新年度も、2ヵ月が過ぎようとしています。
皆さんの英語学習は順調ですか?
今回は、ちょっと厳しいことを言います。
2~3歳クラスと大人クラス以外では、
基本的にはどのクラスでも、家庭学習が課されています。
その中でも予習、特に単語に注目してみます。
毎週、覚えてくるべき単語がありますよね。
小学校低学年では言えればいいのですが
中学年以上では読める必要もあるし
中学生以上では完ぺきに書けることまで求められます。
高学年以上は毎週ミニテストを行うのですが
どんどん点数が伸びる生徒さんと
(練習してきたとは言うけれど)点数が伸び悩んでいる生徒さん、
さらにはレッスン中でも分からない単語が多いという生徒さんがいます。
覚えられない生徒さんは、
やはり基本的に努力が足りていないと思います。
私も現在、スペイン語力を上げようと努力しています。
参考書で知らない単語が出てくると調べるのですが
先日、何度も同じ単語を調べていることに気づきました。
そう。辞書を引いてから「あ、これ、前も調べたわ」と思うのです。
つまりは覚えられていないということです。
もちろん人間ですから、忘れることは普通です。
だけど、気づきました。
私は単語を覚えるために努力をしていませんでした。
「していない」というと語弊があるかもしれませんが、
ただ見て、何度かぶつぶつ唱えて、そのまま忘れてしまった単語はたくさんあります。
だけど、「これは覚えなきゃ」と必死になった単語は
数日にわたって何度も繰り返し見たり唱えたりし、
書いてみたりもし、
時には例文も音読したりして覚えようとしました。
そしたら、覚えられるのです。
これまで、いかにサボっていたかを痛感しました。
文法学習もしかりです。
説明を読んで、分かったつもりになっているけど
実際に書いたり話したりする時にちゃんと気を付けないと
やっぱり間違えるし定着もしません。
読んだり聞いたりする時も、
知っている単語や文脈からテキトーに判断してばかりいると
いざ複雑な文に出会った時にまったく正しく理解できないのです。
コツコツと地道な努力を積み重ねることが大事なんですね。
語学の習得に、ラクな道はありません。
ある程度のレベルになれば効率を求めることもできますが
それまではある程度の労力をつぎこまないと
身につけることは、ほぼ不可能です。
皆さんは、ちゃんと努力していますか?
時間がないとか他にもやることがあるとか、言い訳ばかりしていませんか?
本気で英語を身につけたいと思ったら、
それ相応の努力は不可欠ですよ。
一緒に頑張りましょう!
以前も似たようなことを書きましたが、今回のテーマは、各種試験について。
ECCの英語検定試験もはじまり、
ほとんどの生徒さんが好むと好まざるとにかかわらず
試験をうけなくてはいけないこの時期ですが。
1月の英検®に挑戦してみようかな、という声も
ちらほら聞こえてきます。
この級を受験しようと思うんだけど、無理かなぁとか
そういう心配はありますよね。
特に3級まで合格している人は、
準2級に挑戦しようか悩む、という声はよく聞きます。
私の結論から言うと、
経済的条件が許してくれるなら、どんどん受けましょう
です。
理由は、試験に合格するために一生懸命勉強すると、
たとえ合格できなかったとしても
確実に英語力はアップするからです。
実は私も先日、試験を受けました。
結果は、たぶん不合格なので、あまりいいたくはないのですが(笑)。
私はスペイン語ガイドの資格を持っているのですが
スペイン語の実力が足りていないことは自分が一番よく分かっています。
その、いわばコンプレックスを解消するために
「この試験のこの級に合格したら、自信が持てるんじゃないか?」
というものを受験しました。
現在、北海道ではスペイン語の試験は受験できないので
わざわざ飛行機に乗って行ってきました。
受験する級もかなり迷いましたが、
あえて1つ下げることはせずに、目標とする級にしました。
だから勉強する段階から、
知らない単語や表現も多くて、
中上級レベルの表現が口からスムーズに出てこなくて、
リスニングは大体何を言っているのか分かっても
細かい部分まで聞きとれないことも多くて、
とても苦しかったし申し込んだことを後悔もしました(笑)。
だけど試験は楽しかったです。
そして、勉強を始める前と比べたら
私のスペイン語はレベルアップしたと思います。
聞き取れる部分も増えたし、
読むスピードも速くなりました。
1回受けてみるとどんな試験なのか、自分に何が足りないのか分かるので
今回はダメでも、このまま頑張れば次かその次には合格できそうだな、
という気もしています。
もちろん、試験を受けるかぎりは合格したいです。
でも、それだけではないんじゃないの?という気もするのです。
だから、ちょっと頑張ってみようかな?と思う皆さんにはどんどん挑戦してほしいし
万が一合格に届かなかったとしても
一生懸命努力するかぎりはお金も時間もムダではないと思うので
(最近は受験料も高いですけど)責めないでほしいです。
とはいえ、明らかに努力していなかった場合は
しっかり叱ってあげてくださいね(笑)。
学校や幼稚園は、夏休みに入りました。
教室は、クラスにもよりますが
まだレッスンが残っているクラスがありますね。
すみません。
夏休みの間、お出かけする人も多いと思います。
そんな時、英語学習はどうしますか?
今はどのクラスでも、ストリーミングサービスが利用できますよね。
(使っていらっしゃいますか?)
受講しているクラスの音声や動画は
スマホやパソコンから視聴することができます。
Wi-Fiの有無やスマホのプランによって、
利用のしやすさは様々かと思いますが、
うまく利用しながらお休みを楽しんでいただければと思います。
私が子供の頃は、乾電池を入れたラジカセと、
カセットテープ(!)を持参してキャンプに行きました。
当時通っていた教室は宿題があったわけではありませんが
英語が好きだったので毎日何かしら聞いていました。
数年前には、おばあちゃんの家に行く時に
CDとテキスト類を持っていったという生徒さんもいました。
「1日の時間は少しでいいから、毎日やるんだよ」
という私の言葉を忠実に守って英語学習を続け、
かなりの英語力を身につけた生徒さんでした。
(ご両親のお仕事の都合で、引っ越してしまったのが残念です。)
それに比べたら、今の時代は格段に学習しやすい環境が整っています。
なので、体調不良だとか親戚の急な不幸だとか
スマホを持参できない合宿だとかではない限り、
「勉強できなかった」は、ほぼ言い訳だと考えています。
厳しすぎですか?
でも、何度も言いますが、
宿題をやってくることは、生徒の皆さんと私との約束です。
次のレッスンまでにやらなくてはいけないことも、
きちんと宿題のプリントに書かれているのです。
皆さんには、そう簡単に他人との約束を破る人になってほしくないので
計画的に宿題に取り込んでください。
まだ使っていなかったという方は、
ぜひストリーミングも試してみてくださいね。