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夏休みが始まりました!
長い休みを利用し、ぜひお子さんにお勧めしたいのが読書!
日本語の本はもちろん、英語の本にもチャレンジしてみませんか?
特に、小学生にお勧めなのが英語の『絵本』!
絵があれば、わからない単語も文章も何となく推測できます。
内容が少しでもわかれば、読むのが楽しくなります。
でもでも・・・「小学生に絵本は幼稚すぎない?」
このようなご心配、わかります!書店で売っている英語の絵本はどれも幼児向けですものね。
かと言って、挿絵程度で文章が多い英語の本は、日本の小学生の英語力では厳しいですし・・・
そこで、ご紹介したいのが、ECCジュニアで使用している小学生向けの絵本です!
小1~2年生向け、小3~4年生向け、小5~6年生向けの3種類で、その合計数は180冊!
(1年間で30冊読みます)
1冊はわずか8ページ~16ページ。とっても薄くて読みやすい!
そして、ストーリーはバラエティに富んだ面白さ!
ECCオリジナルのお話あり、日本昔話あり、世界の童話あり、料理のレシピや自然の絵本まで!
本当によくできた、楽しい絵本です。
以下の画像は、小5生Tさんの読書感想です。小5~6年生向けの絵本、「Babe the Blue Ox (青い牛のベーブ)」を学習した週の家庭学習でした。
青い牡牛のベーブは、雪が大好きだけど、ガールフレンドの黄色い牝牛ベッシ―は雪が苦手。
そこで、ベーブの飼い主であり親友でもあるポールが、緑色のサングラスをベッシ―にプレゼントします。
おかげでベッシ―は雪が草原に見えて、ベーブと雪の中で楽しく遊べた、という可愛いストーリー。
本を読んだ後は感想文を書く習慣を付けるといいですよ!
豊かな読書ライフを楽しんでくださいね。