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駄知・池田教室

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教室日誌一覧

2022.3.17

What do you want to be?

What do you want to be?

 

「What do you want to be?」

この手の質問をECCの授業でも取り扱うし、小学校英語も6年生最後のUnit 8で取り上げ、最近、生徒さんに自分の夢宣言スピーチをしてもらいました。

子どもたちは、「夢なんてない」と夢を人前で語ることを恥ずかしがりますが、実際、スピーチをする番になると意外に具体的に自分の夢を語ります。

 

以前に私の勤務校のW小学校の先生紹介の欄に、小さいころなりたかったものというアンケートに答えることになりました。実際、生徒たちに気軽に聞きながらも、自分が聞かれる立場になると、何になりたかったのだろうと真剣に思い出してみました。すると、確かにいろいろな夢を見てきた自分があり、「先生」はその中の1つでした。多くの先生たちが、「先生」と答えるだろう(実際、先生を夢見て先生になられた方が多かった)と見越して、私が鮮烈に思い出したのは、「作家」。小学校の頃、たくさんの本を読み、文章を書くことも大好きで(実際、作文や読書感想文(苦手な子が多いこともあり)はよく賞をとりました。ちょっと、自慢)。特に、「赤毛のアン」の大ファンで初めての留学はカナダ東部を選び、長い電車の1人旅であこがれのプリンスエドワード島をたずね、2週間滞在しました。アンも作家を目指したこともあり、アンと自分を重ね、いつか「赤毛のアン」を書いたモンゴメリのようなベストセラー作家になりたいと真剣に夢見た遠い日のことを思い出しました。

 

なぜ、このような長い前置きを書いたかというと、自分の描いた絵本を読み返して是非、読んでもらいたかったのです。

実は、絵本作家になるために描いたものではないのです。

これも話せば長くなるのですが、私はECCの講師になってから、教育者のプロになりたくて、働きながら大学に戻り、まずは中学、高校の第1種教員免許を取得しました。その時、上の娘は幼稚園児でした。その後、自分のメインの生徒さんは小学生さんでいつか小学校の免許を取りたいと思い、下の娘が幼稚園児の時に再び大学生に戻りました。その際、幼稚園の免許も一緒に取得しようとなり、その必須科目に幼児教育(ことば)というスクーリングがありました。その3日間の中の課題の1つに幼児向けの絵本作りがあり、その短い期間で描き上げた作品なのです。それが、自分の中では傑作な気がして、是非、皆さんに読んでもらいたくてここで披露したいと思ったのです。

 

実は、幼稚園児だった娘Bに向けて、描いたのです。そのため、娘Bは嬉しくて嬉しくて小学校5年になっても度々、本棚から持って来て読み返すほどです。

絵(下手ですが)も、文字も自分で仕上げて本当に手作り感にあふれた作品です。

あじさいは当時、ヴァンフェロー家の庭にあり、窓からのぞく小さな犬は当時かわいがっていたチワワのややちゃん、最後のあじさいを貼り絵にしたり、たくさんの遊び心をもって仕上げました。自画自賛であきれる方もみえるかもしれませんが、当時初めて出会い、一緒にスクーリングを受けた方々にはすごく褒めてもらいました。単位取得の評価も最高レベルの「優」を取りました。そして、最終的に小学校と幼稚園の教員1種免許も取得しました。

 

ある授業で、W小学校の6年生の児童の1人が、「だったら、先生は何なりたいの?」と聞いてきました。その質問をされるとは思いもしなかったから、「この年で夢なんかもうみないでしょ?」とか夢のない返答をしてしまいました。けれど、授業は終わってから「この年で夢みてもいいのかも」と厚かましく考えなおしてしまいました。

 

「かたつむりくんのしあわせ」を読んでくださったみなさん、

 

「I want to be a writer. 」… 私はこの年で、 夢を見ても大丈夫でしょうか?

2022.1.16

2022年、明けましておめでとうございます!!

2022年、明けましておめでとうございます!!

新年、明けましておめでとうございます。

 

コロナ関連のニュースが連日続き、気分の滅入る年明けとなりました。

そのような中、ECCジュニア駄知・池田教室の年明けレッスンが11日(火)からスタートしました。元気で無邪気な生徒さんたちに次々に会って、いろいろなお話を聞いているうちに落ち込んでいた心がしっかりと満たされました。そして、今年も新たな気持ちで丁寧かつ身につくベストなレッスンを心掛けていこうと気持ちを切り替えることができました。

 

昨年、12月のレッスンが無事終わり、その後は30日の夜8時ごろまで連日、池田・駄知教室の懇談会をおこなわせて頂きました。今年度もほぼ全員保護者の皆様が忙しい師走の時期に時間を割いて教室に来てくださったこと心から感謝しています。この場をかりて、本当にありがとうございました。

 

今年度は84名の保護者さんとそれぞれ30分枠でたくさんのお話をシェアさせて頂きました。懇談会では、生徒さんの新たな一面を発見したり、様々な情報交換の場であったり、どんなお話が聞けるのか毎年楽しみにしています。何事もなく、無事に終えることが出来、感謝しています。例年と違うところは数名のお父さんが来てくださりお話しできたことです。まもなく18年目を迎える教室ですが、18年前でしたらあまりお父さんと関わることはなかったのですが、やはり時代の流れは確実に変わってきているのだなと感じています。個人的には、お父さんも子どもの教育に関心を持ち、子育てに一役かっているという意味でとてもいい変化だとみています。

 

今後のコロナの状況によっては、対面レッスンが継続できるかどうか大変心配されるところですが、感染予防対策を今後も徹底し、常によりよいレッスンが提供できるように今年も頑張ってまいります。

 

令和4年度スタートの生徒さんも同時に募集しております。すでに問い合わせ頂き、無料体験レッスンも何人かさせて頂いています。2020年から小学校5,6年で英語が教科として導入したこともあり、ここ数年は幼稚園年長さんから小学校低学年で英語をスタートする生徒さんが増えています。そのため、そのレベルのクラスは早い段階でクラスが満席になります。こちらの挨拶をよんでくださっている保護者さん、英語学習をさせることに興味があって、この教室、ちょっと気になると思われたのであれば、まずはお気軽に教室見学もしくは無料体験レッスンにお越しください。そしてその目で確かめてみてください。今年もたくさんの新しい出会いがあることを心から楽しみにしています。

 

ECCジュニア駄知・池田教室 講師 ヴァンフェロー和美 & ジョン

黒猫のドリー君も2階からみんなが来てくれるのを待っています。(基本、レッスン中はリビングから出られないようになっています)

ジョン先生は英語で、和美先生は日本語で、おばあちゃんは東濃弁で話しかけてくれます。僕はすべての言語を理解できるトリリンガルcatです。僕は、猫だけど、「お手」「おかわり」「おすわり」「まて」「Mommyの顔を見て」「これ、欲しいコ、手を挙げて」に反応してすべてできるよ。捨て猫だった僕を受け入れて、愛情もって育ててくれるヴァンフェロー家のみんなが大好きだよ。おかげで、4.5キロで保護されて、今は8キロ近い巨漢猫になってしまったけど、健康のためにジョン先生とダイエットに励んでいるよ。僕を見かけたら、「ドリー君」って声を掛けてね。だけど、ツンデレだから、不愛想にしても許してね。

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2021.6.20

メダル当選

メダル当選

こんにちは。

 

忘れた頃にいつも届きますが、今年も入会キャンペーンでこんなかわいいメダルが2名様に当たり、教室に届きました。
各自で応募しないと当たらないのですが、皆さん、応募してくれたのかな?

 

昨年度は、ディズニーのバックパックが当たっている生徒さんがいました。
ECCジュニアは受講生が多いので当たる確率は低いですが、出さないと当たらないので是非、来年度は応募してみてくださいね。

 

お友だちを紹介してくれるとディズニーのグッズがもれなくプレゼントされるキャンペーンも実施中です。
興味がある方、是非お気軽にお問合せください。

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