《2020年、新学習指導要領実施により、最も難化した教科「英語」!高校入試・大学入試英語の超難化時代へ》
2022年4月、中1英語で大激震が起こりました。中間・期末テストで点数が取れない生徒が続出したのです。平均点は中間テストで60点台、期末テストで50点台。90点80点が当たり前だったのは過去の神話となりました。なぜ、こんなに点数が取れないのか、英語のスペルが正しく書けない、単語を覚えていない、文法が理解できていない、のが要因です。小学校の英語ではスペルや文法まで覚える必要がないため、単語が書けない、文構造が理解できていないまま中学へ進学します。ですが、中学校では「小学校で既習」を前提に授業が進みます。
《中学生で最も学力差がある教科は「英語」!》
その差は学年が上がるにつれ、どんどん広がっていきます。厄介なことに、いちばん伸びるのに時間が掛かるのも『英語』です。一度差がついたら、追いつくのに大変な時間が掛かります。大学入試では文系も理系も英語の配点が高く、入試の最重要教科と言っても過言ではないでしょう。他の科目の学習を行いながら、保護者様が中高生の頃と比べて3倍の語彙数、5倍の英文量をこなさなければならないのです。
《では、どうしたらいいの?》
『英語』は体育や音楽と同じ実技教科で、圧倒的な接触量なしに上達はあり得ません。早く始めて接触量を増やしていくことが重要です。幼児・小学英語から中学英語、そして高校へと、長期継続学習でしっかりと連携できるのがECCの最大のメリットです。ECCの教材は、入試と英検Ⓡの出題傾向を徹底研究した語彙や長文読解問題を網羅し、また、国際的な活躍を視野に入れた数々の演習を取り入れた最高品質です。これらで学べば「難化」「変化」に対応できる英語の『地力』が必ず身に付きます。少しでも早く始めて将来に備えましょう!
天高く馬肥ゆる秋、いい季節になりました!
今月の教室日誌のテーマは「声に出す!」
きっかけは、ある生徒さんの一言でした。
「先生、学校の英語の授業中、声を出しているのは私だけなんだよ」
えっ!?英語の授業なのにみんな声を出さないの?
「うん。先生が『小さな声でもいいからシャドーイングをして』って言うんだけどね、誰も声出してないよ」
う~ん・・・確かに、しーんとした教室で声を出すのは勇気がいることかもしれませんね・・・
それにしてももったいない!
この状況は、決して「仕方ない、思春期だから」で済ませてはいけないと思うんです。
なぜなら、英語は「声を出さないと上達しない」から!
例えばリスニング。発音できない単語は聞き取れません。声に出して覚えていない構文も聞き取れません。
聞き取れないなら話せるようにもなりません・・・
こんな生徒さんはいませんか?「リスニングスクリプトの英文を見ながら聞けばわかるけど、スクリプトなしで聞くとわからない」
その理由は、長文は黙読、単語は書いて覚えるだけで、声を出さない学習をしているからです。
さあ、早速今日から、音読、シャドーイング、正しい発音で声に出す!音声教材を利用してたくさん声に出して覚えるようにしましょう!
リスニング力&スピーキング力がぐんと伸びますよ!!
*ECCジュニア青葉台教室は、長崎県諫早市の英語・英会話教室です。幼児・小学生・中学生・高校生・社会人向けに「本格的な」英語のレッスンを提供しています。
新型コロナウィルス感染予防のため、学校は休校となり、ECCジュニア青葉台教室も現在、休講にしています。
補講は3月23日以降にきっちりと行いますので、今は「春休み前倒し」の時期。英語の家庭学習は普段通り、音読や音声教材の視聴、単語の復習などを行っていればOKです。
また、オンライントーキングではほぼ毎日、5分間のネイティブ講師、またはフィリピン講師との会話が無料でできます!(3月25日~4月7日まではお休みですので、利用するなら今!)
そして、英語以外にやっておいて欲しいことがあります。
それは読書!!
きっと、学校からの課題もたくさん出ていることと思いますが、どうかこの期間に、できるだけ多くの本を読んでほしいのです!
ECCジュニアには在校生向けに「電子図書館」を開館しています。生徒ID番号と生年月日で簡単にログインできますので、ぜひぜひ、たくさん借りて読んでください!!(もちろん、無料です)絵本や図鑑や学習に役立つ漫画、本格的な読み物まで、様々なジャンルから選べます。中学生向けの数学・英語のドリルまでありますよ!
ECCジュニアの素晴らしいところは、意欲がある生徒さんには「とことん!」学べるシステムが確立しているところです。しかも、休校措置が取られた3月に始まったサービスではなく、ずっと以前から、そしてこれからも年間を通して利用できるサービスなのです。
学校が始まるまで待ち長いでしょうが、たっぷりある時間を利用し、普段できないことにチャレンジしてくださいね!