発表会&サマーパーティー。
全員参加できるように、通常レッスンの曜日3回に分けて実施。
その第1回目を8/23(土)の午前中に行いました。
この日はPF レベルとPI レベル(小2〜小4 9名)のグループ。
PFレベル生は自己紹介とShow &Tell、そして歌の発表。
PIレベル生はクリル学習から、My Farmというタイトルで自分の架空の農場でどんな作物を育てるか、それらはそれぞれどの季節に収穫できるかということを発表しました。
スーパーラーニングの生徒は金太郎のお話を音読してくれました。
発表のあとには、海の生き物をテーマにしたアクティビティ、うちわ作り、ヨーヨー釣りと思い切り楽しみました。
新学習指導要領の改訂により、公立小学校でも小学校低学年から英語必修化がスタートして、英語教育は大きく変化し、より身近で重要なものとなっています。
こうした流れのなかで、
「もっと早く始めておけばよかった…」
と感じる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、ご安心ください。
英語は小学生から始めても、決して遅くはありません。
特に、小学校低学年からスタートすることで得られるメリットはたくさんあります。
■「まねっこ感覚」で発音に親しめる
小学校高学年になると思春期に差しかかり、周囲の目を気にして発音を恥ずかしがることも。しかし、低学年は感受性が豊かで、まねることが得意。遊びの一環として、動物の鳴き声をまねるように英語の音も自然に取り入れられます。
■「勉強」になる前だからこそ、気負いなく取り組める
低学年はまだ「英語=勉強」といった感覚が薄く、楽しみながら英語に触れられる時期です。「外国語活動」でも、「聞く・話す」を中心に、歌やゲーム、あいさつなど、親しみやすい内容が取り入れられています。
■リスニング・スピーキング習得の“ゴールデンタイム”
聞いた音をそのまま再現する力=「耳の柔軟性」が高いのも、低学年の特長です。リスニング力や発音の基礎を育てるのに適した時期といえます。英会話教室などで、学校外でも英語のシャワーを浴びることができれば、さらに吸収力が高まるでしょう。
■入試でも求められる「聞く力」を今から育てる
近年では、高校・大学入試でも英語のリスニング問題の割合が増加傾向にあります。「聞き取る力」は短期間では身につかないため、早い段階から耳を英語に慣らしておくことが重要です。低学年からの積み重ねが、将来の進学にも大きく影響します。
英語教育は、小学校低学年からでも決して遅くありません。むしろ、「今だからこそ」伸ばせる力がたくさんあります。学校での学習と並行して、家庭や習い事でも英語に親しむ時間を取り入れていくことで、お子さまの将来の可能性はさらに広がります。
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漢字は、子どもさんにとっては最初は難しく感じられるかもしれませんが、学習を進めていくことで読む・書く・意味をつかむ力がどんどんついてきます。新聞や本、日常生活の中で出会う漢字が「読めた!」「わかった!」と感じられる瞬間が増えて行くので楽しくなります。
当教室では児童・生徒の学習習慣をつけることを奨励するため英検®漢検®の準会場となっています。英語だけでなく漢字も覚えながら学びの楽しさを知ってほしいと思っています。
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