2020年4月21日
さ今年も、ECCジュニア駄知・池田教室から12名の中3生が無事卒業しました。いままでにないたくさんの中3卒業生が教室を旅たち、ちょっぴり寂しい毎日です。
さ最後に毎年恒例の中3生、卒業パーティーを教室で開催しました。コロナの影響で開催を悩みましたが、それを楽しみにしていたのにという声も多く、いつもより早めの開催となりました。
させっかくなので、出来れば、駄知教室と池田教室の中3生合同で自宅教室に招いて大きく開催したかったのですが、結果的にはとても楽しいパーティーとなりました。
さどの生徒さんも長く(多くが10年以上もしくは近く)、長女と同い年なので息子や娘のような存在、さらに駄知小学校で教育実習した時に協力してくれた生徒さんたちが多く、思い入れの多い学年でした。
さ他校の子たちが混じっていたのにかかわらず、男女関係なく仲良く、仲良すぎておしゃべりが絶えなかった学年でしたね。また、いつか成長したみんなに会えること楽しみにしていますね。先生の夢は、今度は皆が結婚して、その子どもたちに英語を教えることです。それまで、元気に若々しい先生でいられるよう日々頑張ります。
さまた、会える日まで
2020年1月1日
明けましておめでとうございます。
いよいよ、2020年の幕開けです。
今年も夫婦2人三脚で頑張ってまいりますので、ご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします。
駄知教室は、3月末で丸15年、そして4月より、16年目に突入です。教室開校当初、生後数か月だった長女は15歳になり、4月より高校1年生になります。途中、次女(4月から小4)の出産、そして、幼稚園、小学校、中学校、高等学校の4つの第1種教員免許状取得を達成できたのは、保護者さんの理解と協力なしでは乗り切れなかったと心から感謝しています。
2020年はいよいよ、小学校英語の教科化で、市場の英語教育の需要がますます高まってくるだろうと確信しております。そのような中で、より質のよいレッスできるようが提供できるよう頑張ってまいりますので、今年もどうぞよろしくお願いします。
我が教室に、興味を持たれた方、是非お気軽にお問合せください。
私たちも、新しい出会いを心から楽しみにしております。
ECCジュニア駄知・池田教室
ヴァンフェロージョン&和美
2019年12月25日
今年も、残りわずかになりました。
生徒さんたちは、クラスのメンバーやレッスンの流れにも慣れ、落ち着いた雰囲気の中で、日々のレッスンを楽しんでいます。
この時期、駄知・池田教室では保護者さんたちとの懇談会の時間を設け、来年度のクラス調整が始まります。
そして、新しい生徒さんの問い合わせも増え、新年明けにすでに6人もの体験レッスンの予約が入っています。2020年の学校教育において、5.6年生は英語が教科化されるのを見越して、英語教育の重要性が高まっているんだなと実感しています。
曜日によっては、すでに残席数がわずかなクラスもあります。もし、4月より、英語のレッスンを始めたいなと考えてみえる生徒さんがみえましたら、まずは体験レッスンもしくは教室見学にお越しください。
お待ちしております。
2019年12月24日
報告が遅れましたが、2019年度もたくさんの生徒さんたちが入学してくれました。
その成果が認められて、駄知教室はECCジュニア本部より、銀メダルを頂きました。
結構、重いので驚いています。
ほとんどの生徒さんは、保護者さんの口コミで入学してくれています。さらに、兄弟姉妹さんの入学が多いのに大変感謝しています。いつの日か、生徒のお子さんをお世話できる日が来るのを心待ちにしています。
2020年は、東京オリンピック開催の年、めざせ、金メダル。ジョン先生と2人三脚で頑張ります。
2019年8月19日
もう1つの留学体験をシェアしたいと思います。
赤十字の海外派遣で渡航したC、実は私の長女です。
中学3年生を対象に赤十字岐阜支部が募集をかけていたポスターを見て、珍しく自ら行ってみたいということで応募することにしました。
行き先はモンゴル。岐阜支部からは2名選出ということで、結果が出るまでドキドキでしたが、無事に選ばれ、モンゴル行きが決定したのが6月中旬。
我が家は、副講師であり、Cの父親でもあるジョン先生がアメリカ人ということで、幼児の頃から海外に行く機会には恵まれていたCだが、今回は私たちなしでの渡航。これは、親のありがたみが感じられるいいい機会だと内心喜んでいました。けれど、行くまでナーバスになる気配もなく、準備もぎりぎりまでしないのでこちらがやきもきしてしまいました。
無事に出発の日、名古屋駅で赤十字の方々と待ち合わせ、出掛けていきましたが、後ろを振り返ることもなく出掛けていきました。
モンゴルに無事ついたとLineで連絡が入りました。
今は、WIFIの環境があれば、海外にいてもLineやFBなどで連絡が取れてしまうから、つくづく便利な時代だと驚きます。私が、留学した何十年前は、海外では日本語の打てないパソコンが多く、ローマ字で家族と連絡を取り合った覚えがあります。プリペイドのテレホンカードを買って度数を気にしながら国際電話した時代が今の娘には想像できないと思います。
モンゴルは私たちにとって未知の世界、周りにはモンゴルに行った人もなく、特に情報を得られず、ガイドブックやネットの情報がたよりで、トイレや食事事情などCに乗り切れるかしらと心配をしましたが・・・
Lineに届くメッセージは、モンゴルは人も気候も最高ーといった感じで、予想していた以上に便利で、食事もよく滞在を心から楽しんでいる様子でほっとしました。
モンゴル行の日本人中高生も、今回皆が初めて同士であったけれどもすぐに打ち解け、モンゴルの中高生メンバーともすぐに仲良くなれた様子。
長女は、小さいころから父親の英語を聞いて育っているのでいわゆるバイリンガル。
英検®準1級を中1で取得しているので読み書きもOK。日本にいる時は、英語ができることを公にしたくないCだが、モンゴルで英語でコミュニケーションが取れることは相手とより通じ合えるということで、楽しいことだと実感した様子。
同世代のモンゴル人の子たちと、言いたいことを思いっきり英語で伝えあえたのは本当に楽しかったと珍しくポジティブな反応が返ってきました。
さらに、日本人メンバーと違ってモンゴル人メンバーは誰もが特に困り感なく英語が使えたことに驚いていました。
Cがホームステイさせてもらったのは、同じ年の女の子の家。とってもかわいくてスタイルもよく、話もあって今でもFBでつながっていてやり取りしている模様。他のモンゴル人メンバーとも仲良くなって帰国した今でもやり取りしているようです。これも英語という共通言語があるからこそ。
やはり、英語ができるって魅力だとつくづく思います。
自分の体験からも英語が出来て得はしても、損をした経験はありません。
また、若い時に、広い世界を経験させるって意味があることだとつくづく実感しました。
もちろん、先立つものも必要となってきますが・・・
駄知・池田教室は2020年3月に海外留学教室ツアー第2弾を計画中です。
すでに、何人かの教室生さんたちは、「行きたい―」と盛り上がっています。
保護者の皆さん、是非検討してあげてください。