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蒸し暑い日々が続いています。これからは線状降水帯による集中豪雨にも心配な時期になります。皆さま、十分に気を付けられてくださいね!
さて、長崎県諫早市のECCジュニア青葉台教室、6月の教室日誌です。
今年度が始まって約3か月。途中、休講になったり、オンラインでのレッスンになったりと、落ち着かない教室でしたが、6月になってようやく平常に戻りつつあります。
今年度はレギュラーレッスンに加え、スーパーラーニング読み書きプラスを受講する生徒さんがぐんと増えました。
「スーパーラーニング読み書きプラス」とは、絵本の音読と、英単語や英文の筆写(低学年生)、英文法ドリル(高学年生)を加えたコースです。
たった40分のレッスンですが、このコースを加えると、「レギュラーレッスン」の習熟度がぐんと上がります。
今月はその違いをあまりにも大きく感じたので、思わずお知らせしたくなりました!
あまり声を出すのが得意でない、小学校低学年生のAくんは、レギュラーレッスンの対話レッスンはちょっぴり苦手です。でも、スーパーラーニング読み書きプラスの絵本は大好き!可愛い絵、面白い絵に目がなく、生き生きと絵本を開き、CDの音源を聞き入ります。自然とセリフを覚えたページもあり、音読発表を繰り返すうちにレギュラーレッスンでも少しずつ声が出るようになりました。
小学3~4年生中級、5~6年生上級クラスのスーパーラーニング読み書きプラスでは英文法も学びます。たった3か月間で、レギュラーレッスンの難しい単語や構文(英語表現)がすらすらと言えるようになる子が増え、特に家庭学習の完成度が抜群によくなりました。わかるようになったから完成度も上がり、より楽しくなるという好循環です。
今年度、初めてスーパーラーニング読み書きプラスを受講した中級クラスのBちゃん、上級クラスのCちゃんの素晴らしい伸びに驚いています!!
保護者さまからは、「スーパーラーニング読み書きプラスまでやると、負担が増えそう」「レギュラーレッスンと合わせて1時間40分も集中力が続かないと思う」というご心配の声をよくお聞きしますが、全くの杞憂なんです。1時間40分、ずっと同じことをやり続けるのであれば、それは大変で集中力も持ちません。でもECCのレッスンは小刻みにいろいろなことをやります。1つのことをやる時間は『最長で15分!』
集中力がないお子さんや、レギュラーレッスンについていけるか心配なお子さんこそ、スーパーラーニング読み書きプラスを受講してほしいくらいです。
長年、その効果は実証済みでしたが、今年度は特に休講などで不規則なレッスンだったので、スーパーラーニング読み書きプラスの効果を強く感じました。
英語力は英語との接触量に比例して伸びますが、それだけではない効果がこのコースにはあります。このような教材を使って学習できる子どもたちは幸せだなぁとつくづく思う今日この頃。みんなすくすくと伸びていって欲しいです!