するとまた褒められたくて一生懸命練習してきてくれます。

そのうち、メインのレッスンなどに載っている難しい英文もフォニックスを使って上手に読めるようになります。そうなると、宿題なんてまったく負担ではないらしく、さっさと片付けるようになってしまうようです。

 

そのうち、英語の勉強が楽しくなって、英検®に挑戦したくなり、合格体験をへてさらに自信をつけてますます英語が大好きになるという仕組みです。
どの生徒さんにも是非このサイクルを経験して欲しいなと思っています。

 

保護者の皆さん、このサイクルにはまった生徒さんには、「宿題やったの?」なんて声を掛けなくても、自らやるようになりますよ。本当です。我が家の次女Bがその1例です。

 

なので、スーパーラーニング、絶対おすすめです。
ジョン先生も太鼓判押しています。
そして、スーパーラーニングを受講してきた中学生さんも自ら言うのです。
やってきてよかったって。

 

さらに、詳細を聞きたい方、遠慮しないでどんな些細なことでもご質問ください。

K君、駄知教室生。小学校4年生。
K君は小学校2年生の時、途中入会で教室に通うようになりました。
途中入会生は4月から入会する生徒さんに比べ、いろんな意味でプレッシャーが多いですが、皆が終えた4月からの宿題も頑張って行い、人の倍努力した結果、年度末には途中入会だったか分からないくらいに力をつけてくれました。
とても楽しんで英語学習をしているように感じたので、3年生からスーパーの同時受講を勧めた結果、快諾。

 

昨年度はコロナ禍の始まりでいきなりオンラインレッスンからのスタートだったにもかかわらず、むしろそれがよかったのか、スーパーの本読みもよく練習して、初年度から大変上手に本読みができるようになりました。
国語の音読をするように、英語の本も気持ちを込めて音読をすることができます。

 

突然の録画依頼にK君だけでなく皆、緊張して声が小さくなってしまったような感じもしますが、実際は毎回、堂々と英語の音読発表をしてくれます。
今回は、Book12 「The Tongue-cut Sparrow(したきりすずめ)」の難しい本を読んでくれました。

Rちゃん、駄知教室生。小学校3年生。
他の英会話教室から駄知教室に小学校2年生の時に移って来てくれました。
そして、今年2年目、スーパーラーニングプランを同時受講してくれています。
今年度から始めたので、まだ5か月しかたっていませんが、とても上手に音読することができます。
まだ、ローマ字学習に入っていませんが、英単語をフォニックスを使って上手に読むことができます。

 

毎回、練習量もとても多く、国語の本を音読するように上手に英語の本を音読できます。
特に、Book3「The White Rabbit of Inaba(因幡の白うさぎ)」はお気に入りみたいで、難しいレベルの本ですが、リズミカルに読むことができました。

T君、駄知教室生。小学校4年生。
今年の4月から教室に通ってくれています。
それまではお母さんといっしょに英語学習を自宅でしていたT君。
入会と同時にスーパー受講を決めてくれました。

 

入会後からフォニックス読みが上手にでき、本読みも毎回しっかり練習をしてきてくれます。
お姉ちゃんが米国の大学から帰国してからはお姉ちゃんがしっかり英語学習のサポートをしてくれるということで、毎回楽しみながら英語学習をしてくれているのが印象的です。
本読みもきれいな発音で上手に抑揚をつけ、音読することができます。
今回は、Book13「The Tortoise and the Hare(うさぎとかめ)」を音読してくれました。

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2021年9月6日
カテゴリー: レッスン報告
スーパーラーニング 音読発表

前回に引き続き、スーパーラーニングレッスンの音読発表です。

今回は、駄知教室生の2人です。

Y君、駄知教室生。小学校5年生。スーパー受講は小3から。初年度から特に、問題なく本読みができました。毎回、きちんと練習をしてこられる生徒さんです。最初の頃は、人に聞かせるという感じではなく、作業といった感じでとても早口で読んでいました。その度に、「せっかく上手に読めるのだから、日本語の音読みたいにゆっくり気持ちを込めて読んでみたら。」とすすめていました。
すると、最近は、気持ちの余裕ができたのかゆっくり気持ちを込めて音読ができるようになりました。特に、レベル3の本はページ数もページに記載の語数も多くなっている分、ストーリーも十分楽しめる本が多いです。Y君は英語の発音もよく、イントネーションも正しく、読み聞かせするように読んでくれるので、毎回心地よく内容を聞かせてもらっています。
今回、Book12 「Yuki-Onna(雪女)」、難しい本を読んでくれました。

Aちゃん、駄知教室生。小学校4年生。スーパーは小3から受講。小2から駄知教室に通うようになったAちゃん。英語が大好きというだけあって、レッスンを心から楽しんでくれるAちゃん。1時間のレッスンでは物足りない感じだし、Aちゃんならスーパーも楽しんでやってくれるだろうと2年目には同時受講をおすすめ。本読みも苦労することなく、最初から上手に本を読めるようになりました。英語が好きなだけあって、練習量もとても多く、CDも何度も聞いて練習してくれるので英語の本を気持ちを込めて読むことができます。
普段でも、ジョン先生や私にUseful expressionsで習った英語の表現を使って、正しい場面でとても自然な形で英語でコミュニケーションを図ろうとします。まさしく、自然体に英会話をしている生徒さんの1人です。
今回は、Book12 「The Tongue-cut Sparrow(したきりすずめ)」の難しい本を音読してくれました。

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2021年8月24日
カテゴリー: レッスン報告
スーパーラーニング 音読の様子

今年度もたくさんの生徒さんがスーパーを同時受講してくれています。

 

メインとスーパーと同時受講することでメインレッスン60分だけでは力をつけるのが難しい書く力、読む力、話す力が総合的につきます。お子さんたちの負担になると心配される保護者さんもみえますが、子どもたちはパワフルで疲れた様子もなく、むしろ分かることやできることが楽しい様子で特にスーパー受講者はメインレッスンに意欲的に参加する傾向にあります。

 

ただ、スーパーの受講で1年目に大変なのが、リーディングブックの発表です。毎回1冊を家で練習してきたものをレッスン内で発表しなくてはなりません。これが、上手に進むと子供たちは自信をつけ、人前で読むのが楽しく、保護者さんが練習しなさいよと言わなくても自ら練習をするような傾向にあります。中には1年目から難なく本を読んでしまうお子さんも見えますが、読めないうちは、練習を意欲的にしないお子さんの姿に悩んで、どうしたらいいですかと言った相談をよく受けます。

 

その場合は、CDを何度も聞き、毎日練習するしかありません。

そうすると、初めはなかなか読めなくて、練習を嫌がった生徒さんもCDを何度も聞いて練習しているうちに、だんだんと読めるようになり、過去を振り返ってそんな日々があったねと懐かしく語るときが来るのです。

 

 

そこで、スーパー受講1年目以上で、読むことが大好きな生徒さんに登場してもらい、本を読んでいる姿を見てもらおうと思い、本人さんたちに了承の上、ビデオに撮りました。

なかなか上手に読めない生徒さん、もしくはスーパー受講を考えている生徒さん、登場する生徒さんの姿が将来の自分だと思い、見て頂けたらと思います。

 

全員に共通しているのは、CDをよく聞き、練習をしているという事です。日々の練習はとても大事だということを理解して頂けたらと思います。
また、ECCジュニア駄知池田教室の生徒さんが人前で英語で話すことに自信をつけて、将来、地域のスピーチコンテストに出て活躍してほしいなと願っています。

J君、池田教室生。小学校3年生。以前は他教室に通っていて、多治見市への引っ越しを機に小学校1年生から池田教室に来てくれています。小1からメインとスーパーの同時受講生です。

家庭学習がしっかり習慣化されているJ君は、早い段階で上手にスーパーの本読みをすることが出来ました。BOOK3,6,9……と3の倍数はレベル以上でECCジュニアは音読することを求めていませんが、J君は難なくレベル以上の本を読みこなしてしまいます。

 

 

実はJ君以外も駄知・池田教室生の皆さんは、レベル以上の本を音読してしまう生徒さんが大半です。私が無理に読ませているのではなく自らの意思に任せていますが、先輩スーパー生さんが読むのを聞いて、自分も読みたいと練習する意欲的な生徒さんが多いです。

 

 

J君に関しては、読むだけにとどまらず、レベル以上の難しい本をなんと暗誦してしまうのです
ある日、本を見ずに英語を話しているJ君に注意して聞いてみると、どうもBOOK6 「Kachi-Kachi Yama(かちかち山)」のストーリーで「もしかして、暗記したの?」と聞くと、「するつもりはなかったけど、毎日CD聞いているうちに覚えてしまった」というので、心から驚いてしまいました。

 

 

さぞかし、お母さんがスパルタしているのではと、お母さんに聞いてみると今では、宿題はすべて本人任せでノータッチとのこと。何と理想的なパターンなのかとまたまた驚いてしまいました。ここまで来るのに、お母さんがしっかり習慣づけさせた結果であるものの、彼の英語の学び方は、まるで母国語である日本語を学ぶような感じで、英語を学ぶことを少しも負担に感じていないところが素晴らしいです。

 

動画も本を見ずに、暗誦しています。どうぞJ君の堂々とした姿を見てください。

Yちゃん。池田教室生、小学2年。Yちゃんは昨年夏に、池田教室生になりました。なので実質1年しか学んでいませんが以前から在籍していると勘違いする実力者です。

入会と同時に、メインとスーパーを同時受講しました。途中入学者は、追いつくまでに負担を抱えやすいですが、Yちゃんに限っては心配する必要もなく、あっという間に皆に追いつきました。

途中で、途中入学生だった?ということを忘れてしまうくらい教室に慣れるのも早かったです。

 

本読みも最初から困り感なく、すらすらと読んでしまいました。

最初はもしかしたらCDを聞いての耳コピだったかもしれませんが、今では間違いなく文字を追って読んでいることが分かります。
ローマ字を習っている小3以上の子は、ローマ字読みを手掛かりにフォニックス読みをマスターできる生徒さんが多いですが、それ以前に文字単位で英語が読めてしまうお子さんは、ただただセンスがあるとしか言えません。

 

Yちゃんもセンスのある生徒さんで、もちろんBOOK3、6のレベル以上の本を難なく読みこなします。その上、お母さん曰く、英語らしい読み方をするのが大好きらしく、大変美しい発音で、英語特有の抑揚をつけてとても上手に音読することができます。
今回は、BOOK9「The Frog and the Centipede (かえるとむかで)」を音読してくれました。

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2021年1月13日
カテゴリー: レッスン報告
かつら

レッスン前後の時間にこんな悪ふざけをして楽しむジョン先生。

いっしょにかぶろうと言っても、たいていは「嫌だ」と拒否する生徒さんが多い中でノリのいいT君は、いっしょにかぶって皆を楽しませてくれました。

 

年中さんクラスの仲良しS君、Sちゃんも仲良くかぶって記念撮影。その後、レッスンに来たおねいちゃんたちにおすすめしたところ、「絶対いやだー」と言われてしまいました。確かに私もかぶれない(笑)