2023年度 第1回 英検®申し込みのご案内
ECCジュニア十日市中教室におきまして、2023年度第1回 英検®の申し込みを開始致します。
【2023年度 第1回 英検®】
実施日:6月3日(土)
受付級:5級~2級
受付期間:3月31日~4月28日
~申し込み方法~
当教室へお越し頂き、申し込み用紙のご記入、検定料のお支払いをお願い致します。検定料につきましては、英検®公式HPにてご確認下さい。
☆各級最大8名まで受け付け可能です。定員充足次第受付を終了させて頂きます。
☆それぞれの級に対策講座をご用意しております。
Sくん
英検®3級を受けるのにやったことは試験でわからない単語をなくすために毎日単語を覚えたことです。リスニングでもちゃんと聞き取れるように何回も聞いて問題を解きました。面接は緊張したけどがんばってはっきり大きな声で話そうと頑張りました。
合格出来てとても嬉しかったです。
保護者より
英検®5級、4級は自分で勉強して合格しましたが、3級は難しい文法も多いだろうと思い、ECCの英検®対策コ−スに入りました。受験する時期も決めていたので息子には少しいそがせてしまったように思います。合格にむけてやったことは3級に必要な英単語をとにかく覚えるため、単語を一週間毎日同じ単語100個を音読して意味を確認するようにし、次の週は又新しい100個というように続けるようにしました。又ECCの宿題も必ずやるようにしていました。ECCの音声ペンでの勉強は楽しいようで、音読も自分ですらすらいえるようにがんばって録音していました。先生も優しく教えて頂き、嫌がらずに、ECCに通っていました。過去問題集も他の勉強などもあったので分割しながら取り組んだり、試験が近づいてからは全部通して何回か取り組みました。その中で過去問で出てくるわからない単語、熟語も線を引いて確認するようにしました。英作文は本人が最初は苦手だったのですが、何回も色々な質問でどう答えるかパターンを練習しました。
2次試験の勉強はECCで教えてもらい、教えてもらったことを家で私が試験官として対策本を使って練習しました。息子は人見知りで初めての面接で不安でしたがとにかく大きな声でハキハキと態度だけでも満点取ろうねと話していましたが、本番では本当に態度満点を取ることができました。
一回で合格できるとはあまり思っていませんでしたが、本人は苦手な面接も合格できたことで自信につながったようです。
先生にもいろいろと教えていただきありがとうございました。
青木より
Sくんは三田良恵先生担当の生徒さんで、私は面識があまりないのですが、しっかりと挨拶ができる元気の良いお子さんという印象を持っています。今回お話を伺って、ご本人の学習意欲の高さも素晴らしいですし、保護者様のサポートされる姿勢に私も良い影響を受けました。
英語学習は地道ですが、繰り返し量を練習することが本当に大事です。小学生の学習で良い結果を残そうとすると一定の負荷をかけなければなりませんが、保護者様のサポート、応援があるとお子様は学習の面白さに気づき、自信を手に入れていかれるんですね。本当に素晴らしい結果に講師一同感謝しております。
(ここからは私事ですが)
ECCの英語講師としてまだ8年のキャリアですが、その中で子育てについて多くのことを教えていただいています。干渉しすぎたり、やれやれと言って丸投げしすぎたり…(涙)具体的にやることを親も一緒に理解しておく、本人の努力を理解しておく、忘れているようなら一緒にやってみるなどの努力が本当に大切ですね。思春期に入ると親として更なる成長が求められ、成長痛の毎日です。それでも、学校や塾の先生とともに、子供も親も正解のない道を進んでいくしかありません。みんな苦しかったり楽しかったりすると思いますが、その仲間としてジュニア教室も皆さんの子育てをサポートできたらと考えています。一緒に頑張りましょう!
こちらは4・5歳児クラスのレッスン風景です。真剣な表情が最高にかわいいですね。
歌ったり踊ったり、導入した表現を使ったアクティビティの後はワークブックを使ってリスニングクイズに答えたり、アルファベットの練習をします。2学期以降はフォニックスも身につけます。これまではECCでも小学生になってから本格的に習っていたことです。
小学生英語がぐんとレベルアップしている中、それらを軽々と吸収していける素地を築くため、音声の獲得のみならず、文字との一致までも幼児さんのうちに身につけます。
日本の英語教育が大きく変化していることを皆さん感じておられるでしょうか?英語教育だけではありません。将来求められる力は変化しました。きちんとできる、正解を選べることも大切ですが、大学入学までのECCの長期一貫教育では、「英語力」だけでなく「変革をもたらす力」を育てることを目標としています。
そのために、幼児さんのうちは間違いを恐れず、楽しむことを重視しています。
英語で良い点を取ることの先にある未来を見据えて、英語力は当たり前に備えている状況を目指して、今こそスタートしていただけたらと思います。