2024年度のレッスン、8日(月)からスタートしています。
今年は、駄知教室、池田教室に加え、花園教室も稼働しました。
さらに、生徒数も増え、過去最大人数を更新しました。
たくさんの継続生さんに加え、たくさんの新入生さんを迎えることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
私たちを選んでくださった保護者さんの期待に応える意味でも、初心に立ち返り、今年度も常にベストなレッスンが提供できるように頑張ります。
今年度もどうぞよろしくお願い致します。
私たちの教室に興味を持たれた方、まだ残席のあるクラスもあります。
是非、お気軽にお問合せください。
お休み中に、ジョン先生と松本に泊りで行って来ました。
松本市はたくさんの外国人観光客であふれていました。
円安に加え、日本のお城は外国人に人気なんだなと再認識しました。
ジョン先生もその1人ですが。
今年は、桜の開花を長い間、楽しむことができたような気がします。
娘と虎渓山に桜を見に行きました。
桜ほど、日本を象徴するイメージのお花はないですね。
大好きなお花です。
なので、長女の名前に入れたくらいです。
池田教室のwelcome花壇も新学期が始まる前に整えました。
こちらは、母がお世話している花壇。
性格通り、整然ときれいに仕上がっています。
こちらは、和美先生がお世話している南側の花壇。
性格が出ていると思いませんか(笑)
皆さんは、どちらの花壇がお好みですか?
春は、自然界のすべてが息を吹き返す勢いがあって、頑張ろうという気持ちになりますね。
これから始まる1年、皆さん、頑張りましょうね。
こちらは、私が担当している南側の花壇です。
いろんな花が決まりなく、適当に色とりどりの花を咲かせてくれています。
さらに、たくさんの春の草花が、植えてもないのにきれいに花を咲かせ、さらに花壇をかわいくしてくれていると信じています(少なくとも私は)。
実は、私、独身時代に、可児市にある花フェスタの花の地球館でコンパニオン(若い人は知ってるかな?)をしておりました。その際、会場がたくさんのワイルドフラワーでとっても美しかったのを思い出します。自分の花壇を見ると、その時の思い出がよみがってきます。
4月8日(土)から、2023年度、新学期を迎えました。今年もたくさんの生徒さんが継続してくれました。その上、新しくたくさんの生徒さんが入会してくれました。ECCジュニア駄知・池田教室は今年度も最高人数を更新しました。
保護者の皆さんが信頼して大事なお子さんたちの教育を私たちに任せてくださっている間は、その期待に応えていく所存です。どうぞ、これからも家庭学習や送迎面でのサポート、よろしくお願い致します。
まだ、受け入れ可能なクラスもあります。私たちの教室に興味のある方、まずは教室見学、無料体験レッスンにお越しください。
ちなみにこちらの玄関前の花壇は、母の担当。草一本も生えていません。花は必ず同系色にまとめてきちんと整列して植えます(笑)娘たちは、それぞれの性格が出ていると笑っています。
昨今は働くママさんが増え(自分も含め)、「お子さんの宿題をできれば、側で見守っていてください」と塾講師の立場でなかなかお願いするのが申し訳ない現状があります。
けれど、思い切って伝えたいことがあります。
やはり、幼児さんから小学校低学年さんくらいまではやはり、保護者さんがある程度、宿題のサポートをして欲しいのです。それだけでお子さんの英語力定着の在り方が全然違ってくるのです。また、その頃からきちんとできる習慣づけをしてもらったお子さんは、小学校中学年くらいで自立してからも、自分で丁寧にこなせる力が備わっているので大丈夫なのです。
そして、宿題はもちろんママだけではなく、もちろんパパでも大丈夫です。信頼できる大好きな存在と英語をいっしょに学ぶという経験はお子さんにとって、楽しみな時間になるはずなのです。
ここでお願いがあります。その時間を楽しい時間にしてください。決して、「こんなのも分からないの~」とか、「この前もやったでしょ?」とか決してネガティブことを言ってはいけません。楽しくなる時間がお子さんにとって憂鬱な時間になってしまいますので。
驚くほどのみこみの早いお子さんもいれば、とっても歩みのゆっくりなお子さんもいるので焦りは禁物です。
ただ言えるのは、根気よく続けていれば、誰でも必ずものになるという事です。
実は、先日のボキャスロン全員制覇のメンバーに1年生のK君がいます。
K君が年明けレッスンからボキャスロンに真剣に取り組むようになり、側に来て報告してくれました。
「かずみ先生、ママが今まで、さぼっていたから全然言えなかったけど、これからは大丈夫だよ」と。
「K君、それは違うんじゃない?ママの勉強ではないから、K君がさぼっていたからじゃない???」と答えたのですが。
その後のK君ママとの会話で、
「私が今までさぼっていたのは間違いないです。息子にこの単語を毎回練習して全部言えたらご褒美がもらえるって聞いて、取り組み方が分かったので、今は毎週いっしょに頑張って取り組んでいます。息子は全部言えたことが嬉しくて仕方ない様子なので、今後も続けていけるように頑張ります」と報告してくださいました。
そうなんです。出来たという嬉しい成功体験したお子さんは、次回も頑張ろうという気持ちになるのです。その結果、単語もしっかり身につき、英語学習にも自信が持てるようになり、winwinの状況になるのです。
自信をつけたお子さんは、自ら英語学習を始めるようになるので、いつまで親さんが側について学習する必要がなくなります。時々、「宿題やった?」と声掛けしてもらうだけでよくなるのです。そうなるまで、大変ですが、親さんに宿題をサポートして欲しいと切に願っています。
もし、宿題の進め方が分からない親さんがいましたら、遠慮なく講師の私に相談してください。