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全員ではないかもしれませんが、私の留学体験や海外生活での体験、ジョン先生との生活で気づいたことなど聞くのが大好き。興味深々の生徒さんがいます。
ECC駄知・池田教室ツアーでお子さんたちをオーストラリアに連れていったのはすでに5年以上前の出来事になってしまいました。その後、3年前にアメリカの留学ツアーを計画しましたが、コロナで中止で、いつか留学をしたいと考えていた生徒さんたちをがっかりさせてしまいました。
ある日、写真を整理していたら、初めての留学した時の写真が出てきました。
こちらは、3か月、カナダに語学留学したときのものです。
まだ、若い。
すべてが新鮮な体験で、カナダに着いた時は、ほとんど英語が聞き取れず、大変でした。
カナダ人のホストマザーがとってもいい方で、とても根気よく英語のできない私に寄り添ってくれました。その時、トルコ人のルームメートもいて、彼女は英語が堪能で、カナダ滞在中にいっしょにカナダ北部に旅行に連れて行ってもらいました。当時、4人の留学生と旅をしましたが、自分が一番下でとてもかわいがってもらった覚えがあります。何週間か語学学校に通った後、昔から憧れだった、赤毛のアンのプリンスエドワードアイランドに今度は1人で電車の旅をして来ました。途中、フランス語圏を抜けるので、英語もままならないのに電車の車内アナウンスがフランス語で聞き取れず、けれど無事に着いて感動した覚えがあります。怖いもの知らずで、いろいろな体験をしたけど、無事に日本に戻れてよかったです。
その後、海外生活に魅せられて新たな留学を計画したのは言うまでもありません。
そして、そのために英語も必死で勉強しましたよ。
ようやく、英語学習する意味がみいだせたという感じで、英語学習が苦にならなくなりました。以前は英語を見ると眠くなるのが常でしたが、、、
本来、おしゃべりなので、自分の言いたいことが表現できないのは、嫌だということで必死に頑張りました。
写真は左から、トルコ人のフェリス、カナダ人ホストマザーのアイリーン(アイルランド系で赤毛、お料理上手)
次は、オーストラリアに1年留学計画し、実行しました。
場所はパースです。
また、写真を見つけたら紹介したいと思います。
カナダ留学で初めて通った語学学校。10週間くらい通ったと思います。
その後、プリンスエドワードアイランドに2週間滞在しました。
皆さんの名前を忘れてしまいましたが、英語を学びに来ている他国の生徒さんたちとコミュニケーションをするのはとても楽しかったです。
私の左隣の方は、若いカナダ人先生。語学学校修了後、分厚い英語の小説をプレゼントしてもらい、大事に持って帰り、今もその本を教室に置いています。
ルームメイトのトルコ人のフェリスが英語が堪能な上に行動派で、いろいろな体験をいっしょにさせてもらいました。彼女が計画したケベック州への旅行です。2人のブラジル人の女性と4人で旅をしました。
私の滞在した首都オタワはフランス語を話す人も多く(ちなみにホストファーザーはフランス人でフランス語の先生でした)、行って見なければ気づかなかったことも多かったです。景色がきれいで、季節は4,5,6月。一番過ごしやすい時期で、苦労よりも楽しかった思い出が勝っていました。