2018年9月6日配信『SNSでの「売り込み」はNG!』
こんにちは!
「義母と娘のブルース」にすっかりハマってる西村です。あっ、ドラマの話です。
さて、第1・第3水曜日に配信しているこのメルマガですが、お盆休みの影響もあって約1ヶ月ぶりとなりました。
皆さまも素敵な夏休みを過ごされたかと思いますが、早いものでもうそろそろ「秋」がやってきます。
検定なども含めて、新規がぼちぼち動き出す時期でもあります。(習い事の場合、本気で動き出すのは1月~3月ですが)
そこで今回は、ぼちぼち動いてくる新規の方とどんな接点を作るかについてお話ししたいと思います。
以前のメルマガでも、「見込み客」の重要性については触れましたが、ここ最近、FacebookやインスタなどのSNSも盛んになってきているので、見込み客を作るうえでSNSが果たす役割についてお伝えします。
結論からいうと、もうこれだけ情報が溢れているわけですから、ユーザー側は「好きな時に好きな情報を好きな形で取り出す」わけです。
僕もFacebookにインスタと、そこそこやってはいるのですが、社内の若い子を見ると、まぁほんとにうまく使っています。「そんな使い方があったの?」ってことまで誰に教わることもなく使っているので、もうついていけないです(笑
一言でいうと「情報の取り方がうまい」のです。
おじさんとしては悔しいですが(笑、まぁほんとに慣れています。
だからこそ、こういった現実を目の当たりにするほどに、SNSで「売り込み」をしても拒絶されてしまうであろうことが容易に想像できます。
情報が少なかった時代、僕も営業マンとして競合他社の情報もインプットして、理論武装しながら比較紹介し、最終的には自社を選んでもらうようなクロージングをしていました。
しかし今はユーザー側が、色々な情報を取り出して勝手に比較検討してくれるわけです。
だからこそ、ユーザー側が情報を探しに来た際には、求めている情報を取り出しやすく、分かり易くしておかなければならないわけです。
なので、HPではそこを徹底的に考えて設計しています。
文章が多すぎたり、内容が複雑になり過ぎると反響が出なくなるのはそこが原因です。
それでは、SNSに求められる在り方とは何でしょうか?
僕が思う結論は、「共感」させることです。
「かっこいい!」「楽しそう!」「可愛い♪」、つまり喜怒哀楽の琴線に触れるようなことです。
もう一度いうと、「うちで英会話を習いませんか?」という売り込み要素があると、SNSでは拒絶されちゃいます。
相手に「共感」だけさせればOKです。
逆にいうと、投稿される先生ご自身が「楽しんだ写真」「辛かった写真」「感動した写真」「可愛いと思った写真」をビジュアルで伝えることで、同じ感性をもった人たちが共感してくれるわけです。
それが続いていくと親近感が膨らみ、「入会」の時期になるころにはハードルが下がっている状態になります。
ただ言うは易しで、実際に投稿していくとどうしても宣伝というか紹介になっちゃいますよね。なかなか難しいのは確かです。
一つ面白い事例をご紹介します。
ご存じの方も多いかと思いますが、小型のデジタルビデオカメラでGoProというメーカーがあります。
動画が簡単に撮れるスマートフォンの普及などもあり、デジカメは販売数が大幅な減少傾向にあるのですが、このGoProは市場を独占する勢いでここ数年売上を伸ばしています。
その理由はマーケティング戦略にあります。
このGoProがとった戦略というのが、差別化が図りずらくなったデジタルビデオカメラという市場において、製品を宣伝することを一切やめて、GoProを使ってスカイダイビングで空から落下している動画、スノボーで斜面を凄いスピードで滑走している動画、ダイビングで海の中を楽しむ動画など、それらをユーザー側からバンバンyoutubeにアップさせていったのです。
つまり製品を宣伝するのではなく「感動体験」だけを共有しました。
それによって、世界中のたくさんの人たちが、同じようにGoProのカメラを体に装着し、同じように撮影した感動体験をSNSへとアップしていきました。
あとはその感動がシェアされていくという流れです。
いかがでしょうか。
そうなると、写真で共感させるには「どうすれば映えるか?」が大事になるのが分かるような気がしますよね。
まさにインスタ映えです(笑
特に女性がターゲットの場合は、本当に効果的です(理屈よりビジュアル!)
てなわけで、皆さんがお使いのHPにもインスタとFacebookへのリンクボタンを設置いたしますので、楽しみにお待ちください。
ちなみに設置箇所は、講師紹介の枠内に新たに追加しますので、講師の経歴やプロフィールをご覧になられた方が、さらに先生について知りたいときにFacebookやインスタを見に来るような導線になっています。
ご案内のメールは数日内にお送りします♪
上で書いたことは、「生徒募集にはSNSが絶対大事!!」というわけではないですし、教室運営をされていく中で、もっと大事にされていることもあるかと存じます。
ただ、同じ「生徒募集」をされるのであれば、今の市場に合わせた形に変化をさせることも時には必要だと思いますので、参考の一つとしてお読みいただければ幸いです。
では今回はこのへんで。
次回はもっとハッピーな内容をお届けしたいと思います。
ぜひお楽しみに!