小学生5.6年生のスーパーラーニング、リーディングクラスでは絵本の中にあるFrench toast の本を読んで実際にクッキングを楽しみました。
自分達で何を持ってくるかも決めて。
フルーツやらクリームやらワイワイ皆んなで持ち寄って。読んでるだけじゃつまらない。せっかくクッキングの本ですもの、作って楽しまなくっちゃ!
手順もしっかり英語で読めるようになりました。
センテンスをバラバラにしたものも自分達で読みあって正しくは並べることができました。
バラバラにしたセンテンス。読みあって正しく並べられました。
自分の知識を増やすため、より良いコミュニケーションが取れるようなるため、色々な状況においても対応できるようになるためにはやっぱりきちんと勉強しないと…そう考えて、発達障害コミュニケーション指導者初級という資格セミナーを受けに横浜に行ってきました。
2日間ぎっしり内容の濃いセミナーでした。
具体的に例をあげてくださったり、ストーリーで伝えてくださったり、本当にわかりやすく、なるほどと目から鱗のことばかり。忘れないようにと必死でメモ!
セミナーの中で繰り返し伝えてくださったこと。
大事なこと。
「認められる、褒められる、大事にされる」
こと。
誰でも認められたい、褒められたい、大事にされたいと思っているはず。それは小さな子供だけでなく大人でも。
発達障害というセミナーであるけれど、それはどんな子にも大事なこと。
そう思ったら、私は認めてきただろうか、褒めてきただろうか、大事にしてきただろうか…反省することばかり。
出来ることしかできないけれど、出来ることからしていこう。
色々考える機会をいただけたセミナーでした。
参加して本当によかった。
セミナーの中で紹介して頂いた本。マンガになっていて子供達が気軽に手にとってもらえそうです。何気なく教室に置いておこう!
漢検®コースに来て、これは何の本?と早速手に取ってくれました。
幼児PBクラスのレッスンの中では劇遊びをします。Story bookは年間3冊。一学期に一冊絵本をレッスンの中で楽しんでいます。
キャラクターカードを胸につけたらもうその役の気分。”The Hat Seller and the Monkeys”はみんな大好き。今日はHat sellerになるね、今日はMonkeyになるね、とその日の気分で役を決めてストーリーを楽しみます。ご自宅でもたくさんCDやDVDを聞いてきてくれているので、自然に英語が出てきます。役になりきって自然に演技もできちゃいます。
教室にあるものを使って、これをHat sellerのかごにしよう、ここをお猿の木にしよう、自分で考えちゃいます。
こうして自然に英語を発話していくことで、英語の文の成り立ちやフレーズを理解し、そして自然な発音ができていくのですね。
たのしかった~とお迎えのお母さんに笑顔を見せてくれる、私のうれしい瞬間です。
6月からは絵本は ”Three little pigs” にお話が変わりました。オオカミと子豚の役になって楽しみます。
クッションを並べて、これがMonkeyの木のおうちね、と絵本の中のキャラクターになって楽しんでいます。いろんな英語カードのゲームも大好き。今日はこれがいい~とリクエストもしちゃいます。
分教室、鷺の宮幼稚園教室年中組さん。はじめての英語教室。みんなとても仲良し。カラーボックスを並べてMonkeyのおうちを作ったよ。お猿のポーズを決めました!
分教室、鷺の宮幼稚園教室年長さん。とっても元気いっぱい。英語教室でお借りしている幼稚園のホールいっぱい使ってアクションTPRをしたり、ゲームをしたり。劇遊びもみんなとっても大好き。
分教室、浜松海の星幼稚園教室。絨毯のひいてある図書室を使わせていただいているので、みんなとっても居心地がよくって。年中さん、年長さん合同クラスなので、ちいさいお友達に教えてあげたり、大きいお姉さんお兄さんに刺激を受けて、みんなとても仲良し。