昨日、修学旅行に行っていた中学3年生の生徒さんが、私にお土産を買ってきてくれました。
限られたお小遣いの中から、「先生に」と旅先で選んでくれたその気持ちがとても嬉しくて、心がほっこり温かくなりました。
旅行先は京都・大阪方面。今年は万博にも行ったそうで、「とにかく人が多かった!」と話してくれましたが、それもまた貴重な経験。
そしてやっぱり一番楽しかったのはUSJだったようで、目をキラキラさせながら話してくれました!
我が子はすでに巣立っていますが、こうして学校行事やイベントの話を聞かせてもらえることが、私にとって大きな楽しみです。
生徒たちの日々の成長や笑顔にふれられるこの時間に改めて感謝の気持ちでいっぱいになります。
最近の中学校の定期試験では、「フォニックス(Phonics)」に特化した問題が出題されるケースが増えてきています。
実際に今年の中学1年生の中間テストでも、アルファベットの音やつづりの規則に関する問題が多く出題されていました。
ECCジュニア平生教室では、小学生のうちからフォニックスをしっかり学ぶカリキュラムを導入しています♪
その成果として、「中学校の授業やテストがよく分かる!」「聞き取れる・読める・書ける!」と実感する生徒が多くいます。
小学生のうちにも英検®にも取り組んでいるため、余裕を持って、中学でも授業を受けることができます。
【中1英語強化コース募集中!】
6月生さんを募集しています。
残席あと2名です!
※ 中間テストが難しかった。
※英語をどう勉強したらいいかわからない!
※英検®にチャレンジしたいけど、何からやればいいかわからない!
というお悩みをお待ちの方は、英語の授業が本格化してくる前に体験レッスンにお越しください★♪
レッスンに参加型見学もできますよ!楽しく力がつきます♬
今年度5月より、年中、年長さんクラスがスタートしました♪
レッスンの最後に、五味太郎さんの『みんなうんち』の英語の絵本の読み聞かせをしました♬
我が家でも子どもが小さい時に、一緒に読んでいた本です。
「うんち」などの言葉は、日常会話ではあまり堂々と使わない“ちょっと恥ずかしい言葉”ですよね。でも子どもたちは「言っちゃダメ」とされる言葉に特別な魅力を感じるようです。
ちょうど動物の英語をレッスンでやった後にこの本を取り入れてみました!
「poop」「toilet」「flush」など、生活に密着した英語も入っていて、いろいろ動物たちのいろいろなうんちに
みんな大笑いしながらも、興味深々にお話を聞いてくれました♬
言葉には、『感情が動くと記憶に残る』
勉強というのは退屈だと感じると記憶に残りにくいですが、「笑った」「おもしろかった」という感情が動くことで、記憶の定着が良くなる。
「ふざけていい」という安心感
勉強=真面目、というイメージに対して、「うんち」というふざけたテーマが使われることで、「こんなに楽しくていいんだ!」とまた次もやりたくなる!というふうに、子ども特有の言葉への反応や心理が隠されているそうです。
「楽しかったなぁ!」という心に残るレッスンを心がけていきたいと思います★
年中、年長さんクラス定員まであと2名となっています!
ぜひ、幼児期の大切な時間をECCジュニア平生教室で過ごしませんか??
体験レッスンにぜひお越しくださいね!
五味太郎さんの『みんなうんち」の本は、クラス生のお気に入りの本です!