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前回に引き続き、スーパーラーニングレッスンの音読発表です。
今回は、駄知教室生の2人です。
Y君、駄知教室生。小学校5年生。スーパー受講は小3から。初年度から特に、問題なく本読みができました。毎回、きちんと練習をしてこられる生徒さんです。最初の頃は、人に聞かせるという感じではなく、作業といった感じでとても早口で読んでいました。その度に、「せっかく上手に読めるのだから、日本語の音読みたいにゆっくり気持ちを込めて読んでみたら。」とすすめていました。
すると、最近は、気持ちの余裕ができたのかゆっくり気持ちを込めて音読ができるようになりました。特に、レベル3の本はページ数もページに記載の語数も多くなっている分、ストーリーも十分楽しめる本が多いです。Y君は英語の発音もよく、イントネーションも正しく、読み聞かせするように読んでくれるので、毎回心地よく内容を聞かせてもらっています。
今回、Book12 「Yuki-Onna(雪女)」、難しい本を読んでくれました。
Aちゃん、駄知教室生。小学校4年生。スーパーは小3から受講。小2から駄知教室に通うようになったAちゃん。英語が大好きというだけあって、レッスンを心から楽しんでくれるAちゃん。1時間のレッスンでは物足りない感じだし、Aちゃんならスーパーも楽しんでやってくれるだろうと2年目には同時受講をおすすめ。本読みも苦労することなく、最初から上手に本を読めるようになりました。英語が好きなだけあって、練習量もとても多く、CDも何度も聞いて練習してくれるので英語の本を気持ちを込めて読むことができます。
普段でも、ジョン先生や私にUseful expressionsで習った英語の表現を使って、正しい場面でとても自然な形で英語でコミュニケーションを図ろうとします。まさしく、自然体に英会話をしている生徒さんの1人です。
今回は、Book12 「The Tongue-cut Sparrow(したきりすずめ)」の難しい本を音読してくれました。