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現在韓国に留学中の副講師安部先生の留学reportが届きました。
ありがとうございます!
皆さんこんにちは。
ECCジュニア浜松駅前教室の副講師をしております、安部菜々です。
私は今副講師をお休みし、韓国留学をしています。
ECCには留学に関心を持つお子様が多くいるため、私の韓国留学の様子を少しご紹介します(^^)
私の留学は「交換留学」というもので、本来日本の大学で過ごす分を、韓国の大学で過ごすプログラムです!
交換留学先は、韓国の中でも特に規模の大きい「延世大学」という私立大学です。
延世大学校は3つキャンパスがあり、私は「原州」というソウルから汽車で1時間ほどの地域にあるキャンパスにいます。
ここは浜松のように森と湖があり、景色がとても良いです。
9月は大学のイベントが多くあったので、まずはそれらのイベントを紹介します★
9月の頭には、「ヨンゴジョン」という延世大学と高麗大学の因縁の対決がありました。
この2校の対決は、あらゆる種目を通して行われます!
ヨンゴジョンの醍醐味は応援です!学生たちはそれぞれの大学のメインカラーを身につけ、応援団と共に全力で応援をします★このようなイベントで団結力が強まり、愛校心が生まれ、大学生の活気に繋がるのだと感じました。
また、9月の終わりには文化祭がありました!出店やダンス・歌の披露はもちろん、後夜祭には芸能人がゲストとして大学を訪れ、コンサートをしてくれます★
韓国は芸術に対する意識が高いため、学生たちのダンスもレベルが高く圧巻で、ステージの規模も大きかったです…!
大勢の大学生がステージを囲み、音楽を楽しんだ時間は、忘れられないものになりました。
平日、授業がない時間は、韓国人の友人とカフェで勉強をしたり、他の留学生とゲームをしたりして過ごしています。
韓国人の友人とお酒を飲みながら、日本と韓国の間にある問題について話すこともあります。
韓国は英語力が学生たちにとって必要不可欠なものであり、英語に力を入れる学生が多くいます。そのため、韓国人の学生たちの中には、ヨーロッパやアメリカから来た留学生から英語を教わっている人も多くいます。
この大学には英語で受けることができる講義も多くあり、取る授業を工夫すれば英語力も付けることができそうです。
韓国留学が始まり1ヶ月ほどですが、日本の大学では体験できないものを毎日体験しています。
毎日異文化を見聞き体験することで、物事の多様性を知り、教養が増えて、頭が柔らかくなっていく感覚があります。
毎日失敗をし、悩みもでき、考えることが沢山ありますが、考えることができればできるほど、自分で問題を解決する力が身についているような気がします。
毎日自分の殻を割っていくこのような留学を、皆さんにもぜひ体験してみてほしいです!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
これを読んで、留学に少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです:)
素敵なreportありがとうございます。
留学生活楽しんでいらっしゃる様子が伺えますね!
若いって素晴らしい!たくさんいろんな経験をしてきて下さいね。
安部先生はECCジュニアの卒業生でもありますので、皆さんの先輩でもあります。頑張っている姿を見せてもらえてとても嬉しいです。
I’m so proud of you!