2022年8月8日
こちらは、宿題です。
たいてい課題の1つに、習った文型を使って家族の人と練習しましょうといったタスクが出ます。
終わったら、保護者さんがサインをするようになっています。
保護者の皆さん、忙しい中、ご協力ありがとうございます。
この日のターゲットは
This is 〇〇.
He’s my brother.
She’s my sister.
といった、家族や友達などを紹介するものです。
公立小学校5年生英語にも登場する文型です。
そこで感動した宿題を発見しました。
S君ママが、得意の(本人が言ったわけではないが、明らか)イラストを描いてサインをしてくれていたんです。
そのイラストが、みんなの特徴をつかんでいて感動していました。
S君の他に姉のMちゃん、妹のMちゃん、従妹のHちゃん、Sちゃんと5人の似顔絵が描かれていましたが、そっくりなのです。
まるで、イベント会場で似顔絵を描いてくれるプロの人みたいな出来栄えです。
私は、1人で「すごいねー」と感動していましたが、S君はママが常日頃描いていることなので、(そんなに驚くこと?!)っていう反応。
私は上手さに驚いたのと、習い事のプリントにこんなに時間をかけて描いてくれたことに感動してしまいました。
S君ママは若いのに3人のお子さんがいて、日々忙しく、時間は貴重なはず。
子どもの習い事の宿題をさっさと終わらせてしまいたいと思うのが本音(もしかして、私だけ?!)かなと思うのに、こんなに丁寧にかかわってくださり・・・
さらにお子さんの英語の宿題は昔からとても丁寧にみてくれる保護者さんの1人で、お子さんたちの単語の定着がとてもいいんです。ちなみに従妹のHちゃん、Sちゃんママとは姉妹同士。送迎も協力して、ママたちも当然仲良しですが、同じように宿題を丁寧にみてくださる保護者さんの1人です。こどもたちに言わせるとSちゃんママもイラストが上手とか。イラスト上手な人、あこがれてしまいます。
さらに2家族とも、K市から30分以上かけて通ってくださっているだけに本当に感謝しかありません。
あんまり、上手なので皆さんに披露させてもらいますね。
2022年8月1日
今年度、8月19日(金)、地域の中学校主催の英語のスピーチコンテストに我が教室からは3名の生徒さんが出場します。
駄知教室からは、D中学校のSちゃん、M中学校のSちゃん。2人は、先日、英検®2準級、そして英検®準1級合格の実力者です。
池田教室からはK中学校のMちゃん。
3人とも、英語を学ぶことを心から楽しんでいる生徒さんたちです。
(わたしにはそのようにみえます)
今の深刻なコロナ感染状況で、開催されるか心配していますが、皆さんベストを尽くして頑張ってきてください。
2022年8月1日
講師の私も、ECCのフィリピン人講師とオンラインレッスンを4回体験してみました。
いつもは娘のを横から見ているだけですが、久しぶりに夫以外の人と英語で会話するのは楽しかったです。30分はあっという間のレッスンです。フィリピン人講師がとても上手にリードしてくれます。
個人的に、フィリピン人大好きです。
オーストラリアのホストマザーはフィリピン人で、とてもよくしてもらいました。
3月まで一緒に働いていた公立小学校のALTも フィリピン人でした。
今までの人生でたくさんのフィリピン人に会いましたが、彼らは基本的に礼儀正しく控えめな方が多かったです。そして、陽気でフレンドリー、家族愛も強く、よくファミリーパーティーに招待してもらいました。
人間的にとても波長が合う方々が多いです。
コロナが収まってきたら、セブ留学も選択肢の一つかなと考えてしまいました。
フィリピン人講師とのオンライン、とてもリーズナブルでおすすめです。
2022年7月29日
前回、全国のPA生対象のアンケートで1000名さま、サーティワンアイスクリームが当たる記事を書きました。
我が家も次女BがPA生なので対象児童。
「1000名さまなら当たるの難しいよ」と何人かの生徒さんは言っていましたが、出さなければ当たらないとアンケートに答えていた結果、当たりました~
早速、サーティワンアイスクリームで食べて来ました。もちろん、自分(講師の私)のは実費です。
とってもおいしかったです。
2022年6月20日
中学3年生のY君、いよいよアメリカへ旅立ちます。
お父さんは仕事の関係で先に米国へ旅たちましたが、Y君とお母さんは9月の新学期の前に、米国へ行くことになり、今日がECCジュニア池田教室の最後の日になりました。
アメリカでの生活はお父さんのお仕事の関係で2年から4年になるようです。Y君、しっかりレッスンで学び、米国に行く前に、英検Ⓡ準2級まで取得しました。ジョン先生との英会話のレッスンで英語のインプットはしっかりできました。アウトプットすることにまだ恥ずかしさはありますが、アメリカでは英語で会話するしかありません。そのため、あっという間に英語が身につくと思います。それまでに辛いこともあるかもしれませんが、若さで乗り切ってください。帰国する頃には、辛いことよりも楽しかった思い出が勝ると思います。
自分がそうであったように・・・海外生活はそれくらい刺激的ですよ。
次回会う時は、さらに立派な青年になっていることと思います。
米国での生活を謳歌してくださいね。
皆、それぞれ別の中学校ですが、互いに刺激しあいながら、学びを深めることができました。