2022年8月29日
こちらは、夏休みの短期コースを受講してくれたSちゃんのおじいちゃんの畑で採れた宿儺かぼちゃをいただきした。かぼちゃですよ。このあたりの名産のようですが、初めて食べます。皆さんは食べたこと、ありますか?
ジョン先生も畑をしていますが、私自身も地産地消で、JAがやっている駅北ファームに行ってよく野菜を購入します。また、池田教室(住まい)の隣はJA池田さんでそこに土曜日の朝、廿原の方からおばあちゃんが野菜を売りに来てくれるのでよく利用します。地元の野菜だと新鮮だし安心感があるので、お野菜のプレゼント、心から感謝します。
また、受講中のお孫さんだけではなく、他の生徒さんの送迎も快く引き受けてくれました。本当にありがとうございました。
2022年8月29日
Rebeccaちゃんという女の子がその国の遊びを紹介するのですが、聞き取りで
「What’s her name?」
と聞くと、ほぼ、どのクラスでも
「バッカ」と答えるのです。
最初のクラスで「おふざけだめ」と伝えたのですが、次の日のクラスでも「バカ」と答えるのです。子どもたちにとってレベッカは聞き慣れない外国の名前だから(私の世代だったら、レベッカは聞き取れるはず)こう聞こえてしまうんだとおかしくなりました。子どもたちの中でもありえない名前と思いながら、外国の名前だからあり得るかもと聞こえたとおりに答える生徒たち・・・
でも、この若い世代に、「日本のロックバンドに「レベッカ」っていたでしょ?」言っても通じないし・・・・
もしかして、今の若い保護者さんも知らないのかな???
2022年8月29日
2学期から、PFレベルでスキット学習がスタートします。
宿題で、事前にCDを何度も聞いて練習してくるのが課題で、予習が重要になってきます。
少しでも、文字に慣れて英語が読めるようになることを期待していますが、まだフォニックス学習を始めたばかりで文単位のスキット練習をするのは大変です。子どもたちの耳は柔軟なので何度も聞いているうちに文字を読むというより、耳が覚えてしまうという感じですが、それでも英語特有のイントネーションや抑揚を覚えられるのでメリットがあると思っています。
U4-1のスキット練習で、ある日・・・
「Come with me」
という文がありました。1人の男の子が、CDを聞きながら、
「カーズ―ミー」と聞こえると言うのです。
確かに、聞こえないことない。
文字を読んでいないので、音だけで取るのでそのように聞こえてもおかしくないかもと面白くなりました。
「カム ウィズ ミー」の部分が強く聞こえれば、なるほど「カーズーミー」だと感心しました。
そう言われてみれば、大学時代に紹介された空耳英語がこれに当たるなと懐かしく思いました。
What time is it now?(掘ったいもいじるな)
You know me. (湯のみ)
How much? (はまち)
この記事を読んだ皆さんも、声に出して試してみてください。
2022年8月8日
全員ではないかもしれませんが、私の留学体験や海外生活での体験、ジョン先生との生活で気づいたことなど聞くのが大好き。興味深々の生徒さんがいます。
ECC駄知・池田教室ツアーでお子さんたちをオーストラリアに連れていったのはすでに5年以上前の出来事になってしまいました。その後、3年前にアメリカの留学ツアーを計画しましたが、コロナで中止で、いつか留学をしたいと考えていた生徒さんたちをがっかりさせてしまいました。
ある日、写真を整理していたら、初めての留学した時の写真が出てきました。
こちらは、3か月、カナダに語学留学したときのものです。
まだ、若い。
すべてが新鮮な体験で、カナダに着いた時は、ほとんど英語が聞き取れず、大変でした。
カナダ人のホストマザーがとってもいい方で、とても根気よく英語のできない私に寄り添ってくれました。その時、トルコ人のルームメートもいて、彼女は英語が堪能で、カナダ滞在中にいっしょにカナダ北部に旅行に連れて行ってもらいました。当時、4人の留学生と旅をしましたが、自分が一番下でとてもかわいがってもらった覚えがあります。何週間か語学学校に通った後、昔から憧れだった、赤毛のアンのプリンスエドワードアイランドに今度は1人で電車の旅をして来ました。途中、フランス語圏を抜けるので、英語もままならないのに電車の車内アナウンスがフランス語で聞き取れず、けれど無事に着いて感動した覚えがあります。怖いもの知らずで、いろいろな体験をしたけど、無事に日本に戻れてよかったです。
その後、海外生活に魅せられて新たな留学を計画したのは言うまでもありません。
そして、そのために英語も必死で勉強しましたよ。
ようやく、英語学習する意味がみいだせたという感じで、英語学習が苦にならなくなりました。以前は英語を見ると眠くなるのが常でしたが、、、
本来、おしゃべりなので、自分の言いたいことが表現できないのは、嫌だということで必死に頑張りました。
写真は左から、トルコ人のフェリス、カナダ人ホストマザーのアイリーン(アイルランド系で赤毛、お料理上手)
次は、オーストラリアに1年留学計画し、実行しました。
場所はパースです。
また、写真を見つけたら紹介したいと思います。
カナダ留学で初めて通った語学学校。10週間くらい通ったと思います。
その後、プリンスエドワードアイランドに2週間滞在しました。
皆さんの名前を忘れてしまいましたが、英語を学びに来ている他国の生徒さんたちとコミュニケーションをするのはとても楽しかったです。
私の左隣の方は、若いカナダ人先生。語学学校修了後、分厚い英語の小説をプレゼントしてもらい、大事に持って帰り、今もその本を教室に置いています。
ルームメイトのトルコ人のフェリスが英語が堪能な上に行動派で、いろいろな体験をいっしょにさせてもらいました。彼女が計画したケベック州への旅行です。2人のブラジル人の女性と4人で旅をしました。
私の滞在した首都オタワはフランス語を話す人も多く(ちなみにホストファーザーはフランス人でフランス語の先生でした)、行って見なければ気づかなかったことも多かったです。景色がきれいで、季節は4,5,6月。一番過ごしやすい時期で、苦労よりも楽しかった思い出が勝っていました。
2022年8月8日
Nちゃん、先週、段ボールの箱を大事に抱えてレッスンにやって来ました。
見た目は、これから宅配便に預けますといった感じで、上はガムテープでしっかりとめられています。
「はい、かずみ先生に」と渡してくれて、受け取ったら箱のわりにとっても軽量。
「嬉しい。開けていい?」と確認したら、このお手紙が・・・
かわいい似顔絵です。
Kazumi先生とNちゃんが描かれていました。
とってもとっても嬉しかったです。
この時期のお子さんの描く、棒人間的な絵、大好きです。
人目を意識していない媚びない絵、純粋でかわいいです。
Nちゃん、大事にするね。
そしたら、Nちゃんママから、デラぶどうの差し入れも。
果物に目がないんです。
こちらもとっても嬉しかったです。