ECCジュニアでは幼児クラスから中学生クラスまで、年に1度英語検定試験を行なっています。
1次試験は教室内で筆記を、2次試験はネイティブ講師による面接試験を受けます。
合否ではなく、あくまで各レベルの習熟度を測るテストです。
幼児ちゃんたちもしっかり集中して聞き耳を立て、上手に正しい答えを選んでいきますよ!
外国人講師とのインタビューテストは緊張しますが、昨年は満点を取った幼児ちゃんが2名いました。スゴイです!!
満点賞はECCからメダルが授与されます。
みんなメダル目指して頑張ってね!
11月12日(日)は、第2回英検®の二次面接試験でした。
先週、ECCジュニア青葉台教室では、3級以上の一次試験合格者に面接試験対策を実施しました。
パッセージの音読の仕方と注意点、問題の答え方と留意点、そして態度点をどうすれば上げることができるのかなど、丁寧に伝え、実際に面接形式で予行練習。
「こういう時にはどう答えればいいんですか?」「つまっちゃったらどうしたらいいですか?」などの質問にも、『奥の手』を教えました。^^
あとは、緊張せずに普段の実力を発揮するだけ!
みんな頑張ってくれたかなぁ~・・・
結果が出るまで、生徒と同じようにドキドキして待っているところです。
今月、青葉台教室の小学校3・4年生中級クラスは、
THINK AND TALKで「目が不自由な人へのサポート」をテーマに学習しています。
先週は英語の点字(Braille)を実際に作成し、体感しました。
アルファベットの点字表を参考に、指で触りながら読んでいく作業は、『体験』程度なら楽しいものです。
でも、これを暗記してすらすらと速読するのはとてもとても大変なことだと思います。
目が不自由な人々は、たくさん努力して文字を習得し、読解しているのですね。
私たちができるサポートを、みんなで考えました。
英語で考え、英語で話す。
ECCジュニアでは、英語を学ぶのではなく、英語「で」まなぶ、を実践しています。