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2学期から、PFレベルでスキット学習がスタートします。
宿題で、事前にCDを何度も聞いて練習してくるのが課題で、予習が重要になってきます。
少しでも、文字に慣れて英語が読めるようになることを期待していますが、まだフォニックス学習を始めたばかりで文単位のスキット練習をするのは大変です。子どもたちの耳は柔軟なので何度も聞いているうちに文字を読むというより、耳が覚えてしまうという感じですが、それでも英語特有のイントネーションや抑揚を覚えられるのでメリットがあると思っています。
U4-1のスキット練習で、ある日・・・
「Come with me」
という文がありました。1人の男の子が、CDを聞きながら、
「カーズ―ミー」と聞こえると言うのです。
確かに、聞こえないことない。
文字を読んでいないので、音だけで取るのでそのように聞こえてもおかしくないかもと面白くなりました。
「カム ウィズ ミー」の部分が強く聞こえれば、なるほど「カーズーミー」だと感心しました。
そう言われてみれば、大学時代に紹介された空耳英語がこれに当たるなと懐かしく思いました。
What time is it now?(掘ったいもいじるな)
You know me. (湯のみ)
How much? (はまち)
この記事を読んだ皆さんも、声に出して試してみてください。