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引き続き、駄知教室生さんの音読発表です。
5,6年生さんは、恥ずかしさが出てくるので、録画を嫌がり、今回は小学低学年、中学年さんを中心に録画させてもらいました。
どの生徒さんも言えるのは、練習量がとても多いことです。
朝、学校に行く前に必ず聞くなど、習慣化している生徒さんが多いです。生活の一部になっている感じです。
上手に読めるようになった生徒さんは、人前で音読するのが大好きです。
こちらもうんと褒めます。するとまた褒められたくて一生懸命練習してきてくれます。
そのうち、メインのレッスンなどに載っている難しい英文もフォニックスを使って上手に読めるようになります。そうなると、宿題なんてまったく負担ではないらしく、さっさと片付けるようになってしまうようです。
そのうち、英語の勉強が楽しくなって、英検®に挑戦したくなり、合格体験をへてさらに自信をつけてますます英語が大好きになるという仕組みです。
どの生徒さんにも是非このサイクルを経験して欲しいなと思っています。
保護者の皆さん、このサイクルにはまった生徒さんには、「宿題やったの?」なんて声を掛けなくても、自らやるようになりますよ。本当です。我が家の次女Bがその1例です。
なので、スーパーラーニング、絶対おすすめです。
ジョン先生も太鼓判押しています。
そして、スーパーラーニングを受講してきた中学生さんも自ら言うのです。
やってきてよかったって。
さらに、詳細を聞きたい方、遠慮しないでどんな些細なことでもご質問ください。
K君、駄知教室生。小学校4年生。
K君は小学校2年生の時、途中入会で教室に通うようになりました。
途中入会生は4月から入会する生徒さんに比べ、いろんな意味でプレッシャーが多いですが、皆が終えた4月からの宿題も頑張って行い、人の倍努力した結果、年度末には途中入会だったか分からないくらいに力をつけてくれました。
とても楽しんで英語学習をしているように感じたので、3年生からスーパーの同時受講を勧めた結果、快諾。
昨年度はコロナ禍の始まりでいきなりオンラインレッスンからのスタートだったにもかかわらず、むしろそれがよかったのか、スーパーの本読みもよく練習して、初年度から大変上手に本読みができるようになりました。
国語の音読をするように、英語の本も気持ちを込めて音読をすることができます。
突然の録画依頼にK君だけでなく皆、緊張して声が小さくなってしまったような感じもしますが、実際は毎回、堂々と英語の音読発表をしてくれます。
今回は、Book12 「The Tongue-cut Sparrow(したきりすずめ)」の難しい本を読んでくれました。
Rちゃん、駄知教室生。小学校3年生。
他の英会話教室から駄知教室に小学校2年生の時に移って来てくれました。
そして、今年2年目、スーパーラーニングプランを同時受講してくれています。
今年度から始めたので、まだ5か月しかたっていませんが、とても上手に音読することができます。
まだ、ローマ字学習に入っていませんが、英単語をフォニックスを使って上手に読むことができます。
毎回、練習量もとても多く、国語の本を音読するように上手に英語の本を音読できます。
特に、Book3「The White Rabbit of Inaba(因幡の白うさぎ)」はお気に入りみたいで、難しいレベルの本ですが、リズミカルに読むことができました。
T君、駄知教室生。小学校4年生。
今年の4月から教室に通ってくれています。
それまではお母さんといっしょに英語学習を自宅でしていたT君。
入会と同時にスーパー受講を決めてくれました。
入会後からフォニックス読みが上手にでき、本読みも毎回しっかり練習をしてきてくれます。
お姉ちゃんが米国の大学から帰国してからはお姉ちゃんがしっかり英語学習のサポートをしてくれるということで、毎回楽しみながら英語学習をしてくれているのが印象的です。
本読みもきれいな発音で上手に抑揚をつけ、音読することができます。
今回は、Book13「The Tortoise and the Hare(うさぎとかめ)」を音読してくれました。