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Nちゃんママから手作りのゆずジャムを頂きました。
珍しいものをありがとうございます。
明日、さっそくヨーグルトやトーストにのせて頂きますね。
明日の朝が楽しみです。
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Nちゃんママから手作りのゆずジャムを頂きました。
珍しいものをありがとうございます。
明日、さっそくヨーグルトやトーストにのせて頂きますね。
明日の朝が楽しみです。
IちゃんからUSJに行って来たお土産を頂きました。
かわいくて、キャンディが食べられませんが、少しずつ頂きますね。
いつもありがとうございます。
先日のレッスン前。
少し早くやって来た、年少さんのR君。
今年で2年目ですが、元気でいたずら好きの天真爛漫な少年。さらに、見た目は小学校低学年サイズ。
なのに、昨年度はママから離れてレッスンすることなんて考えもできなかった甘えん坊さん。
なのに、今年の夏前からこのクラスは母子分離レッスンで行っています。
親子レッスンの良さもありますが、母子分離レッスンはそれ以上に良さがあると私は思っています。
R君も、初めの数回、当然大泣きでしたが、夏くらいから車から降りて、とことこと教室に入ってくるようになりました。
今日も「Hello!!」とやって来て、かばんからクレヨンを出し、「何かを描きたい」と言います。
私は、特にR君世代の、人の目を意識しない媚びない絵が大好き。
大人しく待っていられるなら、絵を描いて待ってもらうのは大歓迎。
以下、私との会話。
「何、描きたい?」
「先生」
「じゃー、美しく描いてね」
「分かった!」
とさらさらと描き始めたのが、この絵。
何で、肌色じゃなくて、黄土色を取って描き始めたのだろうと思っていたら、〇を描いて髪の毛を描いて、目と大きな口を描いたら、髪の毛の横に元気よく棒を引くので、
「Rちゃん、何、これ」
「えっ! 手じゃん」
「なるほど!」
そしたら、今度は首の下から2本の長くて太い線をふたつ。
「これ、足?」
「そう」
あーこれって、幼稚園免許を取得したときに、幼児の絵の特徴で習った『頭足人だ!』と習ったことを実際に目にして感動してしまいました。
この過程を経て、段々、胴体を描き始めると習ったんだと机上の得た知識を目の当たりにして、すごい!と感心してしまいました。
ちなみに水色で描いた333の集まりはR君のサインとのことです。
何ともかわいいほのぼのとした絵だと思いませんか?
ちなみに、これ、わたしなんです。
彼の眼にはこのように映っているんだな、わたし。
大事に取っておいて、いつか成長したR君に見せようと思います。
今年も、ECCさんからフラワーアレンジメントが届きました。
教室を開校してから、毎年お誕生日に欠かさず送られて来ます。
(数年前に比べ、お花のサイズが小さくなっていますが、このご時世、仕方がないことかと思っております。)
大事にされているなと毎年感謝しています。
このお花のおかげで、ジョン先生にも誕生日を忘れられずにいます。
彼にとってもよいプレッシャーのようです。
そして、こんな寒いのに誕生日の日に、大輪のハイビスカスの花も2つ花を咲かせました。
とっても嬉しい1日になりました。
今年も健康に恵まれ、元気に誕生日を迎えられたこと感謝しています。
前回のPBさんのレッスンで「How many?」の絵本作りをしました。
それぞれ、動物だったり、虫だったり、果物だったり、お菓子だったりをいくつか描いて数を答える場面を、それぞれに楽しく描きました。
Kちゃんはその日、お家の用事があってお休みしていました。
翌週は、それぞれが作成した絵本を発表します。
そして、翌週。それぞれが絵本を発表している間、Kちゃんは「私も描く」と言って色鉛筆を出して描き始めようとしました。
以下、Kちゃんと私のやりとり・・・
「Kちゃん、お家でゆっくり描いて次のレッスンで発表したらいいよ」
「いや。わたし、今すぐ描ける」
「何を描くの?」
「チェリーちゃん(わたしの長女兼副講師)」
「えっ?! チェリーちゃんは人で1人しかいないから、無理だよ」
「チェリーちゃん、私、描けるの(私が描けないと言ったと勘違いした様子)」
と、さらさらとほんの数秒でこの絵を描いたKちゃん。
「ほら、描けるでしょ」と自慢げなKちゃん。
何と、実は、11月3日の行われた多治見祭りの武者行列に、わざわざ、隣の市から駆け付けて見に来てくれたKちゃん。
私も、娘に嫌がられながら、武者行列について歩きました。
嫌がられていると知りつつ、意地で歩きとおした母。
そこで途中、「先生、来たよ」とKちゃんに声を掛けてもらいました。
チェリーも、私には見せない最高の笑顔でKちゃんに手を振ってくれ、お姫さま大好きKちゃんにはそれがとても印象に残った様子。
それにしても、一瞬見ただけなのに、娘が着た緑色の着物を再現して、ささっと作品を仕上げたKちゃんに感服しました。Kちゃん、あなたは素晴らしい!!
考えた末、
「How many princesses are there?」
「One」
とすることにしました。
もちろん、チェリー先生にもこの写真を送って見せたところ、とても上手って感動していましたよ。
ちなみに、このKちゃん。
けっして、気が強いお子さんではないんです(多分、お家ではそうかもしれませんが(笑))
体験レッスンの時も、最初はまったくお話ししてくれなくて、後半、私に慣れてレッスンが無事に終了しました。
他の生徒さんと混じるとお話しできないかもしれませんと言われながら、入会してくださいました。そのお話し通り、初日から教室に入る前から大泣きで、ようやく入っても私の後について回りを繰り返し、最近ようやくクラスの仲間と交わえるようになってきたKちゃん。いまだにお母さんとお別れの場面で涙が出ますが、お母さんの姿が見えなくなると、ぴたっと泣き止んで教室に入って来て、元気に、いや弾丸のように(笑)お話を始めます(なので、お母さん、安心してください)
毎回、子どもの限りない可能性に感嘆している私ですが、それでも、たまに自分の中で勝手にこれはまだ無理と決めつけている自分がいます。このレッスンの中で、「まだ無理」と見限ってはいけないと反省した次第です。こどもたちの持つ限りない可能性を信じて、さらに伸ばしてあげるのが私の仕事と気持ちを新たにした次第です。
こちらがちなみにチェリー先生が武者行列で着た衣装。
特徴をつかんでいるのが、理解してもらえると思います。
お天気にも恵まれ、チェリー先生も普段することのできない貴重な体験をさせてもらうことができました。