子どもたちは、「ぼくのほうが背が高い!」とか、「その消しゴム、私のよりかわいい~~」など、比べるのが大好きですよね。
また、高学年生になると、「世界で一番長い川」「世界で一番人口が多い国」などを学校で習っているせいか、「日本や世界で一番なもの(こと)」に興味津々!
文科省の指導要領では、英語の比較級・最上級は中学2年生の項目です。
でも絶対に、この構文は小学生で学ぶほうがいいと私は思っています。
だって、話したい時、興味があるときが一番覚える時ですもの!
ECCジュニアでは、小学5・6年生のクラスで比較級・最上級を学びます。
どちらかと言えば高学年生には最上級のほうが盛り上がっている印象です。
比較級は、比べることに躊躇ない小3・4年生のほうが盛り上がると思う!
そこで、最近はレッスン前のスモールトークの中で、小3・4年生クラスに比較級も加えてみました。
なかなかいい感じです♪
比較級・最上級は英検®4級の範囲です。青葉台教室では、小学生で4級~3級合格を目標としているので、なるべく早いうちから重要な構文に慣れていて欲しいと思っています。
少人数のグループレッスン、対話形式の「生徒が主役」のレッスンならではの効果。
無理なく、自然に、楽しく!目標が達成できれば最高ですね。(^_-)-☆
2学期最終レッスンはクリスマスパーティを行ないました。
クラフトやゲームなど、とても楽しく今年のレッスンを締めくくりました。
幼児クラスは折り紙でクリスマスリースを作りました。
みんなとって上手に仕上がりました!
「もう一つ作りたい~~」と言った男の子もいました。
楽しかったようです!
小学生クラスは星のオーナメントを作りました。
これが意外に難しくて・・・^^;
低学年生は、「先生~~~ノリがくっつきません~~~」
「作ってください~~~」の声が連続…^^;
キラキラ折り紙やセロハンタイプの折り紙など、特殊な素材を使ったからかもしれません。
でも、お手伝いをしながら、なんとか全員、キレイにできましたよ!
高学年生はさすが!素早くきれいに仕上がりました。
世界一周すごろくゲームやお菓子ゲットのどきどきピニャータなど、楽しいゲームの後は2学期のアカデミックレポート(通知表)授与式。
みんな◎の数を競っていますが、No,No!それは関係ありませんよ!
よくできたところ、がんばるところを見て、3学期に備えてくださいね!
ECCジュニアでは幼児クラスから中学生クラスまで、年に1度英語検定試験を行なっています。
1次試験は教室内で筆記を、2次試験はネイティブ講師による面接試験を受けます。
合否ではなく、あくまで各レベルの習熟度を測るテストです。
幼児ちゃんたちもしっかり集中して聞き耳を立て、上手に正しい答えを選んでいきますよ!
外国人講師とのインタビューテストは緊張しますが、昨年は満点を取った幼児ちゃんが2名いました。スゴイです!!
満点賞はECCからメダルが授与されます。
みんなメダル目指して頑張ってね!