多治見市池田町の子ども英会話教室ならECCジュニア駄知・池田教室

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2020年1月1日
明けましておめでとうございます(2020年)

明けましておめでとうございます。
いよいよ、2020年の幕開けです。
今年も夫婦2人三脚で頑張ってまいりますので、ご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします。

 

駄知教室は、3月末で丸15年、そして4月より、16年目に突入です。教室開校当初、生後数か月だった長女は15歳になり、4月より高校1年生になります。途中、次女(4月から小4)の出産、そして、幼稚園、小学校、中学校、高等学校の4つの第1種教員免許状取得を達成できたのは、保護者さんの理解と協力なしでは乗り切れなかったと心から感謝しています。

 

2020年はいよいよ、小学校英語の教科化で、市場の英語教育の需要がますます高まってくるだろうと確信しております。そのような中で、より質のよいレッスできるようが提供できるよう頑張ってまいりますので、今年もどうぞよろしくお願いします。

 

我が教室に、興味を持たれた方、是非お気軽にお問合せください。
私たちも、新しい出会いを心から楽しみにしております。

 

 ECCジュニア駄知・池田教室
        ヴァンフェロージョン&和美

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2019年12月25日
生徒募集中!!

今年も、残りわずかになりました。

 

生徒さんたちは、クラスのメンバーやレッスンの流れにも慣れ、落ち着いた雰囲気の中で、日々のレッスンを楽しんでいます。
この時期、駄知・池田教室では保護者さんたちとの懇談会の時間を設け、来年度のクラス調整が始まります。

 

そして、新しい生徒さんの問い合わせも増え、新年明けにすでに6人もの体験レッスンの予約が入っています。2020年の学校教育において、5.6年生は英語が教科化されるのを見越して、英語教育の重要性が高まっているんだなと実感しています。
曜日によっては、すでに残席数がわずかなクラスもあります。もし、4月より、英語のレッスンを始めたいなと考えてみえる生徒さんがみえましたら、まずは体験レッスンもしくは教室見学にお越しください。
お待ちしております。

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2019年8月19日
留学体験記ーモンゴル編

もう1つの留学体験をシェアしたいと思います。
赤十字の海外派遣で渡航したC、実は私の長女です。

 

中学3年生を対象に赤十字岐阜支部が募集をかけていたポスターを見て、珍しく自ら行ってみたいということで応募することにしました。
行き先はモンゴル。岐阜支部からは2名選出ということで、結果が出るまでドキドキでしたが、無事に選ばれ、モンゴル行きが決定したのが6月中旬。

 

我が家は、副講師であり、Cの父親でもあるジョン先生がアメリカ人ということで、幼児の頃から海外に行く機会には恵まれていたCだが、今回は私たちなしでの渡航。これは、親のありがたみが感じられるいいい機会だと内心喜んでいました。けれど、行くまでナーバスになる気配もなく、準備もぎりぎりまでしないのでこちらがやきもきしてしまいました。
無事に出発の日、名古屋駅で赤十字の方々と待ち合わせ、出掛けていきましたが、後ろを振り返ることもなく出掛けていきました。

 

モンゴルに無事ついたとLineで連絡が入りました。
今は、WIFIの環境があれば、海外にいてもLineやFBなどで連絡が取れてしまうから、つくづく便利な時代だと驚きます。私が、留学した何十年前は、海外では日本語の打てないパソコンが多く、ローマ字で家族と連絡を取り合った覚えがあります。プリペイドのテレホンカードを買って度数を気にしながら国際電話した時代が今の娘には想像できないと思います。

 

モンゴルは私たちにとって未知の世界、周りにはモンゴルに行った人もなく、特に情報を得られず、ガイドブックやネットの情報がたよりで、トイレや食事事情などCに乗り切れるかしらと心配をしましたが・・・

 

Lineに届くメッセージは、モンゴルは人も気候も最高ーといった感じで、予想していた以上に便利で、食事もよく滞在を心から楽しんでいる様子でほっとしました。
モンゴル行の日本人中高生も、今回皆が初めて同士であったけれどもすぐに打ち解け、モンゴルの中高生メンバーともすぐに仲良くなれた様子。

 

長女は、小さいころから父親の英語を聞いて育っているのでいわゆるバイリンガル。
英検®準1級を中1で取得しているので読み書きもOK。日本にいる時は、英語ができることを公にしたくないCだが、モンゴルで英語でコミュニケーションが取れることは相手とより通じ合えるということで、楽しいことだと実感した様子。
同世代のモンゴル人の子たちと、言いたいことを思いっきり英語で伝えあえたのは本当に楽しかったと珍しくポジティブな反応が返ってきました。

 

さらに、日本人メンバーと違ってモンゴル人メンバーは誰もが特に困り感なく英語が使えたことに驚いていました。

 

Cがホームステイさせてもらったのは、同じ年の女の子の家。とってもかわいくてスタイルもよく、話もあって今でもFBでつながっていてやり取りしている模様。他のモンゴル人メンバーとも仲良くなって帰国した今でもやり取りしているようです。これも英語という共通言語があるからこそ。

 

やはり、英語ができるって魅力だとつくづく思います。

 

自分の体験からも英語が出来て得はしても、損をした経験はありません。

 

また、若い時に、広い世界を経験させるって意味があることだとつくづく実感しました。
もちろん、先立つものも必要となってきますが・・・

 

駄知・池田教室は2020年3月に海外留学教室ツアー第2弾を計画中です。
すでに、何人かの教室生さんたちは、「行きたい―」と盛り上がっています。
保護者の皆さん、是非検討してあげてください。

ホームステイ先のモンゴル人のTちゃんと

モンゴルの家、ゲルの中で

チンギス・ハーン像をバックに

モンゴルの家、ゲルの前で

2019年8月7日
オーストラリア、パース現地校、Sちゃんの留学体験

今年の夏は、我が教室から、家族で海外に行ったり、単独で海外旅行を楽しんだ生徒さんが多く、羨ましい限りでした。
把握しているだけでも、家族でハワイに行った生徒さん、学校の部活動の海外研修でドイツに行った生徒さん、オーストラリアのパースの現地校に通った生徒さん、赤十字の海外派遣でモンゴルに行った子と行き先もいろいろでした。
夏が終わるころには、他にも海外旅行を楽しんだ生徒さんがみえるかもしれません。

その中でも、今回はSちゃんの留学体験をシェアしたいと思います。
Sちゃんは、昨年3月の教室ツアー、ゴールドコーストの留学を機にその魅力にはまり、その後カナダに行き、今年度は、オーストラリア、パースの現地校に通うプランで留学体験をしました。
これまでに、英語力をしっかりみがき、英検2級保持者だけに、英語で会話することには慣れ、今回はホームステイ先にも恵まれ、かなり充実した滞在になったようです。
現地校に通う生徒さんのお家がホームステイ先になってくれるみたいで、学校でも家でも同世代の子と過ごしただけにかなり仲良くなれたようです。

今回、Sちゃんが行ったオーストラリア、パースは何十年も前に私自身が1年留学した懐かしい場所でもあります。
人も町もすべてがよかったみたいで、私も再び訪れたくなりました。

Sちゃんのように思い切って海外で過ごすことで、英語学習のモティベーションがぐーんと高くなります。
2020年3月には教室海外留学ツアーを計画中です。
講師の私が引率しますので、是非お子さんを留学させてみませんか?

2019年4月9日
中3生、無事ECCジュニア駄知教室を卒業しましたー今までありがとう

左端から、Sちゃん(継続12年)
Mちゃん(継続12年)
Hちゃん(継続13年)
Mちゃん(継続10年、途中2年休学)
中3生、無事、ECCジュニア駄知教室も卒業しました。
長い間、先生を信頼し、通い続けてくれたこと心から感謝しています。

小さくとってもかわいい生徒だった頃の写真を見ながら、先生としても駆け出しだった若かりし頃の自分の姿も思い出しています。4人のおかげで先生も先生としても、人としても大きく成長することが出来たと感謝しています。
保護者の方々も、新米先生だった私を信頼し、大事なお子さんたちをここまで任せてくださったこと、心から感謝しています。
これから先も、親心を持って4人の人生の成長を見守らせてくださいね。

右はし手前がHちゃん。入園前の3歳。
ちなみに左奥が長女C、2歳。

Hちゃんは、先生が教室開校した年に3歳の誕生日とともに来てくれましたね。
先生としても新米で、試行錯誤の毎日でしたが、途中、Hちゃんのプチ反抗期があったり、様々な関わり合いを通して先生も人として大きく成長することができました。
常に負けず嫌いで、頑張り屋さん、1つのことを決めたらきちんと最後まで計画的に物事を進められる意思の強さがありましたね。念願の高校に合格し、これからも大きな夢を見続けて、その夢の実現に向け努力を続けてくださいね。

左端がMちゃん。
右端はHちゃん。その右隣が長女C。

Mちゃんは、Hちゃんのお友達で、Hちゃんの誘いで年少さんから教室に通ってくれました。
平和主義で、もめ事を起こさず誰とでも仲良くレッスンをすることができましたね。
常にHちゃんの良き友だち、ライバルであり、小学校時代から一生懸命宿題に取り組むことができました。わが娘と同様、思春期真っ盛りで親御さんにも反抗することがあると聞きましたが、教室では常に穏やかで心遣いのできるMちゃんでしたね。

写真中央、Sちゃん。

Sちゃん、年少さんで入ってきた時、とっても小さい女の子が大きな目を輝かせながら、レッスンに夢中で参加してくれた日々を鮮明に思い出します。ずっと、英語大好きで、最終的に英語教育に特化した高校入学を決めてくれたこと本当に嬉しく思います。1年間の海外留学を経験することできっと一回りも二回りも成長して帰国することと思います。

最後の写真は、後列中央Sちゃん、前列左端長女C。

Mちゃんの大きく映った小さいころの写真が見つからずごめんなさい。
年中さんで教室に通い始めたMちゃん。
途中、今も続けている習い事が本格化し、曜日が合わず、2年休学した後、中学生で教室に戻って来てくれたMちゃん。常に英語大好きで日々の習い事が忙しくなる中も、英語学習も怠らず一生懸命学んでくれた姿が印象的です。いつか、絶対留学したいMちゃん。是非、その夢実現してくださいね。