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12月22日(日)にクリスマス英語絵本読み聞かせの会を実施しました。ご参加ありがとうございました。
今回読んだ絵本は…
The 12 Days of Christmas
クリスマスの歌としてもとてもよく知られています。作家はRobert Sabuda
私個人的に好きな作家です。
ポップアップする仕掛け絵本なのですが、とても素敵なのです。最後のページは特に!! 興味のある方は教室においてありますので是非手に取ってみてくださいね。
Christmas Mice
Richard Scrry
この作家も小さい子供のためのかわいい絵本をたくさん書いています。
2匹のネズミさんがサンタクロースが来てくれた後のおうちのなかを探検します。
ネズミさんたちにもプレゼント届いているかしら?
Eight Jolly Reindeer
サンタさんのそりを引くトナカイさんはみんなそれぞれ名前がついています。この本にはひとりひとり登場しますが、Rudolfは出てこないのです。
最初はこの本にも出ている8頭から、そしてRudolf the red nose reindeerの登場はもっと後になるのです。
今回は幼稚園の小さいお子さんのご参加だったので絵本も絵がきれいで大きくてわかりやすいもの、文字は比較的少ない絵本を選びました。
毎回参加してくださる方にを思いながら絵本を選ぶのも楽しいことです。
それからペットボトルのキャップでつくったクリスマスキャラクターを使ってゲームも楽しみました。神経衰弱をしたり、積み上げてみたり。
そのたびにクリスマスキャラクターの名前を英語で言ってみながら。ですので楽しみながら知らず知らずのうちにたくさん英語を発話することになります。
小さいお子さんはとにかく楽しみながら。学習しているとは思っていないけれど、実は学習している…そんなスタイルが一番効果的だと思います。
今回は前日や当日になんとインフルエンザのための欠席が多くありました。今回来られなかった皆さん、また企画しますのでその時にはぜひご参加くださいね。
Thank you for your coming and let’s enjoy together again!
14:00からの部にご参加のかわいい年少さんのおふたり。クラフトでかわいいトナカイができました。一生懸命はさみを使ったり(ママたちははらはらでしたが!)のりではったり。トナカイの角はみんなのかわいい手形です。
あらかじめ切ってあった赤いお鼻、目のパーツを選んで、自分たちでこんな風に…とトナカイさんの顔をデザインしました。それぞれちょっとした置き方で顔の表情が変わります。それも子供たちの個性の現れですね。
ペットボトルのキャップにChristmas tree、angel、snowman、snow flakeなどなどたくさんのクリスマスに関連した絵を張り付けてゲームをしました。積み上げていくゲームではママとタッグを組んで。倒れそうでどきどきしたね!
神経衰弱もしました。キャラクターが多くて覚えるのが大変!
子供たちのほうがよく憶えていて…講師の負け~でした。