2025.4.24
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レッスン報告
チョコなのにキャンディバー? @諫早市ECCジュニア青葉台教室
先週、小学1年~3年生初級クラスの単語学習で、スイーツをいくつか学びました。
その中の1つ “a candy bar”
画像を見た生徒が、「チョコやん!」と叫びました。
英語圏、特にアメリカでは、candyはチョコレートを含めて甘いお菓子を指します。チョコもキャンディの1種なのです!
さて、そのcandy barは、日本では「チョコレートバー」という名称で売られています。
キットカットやブラックサンダーなどがその類ですが、アメリカでcandy bar と言えば断然、スニッカーズ!
ちょうど今週のターゲット文が“Do you want ~?”だったため、スニッカーズの実物(ミニサイズ)を使って練習することにしました。
“Do you want a candy bar?”
“Yes,I do!”
“Here you are.”
“Thank you!”
アメリカの空港で、警備員さんが歩きながら
スニッカーズのあの大きなバーを
豪快にかじっていた光景がいまだに目に浮かびます。
アメリカではおとなも子どもも大好きなcandy bar。
日本の子どもたちにはgum drops(グミ)のほうが人気のようですね!
