英語がわかった!と思った瞬間
英語を学び始めていくうちに「あ、今の英語わかった!」という瞬間に出会うことがあります。
それは、子どもたちにとっても、ご家族にとっても、とても嬉しく、誇らしい出来事です。
先日、小学1年生の女の子が学校の外国語活動でこんな体験をしたそうです。
ネイティブの先生が英語でジャンケンのやり方を説明していたとき、周りの子たちは「???」と戸惑っていたそうなのですが、その子は「私、ECCでいつもジャンケンやってるから何のことかわかったよ!」と、帰宅後お母さまに嬉しそうに話してくれたそうです。
また別の日には、小学5年生の女の子がテレビを見ていた時のこと。
字幕のない外国人へのインタビューを聞いて、思わず笑っていたそうです。
「え?わかったの?」と驚くお母さまに、「こういうこと言ってたよ!」と教えてくれたとのこと。
英語は、学んですぐに目に見える成果が出るものではないかもしれません。
でも、確実に子どもたちの中で“英語の芽”は育っています。
そして、ふとした瞬間に花が咲くように、「わかった!」「通じた!」という実感につながるのです。
この「英語がわかる喜び」は、子どもたちの自信になります。
そしてその経験が、これからの学びをさらに楽しく、前向きなものにしてくれます。
ECCジュニア平生教室では、そんな小さな「わかった!」の積み重ねを大切にしています。
英語は一朝一夕では身につかないけれど、続けていれば必ず自分の力になります。
みんなも、あなただけの「英語がわかった瞬間」に出会えますように。
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