ECCでは、英語を学ぶだけではありません。レッスンでは、様々な国に住むお友達の話を聞いたり、陸や海に住む色んな生物の生態を見たり、多種多様な植物の世界を覗いたりします。普段の生活の中では出会えないものも、たくさん登場します。英語を通じて、自分の生きている世界には自分と異なる存在がたくさんあることを、子どもたちは気付きます。ダイバーシティやインクルーシブって何?と聞かれて、説明することは、大人にとっても難しいですが、この様な学習を通じて、子どもたちは感覚で理解していきます。
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開講コース |
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料金 |
各年代・コースの料金は、コース紹介のページよりご確認ください。 |
教室情報 | |
駐車場 | 駐車場あり |
備考 | ・山形市立西小学校 ・山形市立蔵王第一小学校 ・山形市立滝山小学校 ・山形市立鈴川小学校 ・山形市立金井小学校 ・山形市立第四、第六、第八小学校 ・山形市立第三中学校
たくさんの仲間と楽しく、しっかり学べる環境をご用意しております♪ ECCジュニアは幼児からの英語学習を推奨します! 幼児期にしかない「奇跡的言語習得力」を最大限に活かせる今こそ英語の始め時です!!
山形市七日町近隣で英語・英会話を子どもさんに楽しく学ばせたい方、お気軽にお問い合わせください!ECCジュニア七日町教室でお待ちしてます♪ |
伊藤 智子
< 経歴 >
東北芸術工科大学
フリーランスで翻訳業務
TOEIC®企業研修講師
ECCジュニア 七日町教室
< 資格 >
英検®準1級
TOEIC®スコア 920
お蔭様で、当教室は開講10年目を迎えます。よちよち歩きだった子供たちが、小学生や中学生になって通ってくれています。子供たちを取り巻く環境は大きく変わりましたが、英語を通して、この激動の時代を生き抜く力を身につける手伝いがしたいという初心は変わりません。一人ひとりの個性を大事にし、それぞれのペースに合わせた学習ができるよう、サポートしていきます。
ECCジュニアの先生は、英語力はもちろん愛情を持って指導できる人物かどうかも重視して選ばれています。
また、教育面だけでなく、幼児の発達心理学についての厳しい研修も受けているので、幼児期のお子さまの特長もしっかり熟知しています。だから、習い事が初めてのお子さまでも安心です。
幼児期の子どもの気持ちや特長をしっかり理解し、的確な対応や成長の手助けを行うことができます。
幼児から英語を始めるメリットは、主に2つあります。1つは、幼児は耳の感度が高く、舌や口の動きが滑らかなので、聞いたまま音声を模倣し、発声することができます。小さなお子さんほど、話者の口元をよく見ます。幼児から始めたお子さんには、舌の位置や口の開き方といった発音指導は、全くする必要がありません。
2つ目は、早く学習を始めるので、長く学べることです。生徒さんには、1日10分、毎日英語に触れることを奨励しています。例えば、2歳で始めた場合、中学入学までに、10分×365日×10年=36,500分=608時間、累積で学習することになります。また、時間の長さだけでなく、コツコツ学ぶ習慣も身に付きます。中高大と進学する中で、とても役に立ちます。
子どもの集中力は、「ある」ものではなく、「育てる」ものだと考えます。興味のないものに、子どもは振り向きません。また様々興味があるからあちこちつまみ食いするのです。
レッスンは、聞く・読む・話す・書くの4技能に結びつく活動を織り交ぜながら進めます。興味のない活動に乗ってこないことも多々あります。そっぽを向いている子にも、声がけは忘れません。同じ空間で見聞きしているうちに、ある日突然やり出したりすることもあります。その時は、興味をもってくれたことが嬉しいと伝えます。そうして自信がついて、集中して取り組むようになります。安心して通わせてください。
全く心配ありません。集中力は「ある」ものではなく、「育てる」ものだと考えています。年齢が低いほど、見るもの全てに興味を示すものです。初めての場所、初めての同年代の子どもなどには、特に興味津々。それを大人がリードを引っ張るように制御してはならないと思っています。
せっかく英語を習いに来ているのに、教室にある本や積み木にばかり行こうとする我が子を、不安に思う気持ちは分かります。でも、興味が向いた先で、英語で語りかけたりすることで、自然と子どもの耳に入るものです。
講師だけ歌って踊っていても、英語のお話を読んでいても、全く違うことをしていた子どもが、その後同じ歌を口ずさんだり、ストーリーを語り出したりすることも。
事実、そんな2歳児だった子どもたちが、4年生になり、しっかり4技能を身に付けています。口を出すのを我慢して、見守ることも大事です。
当教室には、以下の小学校に通うお子様が来ています。
山形市立第三小学校、山形市立第四小学校、山形市立第五小学校、山形市立第六小学校、山形市立第七小学校、山形市立第八小学校、山形市立第十小学校、山形市立鈴川小学校、山形市立金井小学校、山形大学附属小学校
幼児から英語を学び始めるメリットはいくつかあります。
まず、耳や口が柔らかいため、聞いたままの音を再現できます。幼児から来ている生徒さんには、特に発音の指導をすることはありません。
日本語の英訳としての英語ではなく、また英語を和訳することなく、英語を言葉として覚えることができます。英語を母語とする幼児が英語を獲得する工程と似たやり方で学びます。
このようなメリットがあるので、早くから学ぶ意味はあると思います。また、英語を始めたから日本語の習得が遅れる心配は全くありません。
成長してから始めるメリットもあります。小学校高学年になると、学習の基礎ができているため、スムーズに理解し、課題を自律的にこなせるようになります。言葉の蓄積がないので、ボキャブラリーを増強する努力をしましょう。
ECCジュニアでは「世界標準の英語力」の習得を目標としています。「世界標準の英語力」とは、高校卒業の段階で英語圏の大学等で学習できる英語力、あるいは仕事で使える、国際交流言語として、コミュニケーションの道具として使いこなせる英語力のことです。
「世界標準の英語力」習得のために、ECCジュニアでは長期一貫学習プログラムを確立しています。幼児・小学生で学習を始めたお子さまが、中学生の段階で英語の基礎を完成させ、高校卒業の段階で高度な英語運用能力を身につけていただける英語教育を実践しています。
幼児のお子さまにとって「遊び」は生活そのものであり、ことばを学び取る絶好の機会です。10歳くらいまでのお子さまは、文法などを系統立てて学ぶ力よりも、環境や生活の中から学び取る力の方が優れています。こうした発達的特性を最大限に生かして、ECCジュニアの教材・カリキュラムは開発されています。
幼児のお子さまには、「遊び」の要素をふんだんに取り入れたレッスンの中で、英語のインプットと、知的発達を促すことを重視しています。英語のリズム感やリスニング力が培われるとともに、すべての学習の基礎となる思考力が育まれます。
例えば、英語・英会話コース小学生クラスの場合、学習する新出単語は2年間で約800語、6年間で2,400語を超えます。文部科学省の学習指導要領には、「公立中学校の英語の授業では3年間で学習する単語数を1,600~1,800語」とする規定があります。ECCジュニアでは、小学生の段階で一般の中学生が学習する単語数をはるかに凌ぐ数を学習しています。