日本語の母音はアイウエオの5種類です。
それに対して英語の母音がいくつあるかご存知でしょうか。
英語の母音は20〜26あると言われています。
多いですね!
私たちの耳にはアと聞こえる音にも実は様々あるんです。
発音記号で書くと【ʌ】【æ】【ə】【a】です。
これに更に二重母音が加わるので大変です…。
日本語にはアの音が1つなので、私たちが英語を聞くとすべて同じアに聞こえてしまうという現象が起こってしまいます。
発音を覚える際には発音記号をぜひチェックしてみてください。
日本語の母音はアイウエオの5種類です。
それに対して英語の母音がいくつあるかご存知でしょうか。
英語の母音は20〜26あると言われています。
多いですね!
私たちの耳にはアと聞こえる音にも実は様々あるんです。
発音記号で書くと【ʌ】【æ】【ə】【a】です。
これに更に二重母音が加わるので大変です…。
日本語にはアの音が1つなので、私たちが英語を聞くとすべて同じアに聞こえてしまうという現象が起こってしまいます。
発音を覚える際には発音記号をぜひチェックしてみてください。
Authentic Intellectual Workセミナーも残すところ1回となりました。
とても面白いセミナーで毎週日曜日の朝が本当に楽しみになっています。
先週は発問を変えるだけで本質的な学びに近づくという内容のワークでした。
1/3 □ 2/5
どちらが大きいか不等号で示しなさい。
↑はよくある問題設定だと思います。
分数の大きさを比べる方法を知るのは大切な知識ですが、このような発問だと勘で書いても正解してしまう時がありますし、やり方の暗記だけで終わってしまうことがありますよね。
AIWのフレームワークを使うと、例えば上記の問題を、「あなたが算数を勉強するなら1/3時間勉強したいですか。それとも2/5時間勉強したいですか。あなたが勉強したい時間を理由とともに述べなさい。」という風に書き換えることができます。
この発問のポイントはまずこの問題が正誤問題ではなくなるということです。ですが算数の知識を使って計算はしなければなりません。
また自分の意見を言う必要があるので、生徒自身の生活と関わりを持つ問いへと変わり、考える問題となります。
発問の目的をしっかりと考えることで、ただ暗記して解くという問題から考える問題へと変化するのが面白いなと思います。その方法をさらに学んで実践していきたいと思います。
2月19日にママカフェをオンラインで開催します。
日々の子育てや教育についてお母さんたちと情報をシェアしていきたいと思います。
共通テストの英語についても質問をいただいていますので、実際に解いてみた感想をシェアさせていただきたいと思います。
またこの日のママカフェにはママカフェを始められた石田先生が30分ほどゲスト参加してくださいます。
石田先生に直接質問できるまたとない機会ですので、ご興味おありのかたはお早めにご連絡ください。(残席1名です!)
テスト勉強を頑張ったと思うのに、テストで点数を取れなかったという経験はありませんか。
「勉強したのに…。」と落ち込んでしまうこともありますよね。
勉強で大事なのは、「わかる問題」をいかに「できる問題」にしていくかです。
厳しいことをいうと、 「わかる」は往々にして「わかった気がする」というだけのことが多いです。
説明を聞いた時には「わかった。」と思っても、多くの場合「できる問題」になっていません。
できる問題にするためには、必ず一人でできるようにする時間が必要です。
「一人でワークをやったよ。」と言われることもありますが、「問題をやった。」と「問題を解くことができる。」は違います。
ワークや宿題で、わからない問題があった時どうしていますか。
赤で解答を書くだけで終わりにしていませんか。
赤で書くだけで終わると、それはできる問題になっていません。ただ赤で解答を書いた問題というだけです。
なので「ワークはやったけど、点数が取れなかった」という結果になりがちです。
「この問題はテストで出たときに解ける問題」かを意識して取り組んでみてください。
今日は児童英語検定試験の面接試験が行われました。
始まるまでの緊張した様子、終わった後の安心した表情、毎年の風景です。
そして、今年もみなの出来が素晴らしかったです!
受験者の半数が面接満点!!すごいの一言です。
他のみんなも本当によくできていました。
今年も満点メダルを手にした生徒さんが多数いました。
今日の結果はみなの今まで努力があったからです。
面接の練習を本当に頑張っていました。
「もう一回練習したい。」「家で練習してきた。」みんな努力の塊でした。
それが今回の結果につながったんだと思います。
緊張や不安を乗り越えて頑張ったみんな、立派です!