英検®対策と子どもの災害時対策
1月20日(土)の英検®に向けて
土曜日の午後に 英検®勉強会をやりました。
いかに問題を解くか、ではなく、
解答用紙のオモテ面の書き方や、時間配分の確認中心です。
内容に関しては、意外と
普段のレッスンでカバーできているのですw
ここで、毎回、わたくしは試すのです。
きみたち、 自分の住所、郵便番号、
そして親の電話番号、知っとるか?
準会場受験だと 郵便番号、住所、電話番号の下4桁を書くことになっているのです。
実は、英検®を初めて受ける子のほとんど全員が自分の住所や親の電話番号を覚えていません。。
個人的には、
非常事態の時のために 自分の住所や親の携帯番号くらいは 覚えておいて損はないな!と 思います。
自分の携帯に入ってるから覚えんでいい?
いやいや、自分の携帯が使えないことが、
子どもにとっては(親にとっても) 既に非常事態なんですよね。
そんなわけで、
子どもたちは 何らかの形で緊急連絡先を持っておくべきかと思います。
*油性マーカーで書きましょう!
・名前
・住所
・生年月日
・親の連絡先(家電も)
・親以外の親戚などの連絡先 (じいちゃんばあちゃんとか)
・アレルギー(あれば)
紙に書いて、
できれば、水に濡れても大丈夫なように、
ラミネートするといいと思います。
100円ショップに 機械を使わずにできるラミネートも 売ってますね!
徳島もいつ大きな地震が来るか分かりません。
私も、レッスン中に災害が起こったらどうすべきか、
考えています。