わたしのあのこあのこのわたし
皆様、こんにちは。
今日は朝から家事を終えて、娘に買った本を手に取り、パラっと見るつもりが面白くて読み終えてしまった本のご紹介です。
こちらの本、小学5年生の女の子達が主人公だったのと、本の帯の紹介文に惹かれて買いましたが、読んでみるとやっぱりすごく良かったです。
小学5年生の2人の女の子がメインのお話で、性格も家庭環境も全く異なる2人のそれぞれの視点から感じたことを文章にしてあって、共感できる気持ちも多くとても読みやすいです。
私は元々本が大好きで、自分が小学生の頃はいつも図書館に行って本を借りてきたような子でした。よく遊びに行っていた母方の祖母宅の近くに市の図書館があり、そこにも暇があれば通ってた本の虫でした。(だからと言って勉強ができるわけでは無いし賢いわけではないですが)
本って、この世の中には数えきれないほど存在していて、多分一生のうちに出会わないものの方が沢山あると思うのです。その中で自分の心に刺さる本に出会えるってとても素敵なことだと常々感じていて、娘にもこの気持ちを伝えてはいますがなかなか分かってもらえてない様子です。
本がお好きな方にはご理解いただける気持ちだと思います。
娘がいつか何かの本を読んでいて「あ、これがママの言ってたことか」って思ってくれるような本に出会えると良いなと願っています。
小学生のお子さん、(特に女児に)良い本なので是非読ませてあげて下さい。
英語も含めどんな科目にも読解力が必要になります。普段から親御さんが良いなと思う本を勧めたり、自分の子にはどんな本が合うかな〜とアンテナを立てておいて下さいね!
是非お子さんに沢山読書をさせてあげて下さいね^_^
