携帯アプリに効果音アプリというのがあります。
このアプリをレッスンで使うと、教室がさながらクイズ大会の会場のようになる優れものです。
来週はいよいよ年に一度の児童英語検定試験なので、このアプリを使ってクイズ番組風に復習をしました。
”問題です。あなたは放課後何をして楽しみますか?in English?”など、どんどん聞いていきます。
”はい!”と元気よく手が上がります。
正解すると”ピンポン”、間違うと”ブー”の音が響きます。
考えてる間には”ポクチンポクチン”サウンドが流れ時間が切れると無情の”チーン”が…。
昨日の5年生クラスでは大笑いしながら4月からこれまでの復習ができました。
このアプリを使って家庭学習を時にはクイズ大会のようにされると盛り上がると思います!
『なんじゃもんじゃ』というカードゲームをご存じですか?
カードには12種類のモンスターの絵が描かれています。
モンスターそれぞれに名前をつけていって、同じカードが出たらつけた名前を言うというルールです。
名前をその日学習した単語や構文からつけるという縛りをかけると立派な練習になります。
昨日の3年生クラスでは単語の復習に『なんじゃもんじゃ』を使いました。
何度も同じ単語をただ練習するのは面白くなく嫌がられやすいのですが、ゲームになると、俄然何度も言いたくなるのはなぜでしょう(笑)
今日の5年生クラスではターゲット構文を名前にすることにしました。
モンスターの名前がIf it’s sunny tomorrow, I will play baseball.やIf it’s rainy tomorrow, I will go shopping.なんて面白くないですか!?
こんな長い名前が12種類。
私は早々にモンスターの名前がわからなくなりましたが、生徒達はしっかり覚えているところがすごいです。
ルールを少し変えると学習に使えるゲームはたくさんあります。
ぜひ学びにゲームを取り入れてみてください。
1月13日にECC児童・中学生英語検定試験の面接試験が行われました。
面接前は緊張で顔が強張っているんですが、出てきた時にはみんなニッコリ。やりきった表情をして部屋から出てきてくれるのが毎年印象的です。
今年もみんな素晴らしくよくできていました。スコアを見ると満点の生徒も多くいて一年間頑張った成果が表れていました。面接をしてくれた先生からも、「中間北教室の生徒は、みんな本当によくできていたから、レッスンの時にすごく良かったと伝えてね」と嬉しいお言葉をいただきました。
一次試験と二次試験で100点満点の試験ですが、100点を取った生徒には100点メダルキーホルダーがプレゼントされます。今年も何人も100点メダルを取ることができました。メダルを渡すと誇らしげな顔で受け取ってくれ、早速カバンにつけている生徒さんもいました。おめでとう!